ピースにまつわるノスタルジィ

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久しぶりにピースをのむ。わたしは赤ラークが好きだが、ラークなければ、ピース。ラークが正妻でピースが愛人みたいな。
ピースは甘いバニラの香りする煙草。
まずパッケージが好き。
高校時代に憧れた古典の先生が、好んでいた。
そのときは、源氏物語の桐壷巻。物語のはじめだ。
「いづれの御時か」だっけ。
先生に源氏を習っていなかったら、
大学時代もゼミを専攻しなかったか。
先生が授業中に話してくれた新宿の酒場の名前は覚えていて、行きたくてしかたなくて、そうしたら大学時代の彼氏のなじみの店で連れて行ってくれた。「どん底」という名前だった。不思議な酒場。
安いがメニューに値段書いてない焼き鳥屋。ある意味有名らしい。先生の卒論が吉行淳之介と聞き、読んだらはまる。読書の幅、広がる。

後年聞いた話だが、先生は妻帯者だったが、若い部下と不倫して、家庭を捨ててやり直したらしい。周りは驚いていたが、卒論で吉行さんを選ぶだけの何かあるかもしれない。

ドラマでは桜井幸子と真田広之の「高校教師」が話題になったのが、高一。主題歌は森田童子の「ぼくたちの失敗」。♪春のこもれびの中でである。
古典は好きになり、先生に受験の小論文見てもらった。だけど、影響受けた恩師の一人である。


九月、亡き母堂と妹さんの命日が二つある親友に、仏前の花を贈る。亡き二人には、とても可愛がられた。
よく母が曾祖母の仏前に花を贈っていたのを見た。今までは、相模湖の親友宅に遊びに行くと、よく近くの二人のお墓参りをした。
だけど、この前に秋田の花火大会に来た親友は、わたしの職場での服選びに付き合ってもらい、二千円から三千円の服を真剣に迷うわたしに親友は何かを感じたらしく、後日にセンスのいい安くない洋服を何枚も送ってくれた。親友の見立てはお客さんや友人に評判がいい。びっくりしたから、まあお礼の一部。

先日、知り合いが自分が十代からごちそうになってきた昔の職場の先輩に対して、「親みたいだ」と言いつつ、品良くない悪口を言っていた。今でも、ほとんどごちそうになっているのに。久しぶりに感情的になった。悪口を影で言うような人に、三十すぎておごってもらうのはないんじゃないかなと。そんな酒はうまくないよと。ごちそうになるのも、流儀があるかも。わたしは厳しいかな。十代でごちそうになるのと三十代は色合い違う。職場は今は関係ないし。黙って聞いていたもう一人の友人が、「友達って持ちつ持たれずだよ」と静かに言った。しかりだ。

☆二三零四字☆

追記、画像は話題のピースライト。昔は黄色の普通の吸えたが、もうきつい。
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今、帰宅。お客さんが誕生日祝いにわたしが十代で惚れたシャブリの白のワインを頂いた。もう香りから懐かしい。いい酒を教えてもらったから、酒飲みになったかしら。わからない。シャブリを丁寧に飲んだ。


あとはアフターで二十四時間テレビの深夜番組をお客さんとお店のマスター夫妻と見る。例年はひとりで見ていた。複数で見ると好き勝手な感想言い合い、ひとりでに自分の笑いのツボで大笑いして面白い。わたしは夜にテレビ見れないから、知らないひとばかりで。だから情報交換して。すごくすごく素に笑う。くだらないのは、ああくだらないと言って。忘れられない夜かもしれない。


わたしは図書カード五千円を誕生日祝いで頂き浮き足立っている。何買おうか。大好きな本。みなさんなら五千円予算なら何買いますか。わたしは欲しい単行本一冊と残金は文庫本かな。劇団ひとりのも読みたいし、まあ毎月少しずつかいたしてもいいかな。うーん、東京に行きなじみの本屋で決めよう。わたしは新宿区民だが、紀伊国屋は広すぎてえらい疲れる。ベストな広さは水道橋の競馬場外手前の山下書店かな。間取りわかるような。ああ幸せだわ。一時期、本が増えすぎて、海外の旅に行くときしか、買わなかった。あれはあれで楽しい作業で。インドには中上健次、ヨーロッパには寺山修司、ベトナムには久世光彦、飛行機には沢木耕太郎が合う。風土と熱気に。読みたい本は読んだりかりたりだからな。吟味☆ぎんみ☆します。ああ。お金騒ぎ心踊る。小市民なわたし、三十二歳二日目。

