尾瀬追想

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一番初めに開いたブログにのせた昔の文章を見つけた。尾瀬の山に行ったエッセイ。
最初の「わたしの尾瀬」は、新聞のエッセイ欄に採用。
800字かな。読み返すと、もっと熱く書いた気もしたが、あっさりしているかな。
文体が新聞用というか、若干違う味かな。



私の尾瀬
日常生活が何だか停滞気味に感じていたころ、切符を予約していた夜行列車で尾瀬へミズバショウを見に行った。

梅雨の晴れ間のようなよいお天気で、雨を予想していた私と友人は尾瀬沼散策という予定から燧<ひうち>ヶ岳登山に挑戦してみようということになった。私にとって、去年以来の二千メートル級の山への登山は予想以上に、険しい道のりとなった。
尾瀬御池口をスタートし、ぬかるんだ道や樹林帯の中を一歩、一歩進んでいく。広沢田代の湿原でひっそり咲くミズバショウを眺め休息する。頂上までの道程は、残雪や岩れき帯やスコールのような雨が降ったり、より手ごわいものだった。

視界一面に広がる雪渓を見上げ、思わず「果てはどこにあるの?」とつぶやく。いくら進んでも「果て」が近づいてこない。昨日まで抱え込んでいた日常の悩みや面倒なことなんてすっかり忘れ、ただ歩いていく。頂上にやっと着いた時は、疲れと充実感でいっぱい。一歩、一歩、進んでいけば「果て」は必ずあるんだということを実感した。眼下に広がる尾瀬沼を眺めつつ、身も心も軽くなっていた。

<2001年 6月28日 某新聞 生活版 掲載>


山の文章で新聞のエッセイ欄に、掲載していただきました。改めて自然を描くことの難しさを感じた。




二番目は、そのB面。
どたばたしている。「ミズバショウ漂流」


ミズバショウ漂流?
燧ヶ岳山行<郡馬県、日本百名山>
おでかけの目的 ミズバショウ観賞
日時 2001年6月15ー16日<東武鉄道尾瀬夜行利用、夜行日帰り>
ルート尾瀬御池ー燧ヶ岳ー燧新道ー鳩待峠
標高 2356メートル、健脚向き。<登り標高差670メートル>
温泉 現地では、帰りの列車の時間に追われ入れず。帰京し浅草の蛇骨湯へ。
美味 食堂のトイレで着替えつつ山菜うどんかラーメン。
地酒 落ち着いて飲む暇なし。
甘味 落ち着いて食べる暇なし。


私の記憶が正しければ、Sさんと初の記念すべき(山)である。急に同行予定者が尾瀬行きがキャンセルとなり、駄目もとでお誘いしたら来てくれた。
「木道歩きながら、尾瀬沼散策しない?」とお誘いしたはずが、私は行きの列車で夢枕獏の『神々の頂き』という熱い山岳小説の文庫を再読していたら、山に登りたくなっていた。ひとり行く前に昂揚していた気がする。待ちあわせ場所に、会社帰りの姿で駆け付けてくれたSさんとはかなりの温度差があったことは、申し訳なく思う。そして昂揚した私の急な予定変更におつきあいしてくれた事に、感謝したい。  
急に登る事が出来た燧ヶ岳で見た、念願の初ミズバショウは雪解け水とともに流れてきた!!これには驚いた。それからは雪解け水をはねのけ、湿原でやっと普通のミズバショウを観賞。やや安心。すこし休んでからの後半の登りは、雪山だった。
もう、スキーのゲレンデにいるみたい。もやもやとした視界と寒さと疲れでヘトヘトになり、雪の斜面のような所で大好きなゆで卵を食べたくてたまらなくなっていた。
あまりに、休む場所ではなっかったようで、Sさんに「ここじゃあ危ないよ」みたいに、止められたのが印象的だった。
やっと着いた頂上では疲労困憊。だけど霧がかった尾瀬沼は神秘的だった。
しかし帰りのバスの時間もあるし、そんなにくつろぐ事は出来ず下山に。
下山中も池の上の雪渓を渡り歩いていたら、あやうく雪渓とともに池に落ちそおうになったり、べちょべちょの木道を半分は滑るような気分で下りてきた。もう必死だった。だから、だんだん人の声が聞こえてきて尾瀬沼に着いた時は、「やっと下界だあ」と安心したに尽きる。
だけど、尾瀬沼の木道から燧ヶ岳を振り返った時にその堂々たる雄大さに感慨を受けた。(こんな立派な山を楽しめたんだな)と。ただ木道から眺めるのと、反対側から登り、無事に帰還できた充足感がこみあげてきた。
雪解け水と泥で膝までぐしゃぐしゃに汚れたジャージも、登山靴もなんか少し愛おしくなってきた。今度また、違う季節にゆっくり楽しんでみたいと思う。


