2020年から、大学入試に新テストが導入されます。

それは、間違いない事実です。

 

しかし、現状ではほとんど具体的な内容の情報はなく、きわめて抽象的な表現にとどまっているのが現状です。

にも拘わらず、様々な受験産業などが、

 

「今から〇〇のような取り組みをしていないと大変なことになります」

 

などと宣伝をします。

 

また、先日、ある著名な教育評論家が、

 

「これまでの暗記型の勉強はまったく役に立ちません。社会なんかはその代表です」

 

などと、まったく無責任なことを言っていました。

 

そもそも社会を「暗記型」と言っている時点で昭和の思考であり、なんとなく言っているだけ感はいなめません。

 

新テストについて、最近思うことは、あまりに危機感をあおりすぎではないでしょうか。

現時点で小学生や中学生、さらには高校1年生のカリキュラムの変更はなく、いままで通り、全国で同じように勉強をしています。

 

どのような変更があろうとも、基礎は必ず必要であり、反復だって大切です。

それに、今の制度の学力を伸ばせない教員が、新テストなって急に伸ばせるはずもありません。

それは、必ずごまかしです。

 

つまりは、教育産業の言葉や、マスコミに煽りに踊らされず、地道に基礎を学ぶことが一番の対策ではないでしょうか。

 

もっとも、こんなことを言うと、また教育評論家から、

 

「基礎などはまったく役に立たなくなります」

 

などと、批判を受けそうです。

 

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