追記、画像はわたしが愛するシャブリ、白ワインの図。
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楽しみな花火大会

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本日はホステスする店は営業。お客さん二人、只今二十二時。お客さんが来店する前は、カウンターのはじっこの席で、おちまさとプロデュースの「社長の腹」(扶桑社)という、話題の社長四十三人とおちまさとさんの対談集再読。なぜ題名が腹なのかは、それぞれの社長のお気に入りの飲食店で対談が行われ、食べたメニューやお酒も紹介するから。この対談は、二千四年から二千六年に、「週刊SPA!」で連載。連載中から大好きだった。アメブロのサイバーエージェントの藤田社長、幻冬舎の見城社長、通販下着のビーチジョンの野口社長などなど。
やはり成功への道、経営、上場、苦悩、いろんな物語が味わえる。
また、この本を買った二千六年のわたしは無職であり、今のわたしは、ホステスである。職業柄、様々な業種の社長さんのお客さんと接することが多いのかな。だから、読み方も変わってくるかもしれない。またわたしの家系は父型も母型の祖父は事業をおこし、叔父も父も事業をおこして、小さい頃から自営業の浮き沈みを眺めてきたのもあるかも。


結構、昔から対談集といいのが好きである。高校時代に少し憧れた古典の先生が、大学の卒業論文が吉行淳之介という作家がテーマと聞き、先生が好んだ作家はどういう作品だろうと読んだ。これが今までにない大人な世界で、夢中になった。どっか悲しくて。一番好きなのは、「暗室」。吉行さんのエッセイもちょっと色っぽくて好きで、吉行さんは「対談の名手」と言われていたから、対談集も読んだ。対談集なら開高健と、酒や東京の街について、語ったのがいいな。
吉行さんという作家に出会ったこともあり、高校三年の大学受験に一番大切な時期に、わたしはひと夏、本ばかり読んでいた。


真剣に勉強しようとしたのは、年上の親友と年上の彼氏に、「nちゃんが、浪人したら一年、遊んであげない」と言われたから。わたしはこの人達と野球見たり、飲みに行くのが、大好きだったから、真剣に受験勉強したんだ。夏以降。


そんな年上の親友が、花火大会を見に、わたしの街に来る。親友はお父さんの介護もあり、六年ぶりの旅行。その六年前の最後の旅も、わたしの街の花火大会だった。だから、親友には楽しんで欲しい。羽を伸ばして欲しい。わたしなりにプラン考え、ホテル予約。花火の日は、わたしと二人で温泉泊まり。それを親友にメールすると、

「旅館代はおごるから安心してください」

わたしはいくつになっても、この人に会った十四歳の印象強いのかな。まあ、こういうところが好きなんだけど。自分の母と年が一つしか、変わらない親友の。もうわたしも三十すぎたし、旅館代は払えるけど、申し出を断るのも無粋だから、飲み代はご馳走したい。楽しみだな。花火大会まで休みないけど、仕事に精をだします。

☆二三九八字☆


追記、画像は、読んでいたおちまさとプロデュースの「社長の腹」の本。
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今日は母の誕生日ですわ

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本日は店が暇で、一時間前に閉めて、ラーメン。アフター帰りにしては早いかな。ママと常連のお客さんの合同誕生日会。みんなでプレゼント交換みたいに楽しい。ママにプレゼントをくれたお客曰わく、「プレゼントって包装をとく瞬間が一番楽しいが、誰かに送るのは難しい」。けだし名言。お客さんはママにコムサデモードの大きめのコーヒーカップを。うちのママは大のコーヒー好きで、どんぴしゃだ。こういう瞬間はいいね。わたしが一番誕生日にもらって嬉しかったのは何かしら。ティファニーのシルバーの指輪かあれはブレスレットかな。ブレスレットとはクリスマスだ。どちらも常に身につけた。どちらもど真ん中に恋して愛してもがいた人かな。


