最初に、東日本大震災で、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様を始め、ご家族の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
神戸新聞など報道機関から要請を受けて、兵庫県議会議員選挙において、西宮市選挙区から、無所属で、西宮維新の会からの推薦を受けての立候補表明をいたしました。
その理由は、東日本大震災での言葉では表現できない壮絶な地震災害、津波災害、そして原発災害の三重苦で、亡くなられた方々の無念や被災された皆様の悲痛な叫び、ご家族の皆様のご心痛を目の当たりにして、居ても立っても居られないために、阪神・淡路大震災での被災した者としての体験、被災された皆様を川西市職員としてご支援させていただき、総務部防災安全課（消防本部総務課併任）職員として防災消防行政に貢献いたしました経験に加えて、現在、西宮市消防団団員としての活動を県政で活かすことによって、
１．東日本大震災で被災された皆様の受け入れ態勢づくり
２．東日本大震災で被災地域の復興支援
３．阪神・淡路大震災後の課題解決と東日本大震災をも教訓とする兵庫西宮の安心安全なまちづくり
に必要不可欠な市、県と兵庫県が防災を担当している関西広域連合が、密接に連携する議員提案条例を成立させるという凄い熱い想いに駆り立てられて、立候補表明をいたしました。
特に、神戸新聞だけが、３月１８日朝刊２７面（ひょうご面）と２９面（阪神面）において、その記者会見に基づき、正確で的確な記事を掲載していただけたことに、感謝いたします。
できることから始めようと、その第一歩として、東日本大震災支援金の募金活動をするために、募金箱を作り上げて、銀行口座の開設も終えました。
ふと思い出したのが、首相と前外相の外国人政治献金問題と、民主党元代表の政治資金規正法違反事件での強制起訴です。
そもそも、選挙の候補者や地域政党が、東日本大震災支援金の募金活動をできるのか、不安になりました。
なぜなら、東日本大震災支援金の募金は、寄付であるので、政治献金として扱われて、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性があるからです。
そこで、西宮市選挙管理委員会事務局に照会したところ、少なくとも、募金していただいた皆様の
１．ご氏名
２．ご住所
３．募金していただいた金額
を記録しなければならないという回答を得ましたので、既存政党が街頭などで、1,000円以下の匿名寄付を受けることができる政党匿名寄付制度と異なり、地域政党が街頭において、匿名で募金箱に募金を入れていただく街頭募金は、その３点を記録することが現実的に不可能であると判断し、断念いたしました。
さらに、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただく方法についても、外国人から募金を受けることは、政治資金規正法第22条の5に違反し、故意に違反した場合、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処せられ、裁判で有罪が確定すれば、公職の選挙権、被選挙権が5年間なくなります。
そして、外国人に加えて、未成年者、学校の教職員、消防団員及び公務員の皆様に、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただいてよいのか、不安になりましたので、西宮市選挙管理委員会事務局に照会しました。
西宮選管は選挙準備のために、多忙を極めている時期なのを、よくわかっていて、3月31日までに回答していただけることが難しいと思いますので、4月11日以降に、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただく方法を検討いたしたいと思います。
この国難にあたり、政治家が先頭に立ってリーダーシップを発揮しなければならない非常事態に、このような凄い熱い想いを抱く政治家の足を引っ張る東日本大震災支援金の募金活動を規制する法律を改正しない国会議員の無知と怠慢を強く非難いたします。
最後に、ツイッターやAmebaなうで、兵庫西宮の安全安心を守るために、防災消防行政の経験と、消防団の活動を活かす必要がある。断腸の思いで政治活動を再開したい。政治活動なんかやっている場合ではない。政治活動を再開しても、いいですか、と呟いたところ、岩田 直之様（@NaoyukiIWATA）が、リツイートしていただいたうえに、賛成！今しかできないことがあると思います、と呟いていただき、政治活動を自粛していることもあり、とても感謝しております。
ありがとうございます。
地域政党 西宮維新の会に関するアンケートに、ご協力ください。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。心から、お礼申し上げます。