今、読み返すと、尾瀬に行けども、温泉にも名産も食べれず、
だけど、楽しそうだな。なんか。
いつもこんな感じで山に行っていた。
さらに、思い出せば、
この日は、当時の彼氏から金曜日の朝に毎週あった電話が途切れ、
夜行列車に乗る前に、
浅草神谷バーで、度数四十度の電気ブランという大好きなカクテルを飲み、
飲みすぎ、二日酔いで山である。
同行のSさんはいっさい飲まないのに。
Sさんは演劇部同級生の女子で、インド、ベトナム、ミャンマー、中国、
最近なら、去年の広島、鳥取を旅した親友。
秘境のようなところを旅したり、東海道と中仙道をひたすら歩いたり、
わたしに対しては理解力ある方。次回の旅は屋久島の縄文杉ウオーキング&
海亀の羽化(うか)見たいと話している。来年の夏かな。時期があるんで。


国内の山は50くらい登山したかな。
書いて残しておけばよかったな。
また山に行きたくなった。
今から7年前のお話でした。
読み返すと、雪のかたまりとともに池に落ちそうになったわたしは、
危機一髪でした。池に落ちたら大変でしょう。
二日酔いで山とか、本に影響されたり、
今と行動原理あまり変わりませんね 苦笑


今日の、動画は「夏の思い出」、尾瀬の歌です。















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追憶の尾瀬

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一番初めに開いたブログにのせた昔の文章。尾瀬の山に行ったエッセイ。
最初の「わたしの尾瀬」は、新聞のエッセイ欄に採用。
800字かな。読み返すと、あっさりしている。







私の尾瀬
日常生活が何だか停滞気味に感じていたころ、切符を予約していた夜行列車で尾瀬へミズバショウを見に行った。

梅雨の晴れ間のようなよいお天気で、雨を予想していた私と友人は尾瀬沼散策という予定から燧<ひうち>ヶ岳登山に挑戦してみようということになった。私にとって、去年以来の二千メートル級の山への登山は予想以上に、険しい道のりとなった。
尾瀬御池口をスタートし、ぬかるんだ道や樹林帯の中を一歩、一歩進んでいく。広沢田代の湿原でひっそり咲くミズバショウを眺め休息する。頂上までの道程は、残雪や岩れき帯やスコールのような雨が降ったり、より手ごわいものだった。

視界一面に広がる雪渓を見上げ、思わず「果てはどこにあるの?」とつぶやく。いくら進んでも「果て|が近づいてこない。昨日まで抱え込んでいた日常の悩みや面倒なことなんてすっかり忘れ、ただ歩いていく。頂上にやっと着いた時は、疲れと充実感でいっぱい。一歩、一歩、進んでいけば「果て」は必ずあるんだということを実感した。眼下に広がる尾瀬沼を眺めつつ、身も心も軽くなっていた。

<2001年 6月28日 某新聞 生活版 掲載>


山の文章で新聞のエッセイ欄に、掲載していただきました。改めて自然を描くことの難しさを感じた。


二番目は、そのB面。
どたばたしている。「ミズバショウ漂流」

ミズバショウ漂流?
燧ヶ岳山行<郡馬県、日本百名山>
おでかけの目的 ミズバショウ観賞
日時 2001年6月15ー16日<東武鉄道尾瀬夜行利用、夜行日帰り>
ルート尾瀬御池ー燧ヶ岳ー燧新道ー鳩待峠
標高 2356メートル、健脚向き。<登り標高差670メートル>
温泉 現地では、帰りの列車の時間に追われ入れず。帰京し浅草の蛇骨湯へ。
美味 食堂のトイレで着替えつつ山菜うどんかラーメン。
地酒 落ち着いて飲む暇なし。
甘味 落ち着いて食べる暇なし。


