今年の抱負、みたい | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

071203_0147~0001.jpg
この前、テレビでユニークなペット特集で、ワニを飼っている人がでてました。体長二メートル、寒いとコタツに入り、はみ出るワニ。うちの母親などは、「かまたいのかねぇ」と心配してました。もう飼って二十年以上。大丈夫のようです。背中をさすると、ワニがしっぽ振ってかわいい。飼っている人は社長さんで、営業先にもワニを同行。業績が大幅にあがる。インパクトありますね。小さい頃、ワニのグッズを集め、大きなぬいぐるみと添い寝していたわたしは、びっくり。ここまでくると、立派です。思い出せば、うちの妹もハムスターやらトカゲやら昔、流行していたウーパールーパ飼育していました。わたしはあまりその時は、興味なかったけど。ペットって、様々ですよね。


今日は、カウンターに座っている常連のお客さんやら店の女の子が、何を間違えたのか、わたしの歌が聞きたいと大合唱と拍手の荒らし。困りました。わたし、歌が苦手だから必要以上に店では歌いません。デュエットとかお客さんが、一緒に歌って欲しいと言われれば、参りますが。すごく盛り上がってしまい、歌いました。「氷雨」、「逢いたくて逢いたくて」、「二人の大阪」。わたしが選択したのではなく、リクエストで。まあ、まれに歌う曲です。緊張したな。やはり、ほろ酔い気分で歌う方が、自分の下手さを忘れます。あーあ、汗かいた。


わたしの母方の祖父は趣味を極める人です。長年続けたスキーは、指導員だし、その次に始めた社交ダンスも指導員だし、七十代で始めた水泳も、その年齢のマスターズではいい記録。旅は船で世界一周。自営業で時間あったのかもしれないが、孫ながらすごいな。わたしは、登山もなかなか登れないし、ゴルフもへたっぴ。なにごとも中途半端です。ブログで小説書きたいといっても、進まない。読者の方から年末に、「小説はどうですか」と言って頂き、恐縮です。すいません。時間がないともいいません。何かに集中して、達成感を味わってみたい。それは結果も必要だけど。「いつか一冊の本をだす」という野望、叶えられるかは、才能もありますが、いかに向きあえるかですね。そして自分を信じられるかですね。過信はしないけど。外人クラブという特殊の環境を生かす手はないです。

すこしやる気でてきた。好きなことで勝負できるなら、してみたいです。今年の抱負みたいな終わり方。

追記、今日は午後四時よりホステスする店で、団体様予約の為、コメレス遅れます。

今日の写真は、カンボジアのアンコールワット。小さな後ろ姿で楽しそうに歩くのはわたし。