合格ゼミ 高田馬場A日程 民法③ | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

本日は、高田馬場校A日程で
民法債権総論のゼミがありました。

体系学習に慣れてきたと思いますが、
どうしても回り道感を感じている
方もいらっしゃると思いましたので
債権の問題アプローチから
見える学習の強みをお話ししました。
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自己の学習でどこまでの
恩恵を受けれているのか?
体系学習の恩恵でどのような
強みを得ることができるか?
今後の学習で葛藤した際に
思い出していただければと
思います。

さて、
今回の1コマ目は、
債権総論を体系で見てきました
ここは債権思考の出発点になる箇所です。
これなしの考えは直感に頼ったもので
得点が安定しない原因の1つです。
最初の体系は絶対に忘れないでください。

2コマ目では、
問題演習から問題文の特徴
注意点をお伝えしました。
どこに着目すべきか理解ではなく
無意識で反応できるよう
体に叩き込んでください。
何度もやってきた過去問題でも
視点を変えれば新作なります。
※まだまだ過去問からの
メッセージを受け取っていない
という事です。
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条文の指摘もしておきました。
債権に強くなりたいのなら
見ておくべきですよ。

では、
引き続き頑張ってまいりましょう!



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