私の記憶が正しければ、Sさんと初の記念すべき(山)である。急に同行予定者が尾瀬行きがキャンセルとなり、駄目もとでお誘いしたら来てくれた。
「木道歩きながら、尾瀬沼散策しない?」とお誘いしたはずが、私は行きの列車で夢枕獏の『神々の頂き』という熱い山岳小説の文庫を再読していたら、山に登りたくなっていた。ひとり行く前に昂揚していた気がする。待ちあわせ場所に、会社帰りの姿で駆け付けてくれたSさんとはかなりの温度差があったことは、申し訳なく思う。そして昂揚した私の急な予定変更におつきあいしてくれた事に、感謝したい。  
急に登る事が出来た燧ヶ岳で見た、念願の初ミズバショウは雪解け水とともに流れてきた!!これには驚いた。それからは雪解け水をはねのけ、湿原でやっと普通のミズバショウを観賞。やや安心。すこし休んでからの後半の登りは、雪山だった。
もう、スキーのゲレンデにいるみたい。もやもやとした視界と寒さと疲れでヘトヘトになり、雪の斜面のような所で大好きな茹で卵を食べたくてたまらなくなっていた。
あまりに、休む場所ではなっかったようで、Sさんに「ここじゃあ危ないよ」みたいに、止められたのが印象的だった。
やっと着いた頂上では疲労困憊。だけど霧がかった尾瀬沼は神秘的だった。
しかし帰りのバスの時間もあるし、そんなにくつろぐ事は出来ず下山に。
下山中も池の上の雪渓を渡り歩いていたら、あやうく雪渓とともに池に落ちそおうになったり、べちょべちょの木道を半分は滑るような気分で下りてきた。もう必死だった。だから、だんだん人の声が聞こえてきて尾瀬沼に着いた時は、「やっと下界だあ」と安心したに尽きる。
だけど、尾瀬沼の木道から燧ヶ岳を振り返った時にその堂々たる雄大さに感慨を受けた。(こんな立派な山を楽しめたんだな)と。ただ木道から眺めるのと、反対側から登り、無事に帰還できた充足感がこみあげてきた。
雪解け水と泥で膝までぐしゃぐしゃに汚れたジャージも、登山靴もなんか少し愛おしくなってきた。今度また、違う季節にゆっくり楽しんでみたいと思う。

尾瀬に行けども、温泉にもおいしいものも食べれず、
だけど、楽しそうだな。なんか。
いつもこんな感じで山に行っていた。
さらに、思い出せば、
この日は、当時の彼氏から金曜日の朝に毎週あった電話が途切れ、
夜行列車に乗る前に、
浅草神谷バーで、電気ブランを飲み、
飲みすぎ、二日酔いで山である。
同行の友人はいっさい飲まないのに。

国内の山は50くらい登山したかな。
書いて残しておけばよかったな。
また山に行きたくなった。
今から7年前のお話でした。



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追憶の山憧憬の山

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日曜日は久しぶりにすごく見たいと思うテレビ番組が放映。七十五歳で世界最高峰のエベレストを登頂をした三浦雄一郎さんのドキュメンタリーを、ごろごろしながら見ていた。懐かしのネパール。
この前、同業者のマスターに、うちの父が六年前くらいに、あるお宝を鑑定する番組に出演した話を聞く。父は母方の祖父からもらった壺☆つぼ☆を出品。テレビで二千万と自分の評価額をあげるが、実際は三万五千円。楽天的な我が家は高値なら何を買おうかと浮かれていたが。なお、土壇場で父はテレビに出るのを考え始め、小声でわたしに五万払うから代わりに出ないかと言ってきた。五万は正直、魅力だったが、わたしにはネパール行きの航空券が手元にあった。エベレストを見ながら、トレッキングする。登山開始した時からの夢だった。


そもそも、旅は好きだけど、あまり疲れるのは苦手なわたしだった。だけど、前にも書いたが、二十二歳の卒業旅行のインド、ネパールの旅のネパールの空港で、日本からのトレッキングツアーの団体の皆様に会った。皆様、六十歳以上で、念願のヒマラヤトレッキングに瞳をきらきら輝かせていた。大の大人のこんなにも生き生きした顔を見るのは、久しぶりで、自分の中で山って何なんだ?と始まった。
それから、四年、日本の山を登り、わたしもネパールについに来た。わたしは、ネパールのアンナプルナ側を十日間、四千メートルのベースキャンプまで歩いた。ガイドを一人雇いあとは一人で。ベースキャンプで眺めた朝焼けのヒマラヤ山脈の神々しさよ、時が止まったかと思えるように、見とれた。

