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昔、前田日明や高田延彦のUWFが旗揚げし、話題になった時に、テレビでは放映されなくて、見たいファンは、遠くの会場まで見に行ったそうだ。それをあるプロレス雑誌は、
「密航」と呼んだ。何か秘密めいていて、冒険心あっていいなと思った。

わたしも、初めて仙台に女子プロレスを見に「密航」した。
小学生の時から父が、プロレスが好きで、よく子供達を会場に連れて行ってくれた。ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍、ハンセン、ブロディ、ブッチャーいる全日本プロレス、猪木、藤波、長州がいる新日本プロレスに。贅沢☆ぜいたく☆な時代を見れた。

大学時代には、仲間と行くようになった。タイガーマスクだった三沢が旗揚げしたノア、クラッシュギャルズだった長与千種が旗揚げしたガイアジャパン。

日本武道館、後楽園、横浜文体が多かった。仲間と観戦し、ちょっと飲んで帰るのがコース。感想を言ったり、昔話したり、盛り上がった。

昨日はたぶん、五年ぶりのプロレスの生観戦。
二階席の階段あがる時に、急に泣きそうになった。

あの懐かしい試合前の高揚☆こうよう☆が期待がよみがえる。五年経っても風化しないね。好きなものは、好きなんだ。

見たいカードは、

アジャコング対里村明衣子のシングル

アジャは、テレビにもでているが、
里村は二十代に見たガイアジャパンの一期生。今は仙台女子プロレスの大将。そして、右目の骨折により長期欠場して、三百八七日ぶりの復帰戦。

プロレスにも、名勝負数え唄☆うた☆みたいに、相性がよくかみ合うカードがある。

昨日の里村対アジャは、わたしの大好きなカードで、パンフレット見たら、過去八回の対戦を四回見ていた。いいカードだから、ほぼ大きな神奈川や東京の会場開催だが。

昨日は、右目を怪我した里村にアジャがどう挑むかを見たかった。

試合開始そうそう、アジャが里村の右の顔に、裏拳。
会場がざわめき、里村が場外に。
容赦☆ようしゃ☆がない。それからも顔を狙う。

ああ、アジャらしいなと思った。じゃなきゃ、女子プロレスを、二十年以上もできないだろう。メインイベントがはれるクラスで。

手加減するんじゃなく、
容赦なく戦うことが、アジャなりの復帰祝いなんだ。

里村は、ブランク感じたが、やはり目がいい。

痛がる目、
悔しい目、
攻める目、

釘付け☆くぎずけ☆になる。もう、オーラなんだよね。
リングは、これも容赦なく、選手の才能やセンスを写し出す。
追い込まれても、里村がすきをつくと、会場が沸く。やはり、プロレス頭も良いのだ。じゃなきゃ、団体を背負えない。二十九歳で。

アジャが、全日本女子プロレスからのキャリアを背負うなら、
里村は団体を背負う。

プライドと意地が、ぶつかる。

仙台のファンは、里村に復帰戦を勝って欲しいと思うが、
アジャの裏拳に里村が沈んだ。
二人ともふらふらで。

いい試合だった。

わたしは、こわいアジャが見れて安心した。好敵手、ライバルいてこそ、のびる。

アジャが、試合後に、
「里村との対戦をライフワークにしたい」と言った。アジャも何かを感じるんだろう。九歳下の里村に。

わたしも、また見たい。二人の名勝負数え唄を。ライフワークだ、観客としても。

☆二八五二字☆

追記、写真は10.26 Zeep仙台の試合のポスター。赤い水着が、復帰した里村明衣子。


補足、プロレスは秋田の湯沢の夏祭りでは、生で見てますが、見たいカードで会場に行くのは久しぶりです。
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もうすぐ三十二歳、残暑

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中学生くらいのわたしかな。
好きなプロレス雑誌のニュースのコーナーで、あるボディビル大会の模様のレポートがあった。
初めて見る女子のボディビルという競技。
女子はビキニで参加するんだと、妙に印象的で覚えていた記憶ある。
あの時、優勝した、まだあどけない顔の細い体の女の子がねぇ。少女と思っていたら、わたしより二つしか年が違わなかった。
この少女は、将来はお父さんみたいな、プロレスラーになるんだなと思っていた。お父さんがプロレスラーだったからこそ、プロレス雑誌でわたしは少女の名前を知るのだから。

