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日曜日の午後、九段下の靖国神社を久しぶりに参拝しました。小さい頃は、祖父母が神田に住んでいたので、よく縁日★えんにち★に行きました。あの鳥居は何度見ても、好きです。

境内★けいだい★を歩きました。神社って、心が落ち着きます。

それから、日本武道館でプロレスラー三沢光晴の追悼興行を観戦しました。
試合開始は五時ですが、四時過ぎから三沢の懐かしの映像が館内で流れると聞き、早めに入りました。四時から、グッズを買う人、当日券に並ぶ人、映像を見に来た人、すごい人混みでした。観客数は、満員の一万七千人なんですね。

追悼セレモニーは、試合終了後でした。試合中から、お酒を飲みながら観戦しているお客さん率が、いつもより高かったです。わたしも飲んでいたけど、やはり素面★しらふ★では、やりきれない何かがあります。試合が進むに連れて、どんどん会場が熱くなり、満員の観客の熱を体感します。ふと、友達と、何で三沢がいないのかねと話してしまいます。

三沢光晴のテーマ曲が流れ、ついに追悼セレモニーに。テンカウントのゴングです。静寂★せいじゃく★の中に響き渡るゴング。もう、だめでした。

改めて、六月に逝去した三沢光晴選手のご冥福をお祈りします。三沢光晴選手という人間的にも尊敬出来て、偉大なプロレスラーと同じ時代をすごせたことを、試合を何度も見れたことを、プロレスファンとして誇りに思います。

★一二七六字★
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まあ、いいか

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今日の画像、どこでしょうか。

正解は、横浜の赤レンガ倉庫のチャノマというカフェです。
面白い席ですよね。

こういうカフェがあるとは聞いていましたが、初体験。何だか、なごみます。ランチで、明太子のクリームスパゲティを頂きました。右隣の席はカップルで、左隣の席はわたしと同じ女同士で。
何だか不思議な空間でした。

日曜日の横浜の山下公園を歩きつつ、憧れのホテルニューグランドを眺め、「いつかは、泊まってみたい」と女友達に言ったら、「nちゃん(筆者)には、温泉旅館の方が似合うよ」とのこと(笑)。

まあ、いいか。まだまだ行きたいところや味わいたいものが、たくさんあるなぁ。狭い世界に閉じこまらないで、いろんなものを共有したい。

今日は横須賀の猿島という無人島に行くはずでしたが、雨っぽいので延期に。いつもの新宿のにいむらのしゃぶしゃぶでランチして、上野の美術館コースかしら。まあ、流れで。久しぶりに十代から通うお店の大好きなしゃぶしゃぶを、ごまだれで堪能★たんのう★してきます。少し、元気が出てきたかもしれません。

★九二四字★

追記、画像は横浜のカフェ。
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ぼんやりと、

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ふるさとの東京に来ています。

いつもの夜行バスで横浜へ。最終日の開港祭を眺めつつ、海を見ながらカフェのテラスで、ジーマ(カクテルなのかな?)を飲みました。久しぶりに、昼間から。海からの風が心地よく、停泊している船をぼんやり見ていました。

わたしの旅にとって、ぼんやり、まったりが大事なテーマです。きちんと観光しますが、必ず、どこかで、くつろぎます。

今、住む秋田にいて、見えなくなりつつある何かが、東京に来ただけで、クリアになるなんて、思いませんが、心の中のもやもやが、少しは晴れるような気はします。

何だか九月は、考えすぎていたのかな。日常と仕事の狭間★はざま★に、自分自身に。

また、改めて書きますが、昨日はプロレス観戦でした。ノアの三沢光晴の追悼興行。大声で選手の名前を呼んだり、夢中になって試合を見たり、充実した夜でした。

水曜日まで東京で、友達と飲んだり、近場に出かけたりしつつ、ぼんやりしたいです。

★九三八字★

追記、画像は横浜にて。
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今日の朝日新聞より

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朝、起きて、ぼんやり新聞をめくるのが、小さい頃から好きな時間である。今日の新聞の中から、印象的な言葉を三つ。

