JPCAパーソナルコーディネーター(R)認定インストラクター
ISCA認定スタイリングカウンセラー(R)
ISCA認定スカーフスタイリスト(R)
マダムのり子です
私の所属しております 国際スタイリングカウンセラー協会(ISCA)
仲良しの同期でフリーアナウンサーの福満景子ちゃんが、この夏イタリアへ行ってきました。
イタリアマダムについてブログを書いていました。
とっても良い記事ですので読んで頂きたくて一部コピペしました。
景子ちゃんからも了承して頂きました
とっても参考になります
是非、お読み下さい。
こちらから
時には、ISCA国際スタイリングカウンセラーらしく、ファッションの話題をお届けします。
夏はイタリアで、ファッションの生きた勉強をしてきました。街を歩くだけで学びがいっぱい。ウィンドウショッピングも楽しみました。
イタリアを訪問した際、目的の一つに、イタリアンマダムのファッション観察がありました。
イタリアの女性たちはみな、おしゃれ上級者。遠目でも近くても美しいのはなぜなのか。滞在の間、観察しました。
一見して分かるのは、60代、70代のマダムでも堂々とおしゃれを楽しんでいて、自分に似合う派手な色あいの服を着こなしていること。それはもう、潔い感じです。
イタリアンマダムのおしゃれの大きな特徴として3つあげられます。
1、足元がおしゃれ。
ほとんどのマダムが、赤いペディキュアをしていました。そして、靴がおしゃれ。サンダルやヒールを軽々と履きこなしているので、足元から若々しく感じました。
2.若者でも着られるような服装。
赤や黄色や白、ブルーなど色鮮やか。デザインも、若者が着るようなワンピースだったり、颯爽としたパンツスタイルだったり、素敵でした。
日本では長く、女性は慎み深く、年相応の服装がいい、という文化が続いたので、加齢とともに地味で目立たない色あいの服を好む人が増えますが、イタリアではむしろ逆でした。年上ほど明るい服を着ていて、茶色やこげ茶など地味な色を着ているマダムは見かけませんでした。
3.上品でかわいらしい。
若々しさに上品さをプラス、これがおしゃれの秘密ではないかと考えます。俗に言うオバサン化とは無縁で、立ち居振る舞いもゆったり品格があり、それでいてかわいらしい感じ。逞しさや貫禄が出てくるオバサン化と対局にあるイタリアンマダム。ポイントとしては、スカートの丈は膝丈か膝下、胸元が開きすぎないなどの慎ましさがあり、大胆な若者ファッションとの差を出していました。
好感度アップの一環で、見た目の重要性、ファッションから内面が変わる不思議も、講演・研修でお伝えしています。
また、機会があれば、ファッション勉強兼ねて、いつかイタリアに行きたいと思っています。
景子ちゃん、ありがとうございます❣️
私はイタリアンマダムのファッションが大好きです。
カッコ良いのです。
目標でもあります。
これからもイタリアンマダムを目指して行きたいと思います
まだまだだけど…
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