少女の名前は、浜口京子。アマレス七十五キロ級、北京五輪で、銅メダル。

今日の三位決定戦、テレビで見ていて、わたしは珍しく声をだした。残り三秒、隣の部屋で見ていた父と「三、二、一」と数え、決まった瞬間に泣いた。やはり、あの「気合いだ」で有名なお父さんのアニマル浜口さんのプロレスラー現役時代の最後の方は、生で見たから。アニマル浜口さんは、引退後は、ジムを運営し、そのジムから有能な男女のプロレスラーが巣立っている。巣立った選手同士が、昨日、新日本プロレスで対決して、やはり娘さんの京子選手にエールを送っていた。ここからぐっときていたあたし。


やはり、感情移入ができるアスリートっているかもしれない。浜口京子選手の場合しかり。彼女は十七歳から十一年間、第一線であり続け、これで世界選手権含むと十個目のメダル。偉業である。だけど、わたしは北京五輪の勝利の後の、あの笑顔が脳裏に焼き付いた。夢をありがとう。


今日のホステスする店は全く違う勤務地の公務員のお客さんが三人重なり、珍しく。わたしは冷房病再発で、偏頭痛だ。めまいはいやだーぐるぐる世界が途方に暮れるめまいは。まだこないけどね。職場では色気無視して厚着したい。久しぶりにバファリン飲んだ。これくらいじゃわたしは休まないわ。休みたいと思うとなじみのお客さん来る法則あるから。わたしの取り柄は、東京や旅しない以外休まないことかもしれない。休んでもときめきないだろうね。寂しい、もうすぐ三十二歳、残暑。

追記、画像は暗闇ぽい店の筆者。えらい巨乳ぽい。幻です。
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深夜のプロレス中継

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タイのスコータイという遺跡で、日本人女性が殺されましたね。それも昼間で、その日はお祭りで観光客でにぎわっていたそうです。夜中の外出とか観光客がいかないエリアを歩いての事件は聞きますが、あの遺跡でか。遺跡好きなわたしは、数年前に訪れました。緑豊かで、いろんな顔の仏像が拝め、のんびりしました。ちょっとショックですね。日本人のパスポートは偽造しやすく、闇で人気と言います。パスポートや物盗りが動機でしょうか。やはり異国にいるという緊張感と覚悟を持って旅しなくては、いけない時勢なんでしょうか。こういう事件は、旅人として悲しくなります。被害にあわれた方のご冥福を祈ります。


作家の柳美里が自身の新刊本の表紙のカバーでヌードに。篠山紀信撮影。彼女の作品はデビュー作から読んでます。演劇出身で名は知っていたし、週刊文春の書評のコーナーで面白い文書くなと思いました。師であり恋人でもあった東由多加さんの癌と自身の出産について書いた「命」シリーズは、私が病気の時に何度も読み返したな。ある友達は、私に似ている節があると言うが。はてはて。そんなこと言われると、答えを探して読んでしまう。でも、作家がヌードになることは、どうなのかな。話題性を求めるのかな。漫画家の内田春菊の妊婦ヌードは、インパクトあったけど。でも、愛読者として、やっぱり新刊本見に行こうと。


日曜日の夜は、夜中にノアのプロレス中継を見て寝る。本当は、今度の日曜日にノアの小橋建太の復帰戦を見に行こうとしていたら、売り切れ。小橋は癌から復帰。久しぶりにプロレス仲間と会いたかったな。ノアはジャイアント馬場が起こした全日本プロレスが分裂し、タイガーマスクだった三沢光晴が旗揚げ。小さい頃から、プロレスと野球と競馬は、父に連れられていった。みんないい趣味になってる。そこは感謝したい。プロレスはやはり生は違う。技は迫力あるし、興奮するし、選手への声援で大声だすと、ストレス発散できるんだ。その後は仲間と感想語り合う。みんな技知っているが、わたしは覚えない。飛ぶ技がきれいだな。プロレス観戦は、来年の楽しみに持ち越しだわ。

★一七七二字★
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リングに咲く花

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昨晩、プロレス中継をたまたまテレビで見ました。
久々です。


新日本プロレスの一月四日の東京ドーム大会です。新日本プロレスとは、猪木と馬場で言えば、
アントニオ猪木が作った方です。
なかなか白熱した試合でした。


プロレスは東京にいた時に、たまに見に行きました。ノア、タイガーマスクの三沢が作った団体や、今はなきガイア、クラッシュギャルズの長与千種が作った団体を中心に見てました。


プロレスには浪漫☆ろまん☆があります。夢もドラマも番狂わせもあります。リング外の離合集散の人間関係の渦☆うず☆もあります。楽しいです。


また九段下の日本武道館で大きな試合を見て、仲間と試合に関して感想を言いつつ、杯を重ねたい。やはり生が一番。臨場感☆りんじょうかん☆が味わえます。
行きたいな。

手に汗握りたい☆にぎりたい☆な。