久しぶりに東京で雑誌のan・anのセックス特集みた。好きな土屋アンナグラビアで新幹線の中で買おうとしたら、同じく土屋アンナびいきの身内が、「姉さんの分も買ったよ」と粋なセリフ。an・anのは女子校時代にクラスで流通していた。シブガキ隊のモックン含め旬な人がグラビアを飾る傾向。ここで知ったことは多々あるかな。まあ、高校時代に、雑誌のOlive少女やnon・no好きな人やいろいろで交換して読んだ。わたしは渋く週刊文春派。極めて少数。特集見て雑誌をいろいろ買ったな。音楽もOlive少女の部活の友人がユニコーン、フィリッパーズギター、初期のミスターチルドレンの曲を教えてくれた。わたし達は演劇部だったんで、音響設備は整っていた。わたしが友人に教えたのは中島みゆき、井上陽水、高橋真梨子。そういえば最後の部活の舞台はキャラメルボックスの戯曲。最後の曲は井上陽水だ。♪夏が過ぎ夢あざみ
わたしの心は夏模様
話は変わるが、久しぶりに会ったホステスするお店のお客さんに、お前は東京に行きすっきりした顔だと言われたけど、まあね、今はフル充電かなーつぎの休みまではどうなるかね。わたしらしくわたしの夏を過ごすんだ。仕事一番よ。ははは。だけど夏こそ、恋せよ乙女かも。

☆一六三一字☆

追記、写真はママとお客さんの合同誕生日の洋梨ケーキ。久しぶりのケーキはおいしいな。


八月一日から昨日までの頂いたコメントにお返事書きました。また暑さにふらふらて自分のブログ

ルームのプロフィールで遊びました。読むと変わった人です。何かがあるまではまたいじらないので、

よければのぞいてくださいね。

居場所

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はーい浴衣本線。お写真で。撮ってくれたお客さんを怒らせてどうしようかと思うーなんだかね、図に乗るつもりはないが、お客さん重なるのはもう嫌だ。もったいない。皆さん一人ずつ大切で呑んでて楽しいから。

さて、引用したい文。立川談春の「赤めだか」は素晴らしい言葉に満ちているが、師匠の談志家本が弟子の作者が後輩の弟子に嫉妬しているのを見て、嫉妬の定義語る。

嫉妬とは、

「己が努力、行動起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです」

含蓄ありあり。
落語聞きたいな。

わたしも今日は三組来てくださり、そうしたらなじみのお客さんは、もう俺なんかいらないじゃないと言われ、ああ。わたしはホステスは究極は個人営業と思ってきたが、例えば三人重なればフォローしてくれるホステスさんいる。通称はヘルプで。本当に四十分の指名チェンジで、わたしがいない時に、店で一番高いフルーツ頼まれた日には驚いた。フルーツは自分の指名の席でが、一般的だから。まあ、フルーツいれるくらい盛り上がり、わたしなんていらないと思われればいいよ。ホステスを選ぶのはお客さん。飲む時は楽しくね。だけど、スイカが寂しく光るような無言な席のフルーツ困った。二十代なら怒るが、今はそのいない間のフルーツ分挽回☆ばんかい☆するから。内輪もめいやだ。わたしは、わたしの仕事したいから。だけど、最近、わたしのヘルプでついてくれてわたしのお客さんをもてなしてくれた方には、謝辞するようになりました。丁寧に。もちつもたれず。だけど、わたしは最近、誰かのヘルプでも指名はいりました。ホステスさんから。正直、お客さんの指名ホステスいない、ああメガトン級のいらいら受け止めるのは、難しいが。ストッパーなら考える
。プロレス好きなわたしは三十分一本勝負なら、組み立てるから。その時はほとんど飲まないし食べない。集中、集中、考える。ヘルプもヘルプで面白い。ヘルプきちんとしたら、そのお客さんの接待の時に呼んでもらえることがわかってきた。枝葉広がるから。そうやって居場所を積み重ねたきたかな。毎日、学び、怒られ、反省し、また夜が来る。