だから、冒頭のテレビは見たかった。本当はエベレストに登りたいと、登山始めながら夢想したから。べつにわたしは山岳部にも山岳会にも加入したことない。山を教えてくれたのは、一緒に野球を見ていた高校の恩師とこの前に栗駒山に行ってくれた秋田の師匠と、わたしの山行きに付き合ってくれた友人達だ。まあ、何とか五千八百メートルのアフリカのキリマンジャロ山には登れたが。

だけど、せっかくのエベレスト登頂のテレビ見つつ、日頃の疲れと添い寝するさいちゃんの暖かさで、うとうとしてしまい、瞼☆まぶた☆閉じてきた。だけど、静かな声のナレーション聞いて、自分の中のエベレストを想像するのもいいものだ。全てを見たら、今すぐ行きたくなるかもしれないから。そんなことを楽しんでいたら、珍しく三時過ぎにホステスするお店のお客さんから、電話。「今日は何時からだ?」と。半分寝ぼけた声で答え、現実に戻る。

また、少しずつ体作り、仲間や師匠と山を歩きたい。願わくば、海外の山なら、やはりスイスがいいな。モンブランとマッターホルン見つつハイキング。そう気分は、アルプスの少女ハイジみたいに。
☆二三八四字☆

追記、写真は添い寝パートナーのさいちゃん。お祭りのはっぴで。旅館の番頭さんみたいかな。
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神々の頂

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広島と島根の県境で、スノーボーダー七人遭難が救出。良かったですね。「山を甘く見ていた」という弁。わかりますね。昼間の山はおだやかな顔あるけど、日が暮れると怖いな。別人。わたしも前に書いたが、関東の雲鳥山で、時間間違え、山小屋にたどり着く前に日暮れ。たまたま山小屋の布団小屋に行き着き、暖を取る。布団小屋なかったら、どうなったか。十一月だけど、寒いし。懐中電灯は電池切れて、勘で歩く。あやういな。アフリカのキリマンジャロ山では、高山病。腕にゴムしていたら、青くなる。十歩も歩けない。やはり、高度順応してなかったんだろう。わたしなりの二大修羅場。乗り切った後の酒は格別。生きている実感、安心感したな。山は準備して、研究して、体調整え、のぞむものだと知った。無理しても周りに迷惑かけるだけだ。神々の頂☆いただき☆だから。


川崎の女性殺人事件。女性のコンビニのレシートとから、防犯カメラ、犯人判明。ダブル不倫。夕方のニュースでは、男が、「ホテルに行こう」と誘い、断れたかららしい。まあ、それまでのもつれあるけど。ホテルもむげに断ることも、怖いかもしれません。まあ、いやなものはいやだけど。恋人同士で断るというのは、何か深い意味あるのかもしれません。男と女は謎だらけ。当人同士しかわからないものも、たくさんありますね。


今日は、久しぶりにホステスする店で、お客さんに怒られたな。人材派遣会社の社長、四十歳。「あなたには経営側の自覚ない」と。ないかもしれない。ホステスがメインでいたいもの。そのお客さんに、「あなたにはお客さんいないと思うけど」とも。久しぶりに、きましたね。そう見えるかもしれないけど、決めつけられるのはいや。「いますよ」と切り替えしたが。わたしを呼んでくれる人が、もしいなくては、店にでませんよ。なんてね。大切なお客さんがいます。優しい人、いろんな話をしてくれる人、他の店に連れて行ってくれる人、本、旅、山、競馬、東京の話が合う人。皆さんいますね。あまりにもむきになるのは、ないけど。地味に活動しているんです。いゃー久しぶりに言われた。最近ないケース。だけど、料理のスパイスみたいに、人生もスパイスが必要だ。そう思う。でも、まだ悔しい、どっかで。消化できませんが、愛犬さいちゃんと添い寝したら、薄れるかな。さいちゃんのぬくもりは、わたしだけの解毒剤だ。

