【メルマガ】第88号 常識を疑う! | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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先日配信されたメルマガをご紹介します。


今回のテーマは、常識を疑うです。





ビジネスを行う上で、常識が妨げになることもあります。



常識に捉われず、自由な発想をするためには?!


こちらの書評もご参照ください。





【書評】千円札は拾うな
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http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10635058946.html





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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第88号 常識を疑う!
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飯島法久@ITコンサルタントです。

年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。




皆様は、常識についてどうお考えでしょうか?



学校では、常識を沢山教えられ、出来ないと叱られます。

会社に入ってからも、同じ。


世の中、常識を守ることが当たり前のようにつくられています。



でも、事業が伸びなくなったり、新しい発想が必要となった時、上司からいきなり、こう言われたことはありませんか?


「今までの常識を疑え!!」




いやいや…
今まで守れ、って言ってるのに、いきなりそれはムリでしょ。



確かに、新しいことをする時には、今までの常識を疑うことから始める必要があります。


これを、ゼロベース思考と呼んだりしますが、知識レベルでは知ってる人も多いでしょう。



でも、普段から常識的なことを考えている人が、いきなりこんな発想が出来るでしょうか?



僕の持論では、そもそもそういう習慣を持たないと難しいと思います。


何故ならば、思考の習慣はそう簡単に変わらないから。



あなたが常識人と周りの人に評価されるならば、あなたの親は常識人です。

人間が一番影響を受けているのは、親ですから。



子どもは親の鏡です。

僕も、一人の父親として、この現実を受け入れなければなりません。



皆様もやってみると分かりますが、自分の思考の大半は親に支配されているということが、あるワークをすると分かります。


今回の主旨ではないので割愛しますが、僕自身、自分が無意識で親の習慣に縛られて、ビジネスや仕事上、問題を抱えていることに気づいて愕然としました。




僕の親も、公務員で典型的な常識人です。

そんな親に育てられた僕は、自分で言うのもヘンですが、常識的な考え方で無意識に行動していました。



ところが、ビジネスや経営の現場では、常識は非常識だったりします。


その部分で、結構苦労しました。



なぜか?




続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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