民法債権総論のゼミがありました。
体系学習に慣れてきたと思いますが、
どうしても回り道感を感じている
方もいらっしゃると思いましたので
債権の問題アプローチから
見える学習の強みをお話ししました。
自己の学習でどこまでの
恩恵を受けれているのか?
体系学習の恩恵でどのような
強みを得ることができるか?
今後の学習で葛藤した際に
思い出していただければと
思います。
さて、
今回の1コマ目は、
債権総論を体系で見てきました
ここは債権思考の出発点になる箇所です。
これなしの考えは直感に頼ったもので
得点が安定しない原因の1つです。
最初の体系は絶対に忘れないでください。
2コマ目では、
問題演習から問題文の特徴
注意点をお伝えしました。
どこに着目すべきか理解ではなく
無意識で反応できるよう
体に叩き込んでください。
何度もやってきた過去問題でも
視点を変えれば新作なります。
※まだまだ過去問からの
メッセージを受け取っていない
という事です。
条文の指摘もしておきました。
債権に強くなりたいのなら
見ておくべきですよ。
では、
引き続き頑張ってまいりましょう!
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