追記、画像は本日の浴衣。ブログ唯一知るお客様撮影。

夢からさめた夢みたいな故郷

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もうさ、朝かと思うが、だましだましやってきた風邪で咳☆せき☆こむ。そういや、幼い頃はぜんそくだった。ぜえぜえして、深夜の女子医大に吸入にいった。苦しかったな。この前、ホステスする店で常連の五十代のお客さんが、見えないなと思ったら、ぜんそくで入院中だった。復帰祝をしたが、お客さんはいつものように、焼酎あおり、いつものようにラークマイルドの煙草のんでいた。ママはあきれていたが。たとえ、体にも心にも、悪くても、止めれない嗜好☆しこう☆あるよね。いけない、いけないとわかりつつ、禁断な蜜の味。仕方ないのかな、もう。あとは本人次第みたいに。寝付けなくて、風邪の名残☆なごり☆みたいな体のほてりもとれなくて、本を読む。印象的な言葉。
「幸福とは呼べぬ幸せもあるかもしらない。
叶う恋ばかりが恋ではないように、
みごと花と散ることもかなわず、ただ老いさらばれて枯れてゆくだけの人生にも、意味はあるかもしれない。何か、こうしてまだ残されているなりの意味が」

「星星の舟」村山由佳 文芸春秋
注、星星の二文字目は、本来は繰り返しの意味の漢字。直木賞受賞作

中心は、家族の物語だが、ハードボイルドに感じる程、切なくどうしようもない言葉や気持ちが満ち溢れていた。何だか突き刺さる。本の神様は、躊躇☆ちゅうちょ☆しているわたしに、いつも何かしらのヒントくれる。この引用した言葉をかみ砕くまでは、先だろうが。わたしの心に染み込んだ。

日曜日は、弟が秋葉原の居酒屋で働くので、共通の知り合いと次回は秋葉原に行き、メイド喫茶行こうねと意気投合していたら、携帯のニュースで秋葉原の通り魔事件。もしね、人生なんて、無数のもしで彩るけど、少し前に話していたら、わたしと知り合いは秋葉原にいたのかな。電化製品ひらかしつつ、歩行者天国に。可能性はなきもあらずだ。

せきは少しおさまる。木曜日から東京、一日、延泊して終わりつつある。懐かしい出会いや場所であふれて、夢、幻のような夜よ。明日は現実が待つ。夢からさめた夢、そんな戯曲あったな。

☆一七零字☆


追記、前に記事に書いた地元のシンボルコマ劇場、今年でリニューアル記念に。
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今日は買い物。洋服のひいきは「Honeys」というお店。持ってないヒョウ柄ワンピ、好きな細かい水玉。それから、サーティワンのアイス。ワンパターンだが、クッキーアンドクリーム。久しぶりに店にあった「少年ジャンプ」読む。二百三十円。こち亀は長いね。わたしの世代は、ジャンプ人気あった。小学生の時に最新のジャンプを朝から売る薬屋あって、並んでたな、同級生が。誰よりも先に読みたくて。ジャンプからアニメ化されたので好きだったのは、「キン肉マン」、「キャッツアイ」、「シティハンター」、「ハイスクール奇面組」、「ドラゴンボール」かな。キン肉マンの筋☆きん☆消し集めたし、映画も見た。キャッツアイに憧れて、弟と妹とキャッツアイごっこして、わたしは逃げる方で、塀を☆へいを☆飛んだ。久しぶりにジャンプのコミック読んだのは、妹が集めた「ワンピース」。いい話あったな。漫画の週刊誌なんて大変だと思うけど、たくさん様々な世界を見せてくれたな。


昨日は、お呼ばれで居酒屋さんに行った。鮎☆あゆ☆の放流はこちらでは昨日みたい。早く鮎食べたい。そこに飲みに行ったのは、深夜12時で。カウンターで飲んでる女の人が一人。元気だなと思いつつ、年は七十二歳。旦那さんは亡くなり、昼はパチンコ、夜は毎晩飲み歩くみたい。前は水商売していたらしい。ついつい自分の老後を重ねてみた。酒は好きだけどな、一人じゃ歩かないだろう。カウンターの七十二歳からは、何ともいえない色のオーラ伝わってきて。わたしは好きな本読んで、愛犬隣で、ちびちび晩酌☆ばんしゃく☆しているのが好きさ。