☆一九零二字☆


追記、タイの寝釈迦☆ねしゃか☆。こういうふうに穏便な笑顔で。大人になりきれない三十一歳のわたし。

湯たんぽさいちゃんと山歩き

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今日は快晴の休み明け。いざ秋田の栗駒山へ。この前の紅葉の時は、中高年ハイカーがたくさんだったのに、温泉客しかいない。山は人っ子一人いない寂しさ。歩きながら、岩の合間から硫黄☆いおう☆の煙が吹き出す。名残が原☆なごりがはら☆という湿原を歩く。お花畑らしき跡が。夏はきれいだろうねと話す。でも、誰もいない。登山口には、「熊注意」の貼り紙が。母が不安を漏らす。秋田は熊が出没することがある。誰もいなくて熊が怖いから、途中で撤退。一時間くらい歩いたかな。残念だけど、久しぶりの山歩きを体験。空気がひんやりして気持ちいい。目の前には、秋田の鳥海山が見えた。雪がかぶり美しい。また夏に挑戦します。高山植物を見に。足がかりが出来ただけ、よしとしよう。探検するような面白さがあった。帰りは、小安峡の奥の大滝温泉。日本の秘湯を守る会の宿に日帰り入浴。川沿いに露天風呂が二つあり、気持ちよかった。


最近、見たい映画は「ALWAYS三丁目の夕日」の続編。一作目は、二百八十四万人動員で、日本アカデミー賞受賞。うちの家族は、原作の漫画のファン。コミックもある。昔の懐かしい文化や風俗を始め、ほろりとする家族愛、恋愛話、人生が綴られてゆく。舞台は、昭和三十四年の下町。父には原風景のような時代。「あの世界が映像になったらどうなるんだろう」と家族で映画の第一作目を見に行ったが、ことのほか良かった。映像が美しかったし、じんわりきた。今回も楽しみ。家族で鑑賞予定です。


昨夜、愛犬さいちゃんと添い寝していて、私がトイレに行って帰ってくると、さいちゃんが心配そうにきょろきょろ私を、探していた。普段あまり使わない母性本能を、きゅっと鷲掴み☆わしづかみ☆にされた気分。日に日に愛着が増してくる。さいちゃんは、すごく温かく湯たんぽみたい。今日は、私が山でお留守番だったから、明日はゆっくりお散歩しようと。もう私にとっては、犬を超えてる。ファミリーです。湯たんぽさいちゃんと寒い寒い秋田の冬を越します。


★一六七八字★


追記、写真は栗駒山の名残が原。もう晩秋かな。

冒険家植村直巳の世界

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今日は昼間、「世界ふしぎ発見」のテレビ番組で冒険家の植村直巳特集をしていた。植村さんの笑顔が好きだ。エベレスト、マッキンリー、数々の名峰の登頂、北極、南極を犬ぞりで制覇。輝かしい経歴である。私も登山をかじったので、植村さんの「青春を山にかけて」など何冊か著作は読んだ。読んでワクワクした。大学卒業してから氷河が見たくて、アメリカに渡る。不法就労で退去になり、フランスへ。モンブランを登頂。生活費は、スキー場でバイトして稼ぐ。山以外がほとんどないストイックな生活。山に全てを賭ける姿勢が、素晴らしい。もっと彼の冒険を見たかった。惜しい人だと思う。私も前に書いたが、本読んで世界の山に憧れて、ネパールやキリマンジャロを登頂した。キリマンジャロの山頂で見た氷河は忘れられない。太古のロマンに魅せられた。もしかしたら、月曜日に山に行くかも。また、あの世界に戻れるのかな。体力が心配。でも、心が躍る。天気次第である。


植村さんを取り上げた「世界ふしぎ発見」という番組も長寿番組ですね。草野さんが司会。私が小さい頃からやっているかな。クイズを出す女性リポーターに憧れた。ミステリーハンターです。応募しようかと真剣に考えた。あの時から世界のいろんなものが、見たかったんだな。この番組は黒柳さんの正解率に舌を巻く。予習するという噂を聞く。私が見ても当たりません。クイズ番組は、昔から好きだな。


日によって自分のブログの記事のタイトルを考えることがある。ほとんど最後に決める。その文章の中の印象的な言葉を書き出す。キャッチコピーをひねり出すような感覚。友達にコピーライターがいるが、修行時代は一つの曲に対して、百個以上のコピーを考えたという。私は一日一個が限度。記事のタイトルをつけ終わると、ブログを書いたなという気がする。自分が気に入る記事の題名は、多くないな。増やしたいです。

★一五七八字★

追記、写真は以前紹介した抱き返り渓谷の紅葉。川の表面に映る木々の美しいことよ。

はかない夢の中で

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暑さ寒さも彼岸☆ひがん☆までと言いますが、今日は小雨降って涼しかった。クーラーいらずでした。昼間は犬とごろんごろん。さいちゃんが密着。安心しました。

