おはようございます＾＾
今日は先週行われた、レシピブログさんのイベントレポートです
かな姐さん＆たっきーママさん参加♪
サントリー京都ビール工場で楽しむプレミアムパーティー
暑い暑い、京都のビール工場に集合した関西ブロガーさんの方々。
もう何度かお会いしたことのある方もいらっしゃいましたが、関西に来られた、おもてなし料理の先生でソムリエ保持のフランジパニさん
とご一緒しました＾＾
となればもう、ワインの話をしちゃうわけで。でも、ちゃんとビールのお勉強もね。
実はソムリエ試験には、ワイン以外のお酒の項目もあるんです。
なのでピルスナーやエール、トラピストくらいは知っているんですが・・触り程度なので。
ワイン以外の工場見学って、久しぶりでワクワク。
サントリー京都ビール工場見学は・・
ビール工場スタッフさんに工場内をご案内していただき、ビールの製造工程を学びます。
製造工程見学後にこだわりのビールの試飲付き！
ビールの造り方や、サントリービールの歴史をまずは勉強。
ビールの約9割は水
（ビールとワインの大きな違いはここでもありますが）
地下深くから汲み上げた良質な天然水を仕込水として使用するので、環境を大切にされているんですね。
「ザ・プレミアム・モルツ」のこだわりある製造方法も。
「お酒の造り方を伝える」って実は一番難しい。
スタッフさんの言い回しをメモして、今後のために役立てます。
実際、ダイヤモンド麦芽の試食もしました。
麦芽をそのまま食べるって機会は無いので、貴重です。
香ばしさが鼻腔に留まって、あとから甘みがじわりじわりと追いかけてくる麦芽。
ま～～～～でも暑くて汗をかいてみんな集合しているわけで。
欲するものはお茶じゃないのですが。
そんな中、最初にいただいたのは泡のテイスティングでした。
すっごくクリーミーな泡。
泡はビールの履歴書と仰ってました。
全てを物語っているのでしょうね。
私的テイスティングコメント
『口の中を覆いつくし、そして包み込むような泡の滑らかさ 。
そして泡でありながら、重みを感じるかのようなクリーミーさ。
喉を通ると泡は軽やかに消え、香りの余韻を長く残している。 』
・・・はい、今回は私的テイスティングコメントを残しながらレポート進めていきます。
すみませんね。
自分への記憶を残すには自分で言葉にしないとね。
泡のみでおわずけ
工場見学へ移動します。
上の仕込釜も実際触らせ頂いて（あっちぃ！！）
工場内の製造過程を回るのですが、驚くほどに全機械。
人がいない。
これはまたワイナリー見学とは違った雰囲気でした。
発酵によって、ピルスナーやエールのタイプを分けることや
麦芽の個性をチョイスするのもやはり面白いところ。
30分ほどで工場見学は終了するので、
最初セミナールームに戻ってくると・・・
お待ちかね
さて、テイスティングです。
（完全に頭が仕事モードに切り替わってます）
・・・最初に言うのなら、実は私他メーカーのラガーやトラピストばかりで
プレモルって・・・今まで選ばない方だったんです。
だからこそ、美味しいで工場で飲みたかったんです＾＾
たっきーママとかな姐と一緒に楽しむパーティー
かんぱーい！
かな姐さんのイベント記事・・・こちら
たっきーママさんのイベント記事・・こちら
後程のⅡは私的テイスティングコメント集ですので興味のある方はご覧ください（笑）
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