今日の目についた携帯ニュース。見出しが「赤ちゃんポストに十七人」。賛否両論、世論をにぎわせた赤ちゃんポストです。どうしても子供を育てられなくなった親の為に、赤ちゃんを保護するのかな。開始以来、十ヶ月。出産もしたことがないわたしには、何ともわからないですが、保護された子供さんが、また新たな人生を築いて欲しいと願う。いろんな理由があるのだろうから。だけど、「ポスト」という呼称はやはり違和感あるな。子供って何だろうね。わたしは生理不順もあり、ピルを服用していた時期がある。ストレスかわからないけど、生理が止まり、見せてもらった自分の子宮の写真は、な、小さくなってました。ちぢんでいた。何かかわいそうで。今は大丈夫です。平常。でもあの写真はインパクトあるな。そんなわたしと出産は一時期、遠かった。将来はわかりませんが。子供を抱いている自分が想像できるような、不可能のような。人生、まだまださ。知らないカードが、満ち溢れてる。

☆二二四六字☆

追記、神戸のおばちゃんの愛犬、ラブラドールのラブリーげんちゃん。十三歳。長生きして欲しいな。
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秋田より大宮着。本屋で欲しかった俳優の萩原健一の「ショーケン」を入手。久しぶりに新刊本購入。最近は、よく行く図書館の新刊コーナーにずばりと、書評や広告見て読みたいなという本に、巡り会える。でも、この本は手元に欲しがった。

ショーケンが気になったのは、中学校の頃の「うまいんだな、これが」のサントリーのビールのCM。それからドラマを見たり、古い映画をかりたり。映画は、「もどり川」好きだな。今もあるけど、新宿の紀伊國屋書店の前のTSUTAYAは、日本映画が充実していた。よく、いろいろ見たな。ショーケンのくしゃくしゃな笑顔とただよう寂しさが好き。本を読んだら、結構、見た映画の裏話や恋や四国のお遍路さんの話が。わたしは年上で危なげな人が好みと、再認識した。


読んで思い出したが、何かでショーケンが四国お遍路さんを全て歩いた話に感化され、わたしも秩父の札所を手始めに全て歩いた。不思議なことに、歩き続けると、だんだんすっきりした顔つきになってきた。いろんな方に声をかけられた、後半は。峠や車道やよく歩いたな。歩いて参拝して、世俗の垢☆あか☆がこそげ落ちていった。その後は東海道を歩く企画に参加。1日に二十キロくらいは、まあまあで、それから惰性☆だせい☆。喉乾いても、ひたすら自販機なくて、その上、道に迷ったこともある、イン三島。我慢したあとは何でもおいしいね。水分確保の大切さを知った。


二十代は、平安文学専攻かつ札所を歩いた経験で、お寺をよく見たな。御朱印帳持って。山一つが寺が好きで、比叡山、高野山、熊野、長谷寺、室生寺、石山寺が印象に残る。土曜日に行く吉野も山が寺そのものだ。吉野は本当は日本百名山なんで、登山の為に温存していた。まあ、登山の下見もかねて。登山経験もなく、日本百名山を登ろうと決めて、無茶もあったが、いろんなところへ行けた。付き合ってくれた友人に感謝したい。
今回の旅は新婚の女友達と行く。彼女とは二回目の旅。その合間には温泉行ったり、飲んでいるが。
二十代は気軽に相手を旅に誘えたけど、ライフスタイルが変ってくるとなかなか難しい。だから、すごく貴重な旅をすごく満喫してきます。朝は早起き。いつも寝る時間に起きます。雨音聞きながら、実家で就寝です。おやすみなさい。

☆一九三三字☆

追記、ショーケンの本。表紙の絵はショーケンが描く。多彩な人だ。いざこざあって、三年ほされているらしいが、わたしはスクリーンで再会したい。

心の救急車発動です

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昨日はうまくまわらなかったお仕事が後を引く。こういう時は心の救急車を呼ぶ。ああ、読書。本の森へ。図書館でかりた本を一冊。結果的にもうずばり処方箋。角田光代の「薄闇シルエット」。内容はわからなくて作者から選ぶ。角田さんは「対岸の彼女」で直木賞。彼女を気に入ったのは、当時、夕食が週三回居酒屋と言っていたこと。二部の大学に通ったわたしみたい。何冊か読んだが、女同士の心理がうまい。今回の本も三十七歳の未婚の主人公が、つぶやくの。まわりを見てさ。「わたしだけだよ、何にも変わってないの」と。ああ、ひどく同感。ああ、わたしもだと涙。まわりは、結婚、出産、育児、仕事ならキャリアと進むのにね。わたしは堂々巡りで。でも、小説の最後は、何も持ってないから、何もかを手ができると前向きでした。救われる。


