ヤフーオークションには都合3つの商品を出しました。


それぞれ締切日が違っています。

商品は同じではないのですが、一度に3品だすよりは
一品の方がいいかなっと思ったからです。


3つ目の商品が終わってからヤフーオークションの
結果と感想を述べたいと思います。


3品は同一ジャンルのものです。

同一ジャンルの商品を選ぶ、あるいは得意分野の商品
を扱うのがいいと思いました。


家にあるから、使っていないからといって、まるで不用品
処理の感覚ではダメですね。

たとえ使っていなかったモノでも、買ってくださる方の
気持ちになって商品を扱うことは必要ではと思い、
商品をきれいにし、知り合いに差し上げるような、そんな
思いで扱っています。


ヤフーオークション以外には何が出来るか考えてみました。

なかなかいい考えが浮かびませんでしたのでネット
サーフィンしました。


お金儲けのサイトは星の数ほどありました。

ハッキリ言って、どれがいいのか全くわかりません。


煽ったサイトもずいぶんありました。

そういったサイトに免疫がない我々世代には危険な
場所に映ります。

若者と年寄りが逆転しているような場所です。


面白そうなサイトもありました。

文章から誠意があるように思えるサイトにもいくつか
辿り着きました。

ここはよさそうでした http://bit.ly/f6ICNR


毎回何かやっているようなので、しばらくのぞき
続けてみます。
我々の世代は優秀な労働者になる教育をしっかり受け、大手企業、
優良中小企業、官庁で教育成果を遺憾なく発揮してきました(涙)。


しかし自分で何かを始めるとなると・・・、残念ながら学校での教育に
起業することは学んできませんでした。

自分で何かを始めるための学ぶ機会が遅まきながらいまやってきました。



何から始めていいのかわからないことでしょう。

わたしだってそうです。

お金は使えません。

つまり年金は起業には使えないってことです。



調べてみましたが、インターネットの世界で起業するのがリスクが
かなり小さいようです。

失敗しても失うものは時間だけ。

わたしたちにはこれから時間が十分に与えられているので好都合
です。



ネットでどう始めたらいいのか考えてみましたが、とりあえず思い
ついたのがネットオークションです。

まずやってみなくてはわからないのでヤフーのオークションで初め
てみます。

ヤフーオークションを短く《ヤフオク》と呼ぶのを知りました。

わたしは世間から遅れてますかね?




まずアカウントの開設からです。

開設の方法はネット上でいくらでも見つかりますから割愛します。


さて何を販売するかですが、手元にある家内のボディ・ミストに
決定。

使っていないのがあったからという理由に過ぎません。

アメリカ製のボディ・ミスト

たぶん有名ブランドのものでしょうが、わたしにはわかりません。


調べてみるとヤフーオークションで販売している人がいるので、
売れるかもと思っての出品です。


白いシーツを引っ張り出し、壁から机にかけて広げ、商品の写真を
デジカメで何枚も撮り、一番写りの良かった一枚を選んでアップ。

価格の設定は同じ商品を販売している人の価格を参考に低めに
設定。


あとは結果待ちです。


その間待っているだけでは前へ進まないので、多くのネット起業家
にみならってメルマガの準備。


まず《まぐまぐ》でメールマガジンの登録をします。

登録は難しくないのでご自分でやってください。

ここで登録できます。http://www.mag2.com/

【メルマガを発行する】をクリックして進むだけでやさしいです。

先にメルマガのサンプルページを書いてからの登録すると焦りません。

登録時にサンプル文章を書いているとかなり焦っていい文章が書け
ないです。



次回はヤフーオークションの結果の報告とメルマガの話をさらに
したいと思います。



年金生活に不安はありますか?


ないはずないですね。



年金生活は妄想でしかなくなります。

豊かな年金生活なんて夢となりました。


年金は目減りするばかり。

私たちが若かった頃に聞かされた年金の話とは
ずいぶん様変わりしています。

コツコツと払い続けた年金も月日がたつと環境も変わり、
需給額も変わってしまいました。

ちょっとは当てに出来るが、大きく当てに出来ないのが今の
《年金制度》。

あなたはどう自衛しますか?


我々の世代でもインターネットを使って収入を上げることは
可能と考えます。

ネットは若い人のものだと間違った考えが我々の世代に
あります。

我々にだって出来ることはあるはずです。


若い人すべてがインターネットの知識や体験があるとは
限りません。

インターネットの知識がなくても成功したという若者の話は
よく聞きます。

我々にはインターネットの知識は乏しくても、若者にはない
実体験という強みがあります。

我々は体験していて当たり前と思っていることを若者は体験
していません。

別の言い方をすれば、我々はすでに若者の体験をすませてい
るが、若者は団塊の世代の体験がありません。


これまでの社会での体験をインターネットの世界に移し変え
ることで、新たな何かを作り出せるはずです。


肉体年齢は高くても、精神年齢は若者には引けをとりません。

ドンドン前向きに考えていきましょう。

引退するには10年早い!


考えましょう、昔やったように脳に汗をかきましょう。

身体も動かしましょう、老いるには早すぎます。

我々の存在をインターネットを通じて知らせましょう。

インターネットの世界に我々の居場所を作りましょう。



「何をしたらいいの?」と、元気のない声が聞こえてきます。

任せてください。

我々にだって若者には負けない目標を持つことが出来ます。

気が弱くなる話は脇に起きましょう。


我々の世代が出来ることからこなします。
易しいことから。


インターネットの世界ではさまざまな収入の糧があるようです。

その中からできることを実践し取り上げていきます。

60歳超えのわたしでも出来ることを実践します。

任せてください。

我らが世代のために書きますからね。


次回から私が実践することを書きますから、貴方も出来ると
直感したら動いてくださいね。


我々の世代が得意の《行動する》、これです。