会社が変われば社員も変わる!

京都で社会保険労務士をしております「京都労務サポートオフィス」の老松範子です。

ワークライフバランスやメンタルヘルスを通じて、元気な会社作りのお手伝いをしていきます!


テーマ:
<厚生労働省のうつ対策プロジェクトチームが、健診で精神疾患検査の導入検討>

 年間3万人を超える自殺を防ぐため、厚生労働省の自殺・うつ病等対策プロジェクトチームは28日、職場の健康診断にメンタルヘルスのチェック項目を盛り込むなどの対策案をまとめた。職場におけるメンタルヘルス(精神衛生)対策の充実や、精神疾患の患者に対する訪問支援などを柱としている。

 31日には、専門家や労使代表でつくる「職場におけるメンタルヘルス対策検討会」を立ち上げ、法制化を含めた方針づくりを進め、今後、内閣府とも連携し、具体的な検討作業に入り、11年度からの実施を目指すとのこと。

 報告書では、仕事を持つ人たちが職場でのストレスなどから自殺するケースが増えていることから、うつ病などを早期に把握することが必要だとしている。そのうえで、職場での健康診断の検査項目に精神疾患を発見するための項目を加え、このための労働安全衛生法改正も検討している。

 精神科医らが産業医などを対象に、不調者を把握した場合は、労働時間の短縮や休業、職場復帰などの対応が適切に行われるよう研修を実施。その一方で、人事面などで不調者が不利益を受けないための配慮も必要だとしている。

 厚労省によると、09年の自殺者数は3万2845人で12年連続で3万人を超えた。08年の約3万2000人のうち、うつ病が原因とみられる人は約6400人だった。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今後、会社の健康診断で、精神疾患を発見する項目が盛り込まれることになりそうですねビックリマーク

早ければ来年度からの実施になるということですが、うつ病にかかる方は増えています。

一刻も早い対応が必要です。

精神科医らが産業医に労働時間の短縮や休業、職場復帰などの研修をするとありますが、この時こそ、社会保険労務士の出番です!!




最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ここをクリックして頂けると嬉しいです♪
   ↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
<労災で顔に傷、性差別は違憲>

 労災で顔や首に大やけどをした京都府の男性(35)が、女性よりも障害等級が低いのは男女平等を定めた憲法に反するとして、国の補償給付処分取り消しを求めた訴訟の判決で、京都地裁は27日「不合理な差別的取り扱いで、違憲」と判断し、処分を取り消した。
 裁判長は「男性も顔に障害を受けたら精神的苦痛を感じる。性別による差別に合理的理由はない」と判断した。男性の弁護団によると、労災の障害等級の男女差を違憲とした司法判断は初めてとしている。
 
 労災保険法に基づく厚生労働省令では「外貌(外見)に著しい醜状を残すもの」として顔などにけがが残った場合、女性の障害等級を7級、男性を12級と規定してる。 
 7級は平均賃金の131日分が年金として生涯にわたり給付されるが、12級は156日分を「一時金」として1回支払われるだけで、給付金額に大きな格差がある。

 判決によると、男性は1995年、京都府内の勤務先で金属を溶かす作業中に顔や腹に大やけどを負った。地元の労働基準監督署は2004年、ほかの症状と合わせて、障害補償一時金の支給対象となる11級と認定したが、これを不服として再審査を求めたが、国に退けられた。
 
 判決はまず、接客が必要な仕事には女性が多く就いているとした国勢調査の結果から「外見の障害は女性のほうが不利益を被る」とした国の主張について検討し、不特定多数の人と接する仕事は「法務従事者」「音楽家」「理容師」など他にもあり、明らかな根拠とはならないと判断した。
 国の「女性の方が外見に高い関心を持っているため、顔の傷による精神的苦痛の程度は大きい」との主張についても、性別によって大きな差が出るとはいえないと指摘し、重い外見の障害補償だけに性別差が設けられていることは「著しく不合理だ」と結論づけた。
 厚生労働省によると、重い外見の障害等級の男女差は、1936年改正の工場法で定められて以降、見直されていないとのこと。同省労災補償部は「関係省庁と協議し、対応を決める」としている。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

男女で同じ労災の程度でも、給付額に差があるのはおかしいですねしょぼん

しかも7級と12級の差は大きすぎます。

これまで、同じような顔にけがが残る労災にあってしまった男性は結構いらっしゃるのではないかと思います。

昔から「髪は女の命」「女の子の顔に傷をつけたら大ごと」などと言いますが、その名残なんでしょうか。




最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ここをクリックしていただけたら嬉しいです。
   ↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
<労働紛争相談24万7000件、過去最多~09年度~>

 解雇やいじめなど労働者個人と企業側とのトラブルについて、各地の労働局の「個別労働紛争解決制度」に寄せられた相談が2009年度は約24万7千件と前年度より4.3%増え、7年連続で過去最多を更新したことが26日、厚生労働省の集計で分かった。

 厚労省は相談が増えたことに「リーマン・ショック以降の雇用情勢悪化の余波が続いたことが背景にあるのでは」としている。

 相談の内訳は、解雇が前年度より0・5ポイント減ったが、全体の24・5%を占め最多。続いて労働条件引き下げが13・5%(前年度比0・4ポイント増)、いじめ・嫌がらせが12・7%(同0・7ポイント増)、退職勧奨が9・4%(同1・0ポイント増)。いじめ・嫌がらせの比率は過去最多だった。

 全体の相談のうち、労働局の紛争調停委員会のあっせんで手続きが終了したのは8096件。そのうち職場に復帰したり和解金を支払ったりして合意が成立したのは35・0%で、当事者の一方が参加しないなどの理由であっせんを打ち切ったケースは58・1%だった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

不景気になると、会社は解雇して人件費を削減しようとしますショック!
でも、法律にのっとった手順を踏まずに、いきなり解雇してしまうとトラブルになります。
また、上記には出ていませんが、妊娠・出産をしたことによって解雇されてしまうという事例も多いようです。
妊娠・出産を理由とした解雇は認められません。
こうしたトラブルを防ぐためにも、就業規則をしっかり整備して、それに準じた対応が重要になりますビックリマーク



さいごまでお読みいただきましてありがとうございます(#^.^#)
クリックをしていただけると嬉しいです!
   ↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。