怒涛☆どとう☆の本めぐりは、続き。前回に紹介して反響あった石田衣良の新作、「五年三組、リョウタ組」を読む。これはこれは、問題児童や先生や養護学校の話やら。本の帯によれば、今風の「坊ちゃん」。またまた、ぽたぽた。石田さんは前の浅田次郎みたいに涙腺を濡らす。たぶん、わたしも泣きたいの、半分。だけど、小学校教師が主人公で面白いです。あまり言わないけど、オススメかな。もう、泣いて泣いて愛犬が、泣き声で起きてくれて、涙をぬぐってくれた。本はすごい。ある意味、自分をえぐるわ。弱っている部分を。本にいくら救われたでしょう。わたし、思い出すのは、まれにわたしのつたない文を読んで泣いたという意外なコメントを頂き、えらく恐縮。何かシンクロする部分あるのかな。だけどね、何かを書いて人を揺り動かせるとは、露☆つゆ☆知らず。ブログの可能性感じ、書くことの重みを味わった。


まあ、生きているといろいろあってね。この前、店が暇で携帯の自分のブログのアクセスみたら、日によりパソコンより携帯から見ている人が多い日あって、びっくり。携帯からは文字数多くて、読みにくいブログかもしれません。ちょっと考えます。分析と観察は好きだから。♪人の心の裏はたぶん表だったりして、 と歌じゃないけど。今日は珍しく高橋真理子の「フォーユー」歌い、いいね。酔いつぶれて、あなたの部屋での箇所が大好きで。あれくらい感情移入できる歌もない。お客さんと、サビの「あなたが欲しい」を「お金が欲しい」、「彼氏が欲しい」と替え歌で遊んだ。ああ、半分願望。ああ、寝ます。

☆二二三一字☆

追記、写真は保護者なような愛犬さいちゃん。珍しく加工。

ああ、風邪引いちゃった

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昨日の前兆のような喉☆のど☆の痛みは、本格的な風邪へ。やはり、わたしには煙草を吸えるかが、風邪をおしはかるバロメーター。今はおいしくないので、重症かも。久しぶりに鼻が詰まり、呼吸が苦しい。物心ついたときから、アレルギー性鼻炎。一度、手術、二度、レーザーの日帰り手術。少しはよくなったかな。わたしのアレルギーの原因はハウスダスト、ほこりとかびかな。五年前までは、重度の花粉症でしたが、秋田に来てから平気ですね。花粉症って消えるのかな。何にもしてないけど。東京に帰ったら再発するかな。まあ、今は春を普通に過ごせるようになりました。昔は外出したら、くしゃみの発作で怖がった。野球のオープン戦も見れなかった。


昨日は朝まで読書。「池袋ウエストゲートパーク」の石田衣良の「美丘」。ヤコブ病という難病の女の子と大学生の切ない恋物語。本の帯に号泣の小説とあった。風邪の三十八度の熱のおかしさもあったけど、大学時代の自分の恋愛を何だか思い出して、物語の展開もあるけど、泣いちゃった。若さゆえの打算もないまっすぐな気持ち、体の触れ合い、一緒にいたいという気持ちがあふれてきた。わたしもああいう気持ちだったな。どこまでもわたしのことを受け入れてくれる相手に戸惑いながら。あの人が隣にいた時は、わたしの寝つきの悪さも解消して、驚いたな。まあ、安心と寝る前の適度な運動ね。墜ちるように眠れた頃が、懐かしい。


そんなことを思い出しながら、中学の同級生の親友に、わたしのブログのアドレス告げた。ブログの話はしたが、あえて聞かれなかったけど、わたしの近況ですと。親友と旅した年末の広島の旅のなんちゃって旅行記の感想が聞きたいし。まあ、朝まで本読んで、何かセンチな気分になったのも作用するし。ブログ開設四年目の勢いですね。なんて言われるかな。親友に恥じない文を書いてきます。その前に自分が納得したいわ。

☆一六二四字☆

追記、写真はこの前の店のさよならパーティーでママが着ていた着物。