応援していただいている西宮市民の皆様、実際に投票していただいた33,359名の皆様に、感謝を込めて
兵庫県議会議員選挙 西宮市選挙区 立候補予定者
地域政党 西宮維新の会 推薦
ののむら竜太郎
神戸新聞など報道機関から要請を受けて、兵庫県議会議員選挙において、西宮市選挙区から、無所属で、西宮維新の会からの推薦を受けての立候補表明をいたしました。
その理由は、東日本大震災での言葉では表現できない壮絶な地震災害、津波災害、そして原発災害の三重苦で、亡くなられた方々の無念や被災された皆様の悲痛な叫び、ご家族の皆様のご心痛を目の当たりにして、居ても立っても居られないために、阪神・淡路大震災での被災した者としての体験、被災された皆様を川西市職員としてご支援させていただき、総務部防災安全課（消防本部総務課併任）職員として防災消防行政に貢献いたしました経験に加えて、現在、西宮市消防団団員としての活動を県政で活かすことによって、
１．東日本大震災で被災された皆様の受け入れ態勢づくり
２．東日本大震災で被災地域の復興支援
３．阪神・淡路大震災後の課題解決と東日本大震災をも教訓とする兵庫西宮の安心安全なまちづくり
に必要不可欠な市、県と兵庫県が防災を担当している関西広域連合が、密接に連携する議員提案条例を成立させるという凄い熱い想いに駆り立てられて、立候補表明をいたしました。
特に、神戸新聞だけが、３月１８日朝刊２７面（ひょうご面）と２９面（阪神面）において、その記者会見に基づき、正確で的確な記事を掲載していただけたことに、感謝いたします。
できることから始めようと、その第一歩として、東日本大震災支援金の募金活動をするために、募金箱を作り上げて、銀行口座の開設も終えました。
ふと思い出したのが、首相と前外相の外国人政治献金問題と、民主党元代表の政治資金規正法違反事件での強制起訴です。
そもそも、選挙の候補者や地域政党が、東日本大震災支援金の募金活動をできるのか、不安になりました。
なぜなら、東日本大震災支援金の募金は、寄付であるので、政治献金として扱われて、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性があるからです。
そこで、西宮市選挙管理委員会事務局に照会したところ、少なくとも、募金していただいた皆様の
１．ご氏名
２．ご住所
３．募金していただいた金額
を記録しなければならないという回答を得ましたので、既存政党が街頭などで、1,000円以下の匿名寄付を受けることができる政党匿名寄付制度と異なり、地域政党が街頭において、匿名で募金箱に募金を入れていただく街頭募金は、その３点を記録することが現実的に不可能であると判断し、断念いたしました。
さらに、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただく方法についても、外国人から募金を受けることは、政治資金規正法第22条の5に違反し、故意に違反した場合、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処せられ、裁判で有罪が確定すれば、公職の選挙権、被選挙権が5年間なくなります。
そして、外国人に加えて、未成年者、学校の教職員、消防団員及び公務員の皆様に、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただいてよいのか、不安になりましたので、西宮市選挙管理委員会事務局に照会しました。
西宮選管は選挙準備のために、多忙を極めている時期なのを、よくわかっていて、3月31日までに回答していただけることが難しいと思いますので、4月11日以降に、東日本大震災支援金の募金を銀行口座に振り込んでいただく方法を検討いたしたいと思います。
この国難にあたり、政治家が先頭に立ってリーダーシップを発揮しなければならない非常事態に、このような凄い熱い想いを抱く政治家の足を引っ張る東日本大震災支援金の募金活動を規制する法律を改正しない国会議員の無知と怠慢を強く非難いたします。
最後に、ツイッターやAmebaなうで、兵庫西宮の安全安心を守るために、防災消防行政の経験と、消防団の活動を活かす必要がある。断腸の思いで政治活動を再開したい。政治活動なんかやっている場合ではない。政治活動を再開しても、いいですか、と呟いたところ、岩田 直之様（@NaoyukiIWATA）が、リツイートしていただいたうえに、賛成！今しかできないことがあると思います、と呟いていただき、政治活動を自粛していることもあり、とても感謝しております。
ありがとうございます。
地域政党 西宮維新の会に関するアンケートに、ご協力ください。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。心から、お礼申し上げます。
応援していただいている西宮市民の皆様、実際に投票していただいた33,359名の皆様に、感謝を込めて
兵庫県議会議員選挙 西宮市選挙区 立候補予定者
地域政党 西宮維新の会 推薦
ののむら竜太郎