週末の登山はまたまた降雨のため、中止。雨女街道、まっしぐら。立ちねぶたに続いて二回目。ご愁傷様☆ごしゅうしょうさま☆。来週の大曲花火大会はどうなりますか。日本の花火師が集まる競技大会です。最近は毎年見てます。楽しみだから、お願い雨よ降らないで。


最近、地震多いですね。日本各地で。訪問すると地震にあったという記事見つけます。改めて、日本は火山列島だなと感じます。備えあれば憂い☆うれい☆なし、と言いますが、災害対策アイテムを準備せねばならないかもしれません。天災は忘れた頃にやってくるというし。考えなくてはなりません。

明日はお休みです。二十四時間テレビの欽ちゃんのマラソンのゴール見ながら、ワイン飲もうかな。あの「サライ」を聞くと、夏の終わりを感じます。暑かったけど、夏ってはかない夢のようです。

追記、写真は絵灯籠☆えどうろう☆、浮かんだ。

看板犬

テーマ:
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今日はお客さんに犬がいるフィリピンパブに連れて行ってもらう。写真は看板犬、ゴーデンくん。にこやかで大人しくておりこうさん。私は犬の匂いがするらしく、くんくん嗅がれた☆かがれた☆。うちの犬は小型犬だけど、大きな犬もいいね。包容力があるし。飲んで犬見て癒やされて貴重な1日。外で飲むと発散する。ただのお客さんになれる気ままさよ。満喫しました。


今日も猛暑。今日はうたた寝。夜、眠れるかな。心配。夜寝るより昼間寝る方が、熟睡感ある。良くない傾向か。天気崩れなかったら、休みは山歩き。月山。どうなりますか。自称登山家復活なるか。歩いてないな、最近は。全盛期は北アルプスの槍ヶ岳。そんなピークには持っていくのは先だが。登山というスポーツは好き。駆け引きだから。さてさて、いかなるものかと。また冒険できるのかしら。楽しみだわん。

★七二四字★

追記、看板犬のゴーデンくんの一枚。
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暑いですね。クーラーの効かない部屋でブログしてます。汗がしたたり落ちます。熱中症には注意しましょう。


昔、福島の会津駒ヶ岳で登山中に、熱中症ぽくなりました。体が暑くなりふらふらして、めまいでノックダウンでした。原因は暑さと夜行バスで行ったため、睡眠不足があげられるかな。どうなることと思いましたが、木陰☆こかげ☆で、横たわり、休憩。そして水分をとり、ゆっくり登りました。あれには焦ったな。どうなることかと思いました。大事にいたらず良かったです。熱中症のニュースを見ると思い出します。

今日のブログの画像はおじちゃんからの贈り物。伊勢の夫婦岩☆めおといわ☆の日の出です。きれいに映って☆うつって☆います。私はいつ夫婦☆めおと☆になれるかしら。どんどん仲の良い友達は結婚していくし。めでたいんだけど、少し取り残された気持ちにも、若干☆じゃっかん☆なるのもいなめない。十代の時は、早く自立したくて結婚に憧れたな。今は、縁☆えん☆あればだな。一緒に「暮らす」って、いろんな事の積み重ねだと思うから。親は早く結婚して欲しい、孫の顔が見たいと言います。その期待に答えられるか、否か。神のみぞ知る。

★九九一字★

追記、写真は伊勢の夫婦岩のきらきらした朝日。

楽園へ

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今、ホステス稼業終了。煙草買いにく暇なく混みました。昨日とはうってかわり、なじみのお客さんが二組来てくれて、なごやかに終了。やっと一週間終わりました。


今日は岩盤浴に行ってきました。今回の岩盤浴は、石に有名な秋田の玉川温泉の北投石が使われているみたいです。二時間で千二百円。


岩盤浴について簡単な説明ですが、石でしきつめた床にタオルをひいて、寝転びます。石が暖かくじわじわ汗がでてきます。十五分寝て外で休んでの繰り返しを三セット。かなりの汗がでます。サウナが苦手な私も岩盤浴なら平気かな。老廃物でたみたい。気持ちいいです。はやる理由がうなづけます。


岩盤浴終わったら、疲れて寝ました。一週間の疲れかしら。少しずつ消耗☆しょうもう☆してゆくのかしら。いったいいつまでこの生活をしてゆくのか。決めるのは私だけど。日々に流されていきます。余裕がありません。山にでも行って、登りながら考えてみようかな。下界じゃ浮かびません、なかなか。来月の目標は山歩き。決まり。高山植物きれいだろうな。ぼんやりしたいものです。

★九一三字★