まず、野球の読売巨人軍の黄金期を支えた土井正三さんの訃報。いろんな選手がコメントを出しているが、楽天の野村監督のコメント。

「死んだかあ。何度か戦ったが、土井、高田、黒江は嫌な選手だったなあ。強いチームはショートより、いいセカンドや」

亡くなったた土井さんは、名セカンドである。野村監督らしい言葉だけど、最後の一行が、すごく心にしみる。

次もスポーツ界より。女子ゴルフの上田桃子。今はアメリカを舞台に戦うが、一つの悩みが。たまに出場する日本の試合は何をモチベーションにすれば良いのか。知人のプロ野球、楽天イーグルスの、マー君こと田中将大投手より一言。

「プロは結果がすべて。もっと目の前の一打に集中すべきではないか」

いい言葉である。仕事に対するモチベーション、わたしも壁にぶつかることがある。それは、贅沢★ぜいたく★な悩みと知りつつも、生身の人間なわたしが、たまに、あばれる。

最後は、「終の住処★ついのすみか★」で今年の上半期直木賞受賞の磯崎憲一郎さん。今も三井物産の現役社員。小説を書き始めたのは、三十代後半。書く時間は、

「小説を書くのは週末や朝や寝る前の三十分。仕事の合間に喫茶店で書くこともあり、それらの積み重ねです。」

積み重ねー仕事が忙しいやら、体調が悪いやら、また新たなものを生み出せず、逃げ口上★こうじょう★の自分に、ガツンと来た。時間は作れるものです。昨日も飲みながら、そんな話をしていたけど。

そんな新聞よりでした。今日の夜行バスで、東京に行きます。お休みだわ。羽をぱたぱたしてきます。

秋桜★コスモス★咲く頃に

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皆さん、こんばんは。あまり体調が良くない筆者です。また食欲がなくなり、持病の甲状腺の数値が下がりすぎていて、ブルーになってきています。今日は眠くて、冬眠前の熊みたいに寝だめです。

八月三十日以来、仕事も休んでいなくて、そんな今日。もう、何か糸の切れた凧★たこ★状態。自分のお客さんがいらしたら、店に行こうかなと、もくろんでいたら、たまたま電話が来た他のお客さんに、他のアルバイトの人はあなたのことを見ているから、見本にならなきゃと言われ、考えたわたしです。一、社会人としていけないよね。言ってくれる人がいるだけ、いいかも。一時間半遅刻して、ホステスしました。わたしも、そんな万能ではないけど、おっしゃる通りですわ。東京に行く前の土曜日までの仕事は、きちんとします。誰か来てくれるかなぁ。
たまに、だめですね。たまに、くどかれるのが続くと、わけがわからなくなる。わたしって、そんな価値ないのに、何を追われるのか。虚業と実業のはざまに。酒とバラの世界の底辺に。考える、素のわたしがいるのは確かなんだ。

★九八八字★

追記、画像は秋桜★コスモス★なり。

あなたの趣味は?

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おはようございます。久しぶりです。シルバーウィークですね。

画像は、公園にて、
葉鶏頭(はげいとう)です。

先週の登山の後の筋肉痛は、回復しました。足が軽いです。今は、また寒くなって、やや風邪っぽいのかな。ゆっくりしています。

とは言いつつ、来月は二泊三日の北海道ツアーに、相模湖の親友と参加します。念願の旭山動物園と知床★しれとこ★半島だわ。ほんとは六月に行くはずだったけど、甲状腺の病で入院したので、延期になっていました。
年内に行けて良かったです。

