先週、急な下痢に襲われて腹痛を起こし大変でした。


こんな思いはしたことがないので後々のためにと調べてみました。





本当は無理に止めない方がいいそうです。


特に下痢止めを飲んでそれを止めてしまうと体内の毒素がいつまでたっても外

に出ないため健康を害する可能性もあります。


それを踏まえた上で無理はしないようにしましょう。





そんなときは、反時計回りにお腹をなでて腹痛を治しましょう。


お腹を反時計回りに5分ほど撫でると腸の動きを抑制でき腹痛が和らぐそうで

す。


このときおなかに当てる手は、地肌または肌着の上からなるべく地肌に近い場

所がいいそうです。





更に深呼吸で体に酸素を取り込むことでゆっくりと痛みが引いていく場合もあり

ますから試してみてください。


「よく腹痛になるとベルトをはずしたほうがいい」といいますが、実際圧迫がなく

なれば痛みがおさまることもよくあります。


ベルト以外でも、ものをお腹に載せていたりきつめの下着をつけている場合は

圧迫されていることがあります。





横になり楽な体勢になりましょう。


毛布を被るなど体を冷やさないようにし、しばらくは固形物を口にしないようにし

ましょう。


これによってより早く下痢の症状をおさえられます。


下痢で最も気をつけなければならないのは、脱水症状です。


十分な水分補給を忘れずにしてください。





手のひらでへそとみぞおちの間を円を書くように30~40回マッサージしましょう。


続けてへそとへそから指の横幅6本分のツボを手のひらで円を書くように優しく

同じ回数マッサージします。


さらに膝の下の脛骨のでっぱりから6cmくらい下と、足の内側土踏まずの丸み

の一番前側を少し強めにマッサージするといいそうです。