2005-12-28
posted by noobow
サラマンダー
テーマ:映画印象批評(サ)
サラマンダー (2002/英=愛=米)
■物語の舞台は20年後のイギリスなんだけど、竜たちによってほぼ焼き尽くされ荒野と化してしまっている。で、この雰囲気づくりが実にいい。灰色の空、黒い廃虚、疲れ切った人々、そして山の向こうからすーっと現れ、要塞を襲う黒い竜・・・
どよんどよんです。
■ロンドン郊外に要塞を構えるクリスチャン・ベイルのもとに、マシュー・マコノヒーが軍隊崩れみたいのを率いてやってくるんだけど、さてこいつらは敵か見方か、みたいな、ヒューマンドラマの部分が結構多く描かれていて、“サラマンダー”の露出はそんなに多くない。怪獣パニック映画を期待してると肩透かしにあうかもしれないけど、それでも「圧倒的」な竜のパワーは見応えあるです。
あと、このマシュー、ビツクリです。マッチョだしひげ面スキンヘッドで最初誰だかわかんなかった。
■設定的に物語が破綻している部分もあるんだけど(この辺は下で書きます)、トータルとしてはなかなか良くできてるね。「どんより感」の演出に徹底したのが良かったのかな。ロンドンの“巣”の全景をとらえたショットの絶望感ったらもう!
あと、あんまり映らないけど“サラマンダー”のデザインも良い。ただ、金がなかったせいかアップにしたときの仕上げ(CG?)はちといまいちでした。
評価★★★☆
以下ややネタバレ反転
■「小さい個体」であるはずのメス一頭の攻撃にあれだけ手を焼いていたわけで、ラスボスはそいつらメス数百頭を統べ、時にはエサにしてしまうくらいの存在なのに・・・ちょっと弱すぎません??初めて姿を見たときのあの絶望感は一体何だったんだ!って思ってしまうよ。戦いの時に他のメスがいなくなっちゃってたのも何で?
それにさ、こっちの方が重要なんだけど、冒頭で確か「竜は核攻撃を生き延びた」って言ってたよなあ。そんな頑丈に育ったイキモノが、あんな単純な攻撃一発で倒せるなんて・・・。
■物語の舞台は20年後のイギリスなんだけど、竜たちによってほぼ焼き尽くされ荒野と化してしまっている。で、この雰囲気づくりが実にいい。灰色の空、黒い廃虚、疲れ切った人々、そして山の向こうからすーっと現れ、要塞を襲う黒い竜・・・
どよんどよんです。
■ロンドン郊外に要塞を構えるクリスチャン・ベイルのもとに、マシュー・マコノヒーが軍隊崩れみたいのを率いてやってくるんだけど、さてこいつらは敵か見方か、みたいな、ヒューマンドラマの部分が結構多く描かれていて、“サラマンダー”の露出はそんなに多くない。怪獣パニック映画を期待してると肩透かしにあうかもしれないけど、それでも「圧倒的」な竜のパワーは見応えあるです。
あと、このマシュー、ビツクリです。マッチョだしひげ面スキンヘッドで最初誰だかわかんなかった。
■設定的に物語が破綻している部分もあるんだけど(この辺は下で書きます)、トータルとしてはなかなか良くできてるね。「どんより感」の演出に徹底したのが良かったのかな。ロンドンの“巣”の全景をとらえたショットの絶望感ったらもう!
あと、あんまり映らないけど“サラマンダー”のデザインも良い。ただ、金がなかったせいかアップにしたときの仕上げ(CG?)はちといまいちでした。
評価★★★☆
- ポニーキャニオン
- サラマンダー
以下ややネタバレ反転
■「小さい個体」であるはずのメス一頭の攻撃にあれだけ手を焼いていたわけで、ラスボスはそいつらメス数百頭を統べ、時にはエサにしてしまうくらいの存在なのに・・・ちょっと弱すぎません??初めて姿を見たときのあの絶望感は一体何だったんだ!って思ってしまうよ。戦いの時に他のメスがいなくなっちゃってたのも何で?
それにさ、こっちの方が重要なんだけど、冒頭で確か「竜は核攻撃を生き延びた」って言ってたよなあ。そんな頑丈に育ったイキモノが、あんな単純な攻撃一発で倒せるなんて・・・。
