店のお客さんに、「あなたの一番の趣味って何?」って、聞かれたけど、やはり旅(登山も含む)、読書、友達との飲みかな。恋?、恋は趣味の範囲じゃないか(笑)プロレス観戦も野球観戦もテレビや映画や芝居を見ることも、好きです。あとは、愛犬とまったりすることかな。多趣味に入るのかな。まあ、今まで積み上げてきたものだし、一緒に楽しめるお友達がいるのが、大きいかも。

思いきり羽を伸ばせるように、体調を整えたい所存です。

★九八八字★

追記、画像は葉鶏頭(はげいとう)のお花。

ああ、筋肉痛

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午前中より歯医者に行ってきました。歯医者は、先週、神経を取った箇所を消毒しました。

思えば先週の金曜日は、歯痛に耐えられず夕方より歯医者に駆け込み、今週の金曜日は、水曜日の登山後の筋肉痛がピークでした。

段差がダメですね。背中も痛くて、「痛い」と言ったら、ホステス稼業のお客さんが、もんでくれました。楽になりました。まあ、二階のお店までの階段の登り下りが、筋肉痛には最大の鬼門★きもん★です。手すりにつかまりながら、一歩、一歩おりました。
そんな、ホステスでいいのかなと思いますが、まあ、わたしらしいかしら。



まあ、体は痛いですが、気持ち的には好きなことをしてきたので、晴れやかかな。

今日の午後は、ゆっくりします。筋肉痛は昨日より、おさまりました。

恒例のサスペンスドラマと読書とうたた寝のお時間です!

追記、画像は、登山した栗駒山で出会ったお花。

栗駒山 後編

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皆さん、こんにちは。登山から二日目、筋肉痛がピークな筆者です。まあ、今日も温泉に行き、湯船の中で足をもみます。

さて、昨日のブログの続きを。栗駒山の頂上で昼ご飯を食べ、展望を味わいました。さて、下山。小雨が降り始め、雨が強くなりました。「雨女」なわたしは、登山中の雨は、まあ、初めてではないです。雨具をはおり、岩場はすべるので、より慎重★しんちょう★に。

しかし、雨が本降りになって来た時に、後ろを歩いていた友達から、一言。

「nちゃん(筆者)、靴が★くつが★ー」

そう、わたしのトレッキングシューズの左足の靴底が半分、取れていて、ぱかぱかしてます。空白期間もありますが、五年は履いた★はいた★靴。アルプスや海外登山も、こなしてくれた愛用の靴。

わたしは雨と格闘して、気づかず。こういう事態は、初めてです。まず思ったのは、岩場が多いような山の登りじゃなくて良かったなと。普段はマイナス思考なわたしですが、山ではプラス思考になるようにしています。

登山って、技術や体力や経験も加味されるけど、メンタルな部分もあるかなと。

心が折れてはならないと。過去の山でも大雨の神奈川県の塔の岳の下りで派手に転び、下りるのが怖くなったこともあるし、福島県の会津磐梯山★ばんだいさん★では、抱えていた恋愛の問題を考えながら、下を向いて歩いていたら、熱中症になっていたし。

今回も、ぱかぱかいう靴底を見て、この下りなら、あと二時間なら持つかなと。幸いなことに、同行の友達がテープを持参していて、靴底をぐるぐるテーピングしてくれました。わたしの登山は、同行の友人達によって助けられてます。

そして、焦る★あせる★より、またゆっくり下りました。疲れた時の合い言葉、「下山したら温泉と生ビールが、わたしを待っている」と鼓舞★こぶ★しながら。

無事に下山することが、出来ました。安心しました。靴は気をつけなければ、ならないと反省しつつ。

さて、雨で冷えた体を温めに、登山口の近くの須川温泉へ。硫黄★いおう★の匂いが立ちこめる、酸性の温泉です。勢いよく入って二秒、手首に違和感が。きゃー!!グッチの時計をしたまま温泉に。そんな経験も生まれて初めて(苦笑)。疲れと緊張感から解き放たれた何かと言えばいいのか、詰め★つめ★が甘いわたしらしいのか。時計は動いてますが、近いうちに時計屋さんで見てもらいます。そんな、山行でした。

★二一二八字★

追記、画像は栗駒山の昭和湖。昔、火山の爆裂により生まれたカルデラ湖。

栗駒山登山 前編

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宮城県、秋田県、岩手県の三つの県にまたがる、栗駒山(標高一六二七メートル、秋田県側の須川温泉より往復三時間半で頂上、注一)に、昨日は登山しました。登山は二十四歳から始めて、好きです。一年三ヶ月ぶりの、山でした。

今日のブログに何の写真をのせようか、考えました。一番、懐かしい感情を寄りどころにしました。

今日の画像は、栗駒山頂上到達の二十分前の場所です。若干★じゃっかん★、紅葉しています。わたしがここで体感したのは、懐かしい、冷たい風でした。今の季節、下界ではあまり味わえない高所特有のあの風でした。ああ、山に来たんだなと実感しました。登山に対するブランクや日々の運動不足などの不安材料が消えた瞬間でしたーまた、わたしはこの風のある場所に還って★かえって★きたんだと。今まで、五十近い山で感じた風を、思い出しながら、高みを目指しました。


わたしは、登り道が得意ではないので、頂上に着いたら、安心しました。この前、何年かぶりに再読した横山秀夫作の「クライマーズハイ」(文春文庫)という小説の中で、

「晴れた日、厳冬期のエベレストの上空にはツルの一団を見ることがあるそうです」という一節があるのですが、わたしは栗駒山山頂で、優雅に飛ぶアゲハチョウを二匹、見たのです。見間違えかなとも思いましたが、同行の友達も驚いていました。不思議な気分になりました。

頂上からは、登山者のおじちゃんが教えてくれたのですが、昨年の宮城、岩手内陸地震の震源地が、見えました。頂上の神社に手を合わせました。わらじが、祀って★まつって★いました。 ー続くー

★一四五三字★

追記、画像は栗駒山山頂まで二十分地点。


注一、参考文献 「日本百名山を登る」上巻 昭文社 二千年四月 ◎登山を始めた時からのわたしのお供のガイドブックです。なお、本日の栗駒山は、日本二百名山です。

堂々と、趣味にね、

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今日は登山です。

働く店を早引きして、おにぎりを握り、ゆで卵を作ろうと思いました。

プラス二十代のわたしの登山は、ペットボトルに煮出した麦茶で、おやつは百円均一。

何だろう。切り詰めることが当たり前で、切り詰めた積み重ねで、もう一つ山に行きたかった。確かな飢えがありました。いい意味ね。

今はホステス稼業で三週間ぶりに来てくれた指名のお客さんと飲みました。わたしが、明日は久しぶりの山なの、と言ったら、一時間延長してくれて、一時間早く送ってくれました。

まあ、どうせ、山の前は寝えない性分です。明日の山は、一年三ヶ月前に地震にあった、あの栗駒山です。今日の昼間は緊張していましたーただ、感じてから大義名分みたいなものを書きたいです。あと十五分、わたし自身が二日酔いで遅刻しなかったら、山にいたかもしれないお話を。

今、秋田のフジテレビの昼間のドラマの再放送で「ドクターコトー診察所」が、放映中です。主題歌の中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」
から、引きます。

「夢が迎えに来るまで 震えて待ってるだけだった昨日 」明日も僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ行こうよ」 銀の龍の背に乗って」と。

明日というか今日は、一歩一歩かな。無理ならやめよう。だけど、わたしの今までの山ね、何分の一だけど、過呼吸になったり、どしゃぶりで転んだり、ずぶ濡れになったり、高山病になったり、道に迷ったり。「失敗は成功の元」じゃないけど、学んでます。何にも怖くないかも。堂々と趣味に生きよう。あとは自己責任だよ。

★一三一二字★