ドラッグストア・カウボーイ

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タイトル: ドラッグストア・カウボーイ

公開当時、私は本気でマットディロンに恋していた。

ルックスといい、悪そうで優しそうなそのたたずまいに
惹かれた
モロ好みだった

薬屋を襲ってドラッグにふける男女4人組
何もかもうまくいって最高!
でも、終わりはすぐにやってきた。
些細なミスが原因で、悪い予感の帽子にのって・・・

厚生して地味に暮らすボブ。
彼のナレーションがまたいい。
若いのに人生を悟ったような、諦めたような、それでいて優しい
語り口

ラストは悲しい。

未だに部屋にポスター貼ってます(苦笑)
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High and dry (はつ恋)

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著者: よしもとばなな
タイトル: High and dry (はつ恋)

こちらもかなりの予約待ちで読んだ本です

ばななさんファンとしても、このかわいすぎる装丁にしても
購入するに値する本だと思い悩んだのですが、いまやネットで
図書館の本が予約できるという手軽さも手伝って(?)借りてきて
読んでしまった。
うーーむ。

年齢差のある二人の恋愛未満→これから発展するよね!
っていうラヴストーリー。

主人公は14歳と若いのだけど人を好きなるやり方は真摯でいい
今のご時世(?)もっと軽くて簡単に人を好きになっちゃうこのくらい
の年齢の子が多いんだと思うけど。
ちゃんとマジメなところが、よい
彼女の母親も、彼の母親も全然違うタイプだけどすごく魅力的。
魅力的な母親に育てられた子供は、こういう純なところのある
子供に育つのかな。

結構恋愛がらみの話になると、主人公はあっさりセックスしちゃうのが
ばななさんっぽいけど(ぽい、なんて偉そうなこと書いている)
今回はそういう進展はなし。

自然となるようになるときに、そういうタイミングはやってくる。
そのときに、ぐちゃぐちゃ考えずに自分が導かれるほうにいけばいい。

かわいい話だけど、今までほどには自分にあたえる
インパクトがなかったかな。
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間宮兄弟

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読まず嫌いでいた 江國 香織さんの本
どういうわけか、この本にはとても興味をもち
図書館で予約して心待ちにしていた本

面白かった

自分の語彙が少なすぎて、面白いという表現しかできないのが
もどかしいが
いい本だった。

間宮兄弟
私とて実在していたら「好き(恋愛)」の対象にすることはなかっただろう

大切に育てられた、純朴で素直な彼ら二人の暮らしぶりがすばらしい
パスル・読書・スポーツ観戦・レンタルビデオ・・
沢山の趣味と、自分で選んできた寛げる空間
穏やかで満ち足りた生活
こんな二人がいたら、私も是非カレーパーティーに呼んでもらいたい
ものだわ。

彼らと母親の関係もいい。
直美と夕美の姉妹もいい。
「大人になったって、間宮兄弟みたいに二人で遊んでいられるよ」
というのが、なんともおかしくてかわいかった。

彼らの淡い片思いはせつなく幕を閉じるけど
私も色恋沙汰や交友にうつつを抜かすのをやめて、こんな風に
自分を甘やかし喜ばせ寛がせてあげられる生活にとても
憧れを覚えた

恋愛小説。というくくりでない不思議な小説
でも、とてもよい読後感だった

お勧めです


著者: 江國 香織
タイトル: 間宮兄弟
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来月からのお友達

家のPCが超非力で、もっぱらこのブログも職場のPC
からという、不良社員であったわたくしですが(笑)
先週、非力なPCが決定的に壊れたのを機に、ほとんど衝動買いで
新しいPCを購入いたしました。

デカデカのデスクトップからノートへ。
少しだけ進化した気分だわ(笑)

でも、まったく知識がない私が細々とインターネットを
続けてこれたのは、ボロだけどずっと頑張ってくれた前のPCの
おかげ。
部屋からなくなってしまった時にはやっぱり寂しかった・・。

プロバイダーも変えたので、NEWPCが本格的に始動するのは
4/1から!

これから末永く、私のパートナーとして活躍しておくれ

VAIO君。よろしくねっ。

真夜中の五分前

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著者: 本多 孝好
タイトル: 真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-A

これはA・B二巻に分かれている。
どちらも薄めの本なのであっという間に読み終わってしまう

でも、かすみと付き合う以前とその後。
作者には二冊に分ける意図があったのだろう
Aを読み終わって、これからの二人の蜜月を想像してBを読み始めると
期待は裏切られる・・。

純粋な恋愛小説とも違う、軽いミステリーの要素もはらみつつ
飽きさせない展開で、あっという間に読み終わった。

一卵性双生児の双子の姉妹
髪型やメークを変えてしまったとしたら、俺の恋人はどっちだっけ?
と思う男。

まぁ、物語の性質上そんなに似通った双子というのも実在する
とも思うけど。。
恋人やまして親までわからないってのはいかがなもんか。
彼女のことを愛していたと語る男二人とも、もしかしたら彼女は
もう一方の彼女かも?と疑心暗鬼になってしまうんだ。。

主人公がいい。
ひねくれたところを持ちつつ、誰にも何にも執着しない
そこには学生時代の恋人を事故で失っても傷つかなかった自分
そして性的に不能になってしまった自分がいたからだろうか。

Bでは恋人を失い、ほんとうはとてもとても傷ついていた自分に
気づき。そして自らの決断で次へと進んでいく。

恋愛小説でありながら、魅力的な男の成長を描いているような
面白い本でした。





著者: 本多 孝好
タイトル: 真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B
http://www.bj-diary.jp/

昨日見に行ってまいりました!

一作目も女友達4人で見にいったので、今回も女友達と
みにいってきました。
これは女同士で見るのが楽しいでしょ!

期待通りのレニーの太りっぷり!
デカパンも健在!

かなり笑える箇所満載で
女心のツボをつきまくりなこの映画、大好きです。

恋する女心、ステディができた嬉しさ、ようやく見つけた
幸せな恋愛の喜びを、全身で現しまくるブリジット。
どんなドジをしても、寛容な心で答えてくれるマーク。

それでもやっぱり、欠点がしだいに目に付くようになり、些細な
ことで喧嘩したり、疑ったり。

タイにとんだブリジットが牢獄に入れられちゃう展開には
笑えたけど。
そこで、今まで怒っていた彼の欠点なんて、ほーーんと些細なこと
だったって気づくブリジットに、すごく自分を重ねて共感した。

そしてブリジットのその時々での自分の気持ちを
きちんと相手に伝える、素直でまっすぐなところに感動。

こんなに楽しくてハッピーで前向きになれる映画は
なかなかない!

ぜひとも同じキャスティングで続編を期待しますっ。

エターナル・サンシャイン

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タイトル: エターナル・サンシャイン

期待をこめて、ブログのデザイン変更をした
「エターナル・サンシャイン」
昨日見にいって参りました。

彼と見にいったのですが、彼が途中で退屈して、何度もくじけそう
になっていた(笑)

私はといえば、最初から映像に引き込まれた。
豪華キャスティングも手伝って、途中飽きるようなことはなかったなぁ。

キルスティン・ダンストもこんな端役で出る??と
思ってたら違いました。
彼女の活躍(?)が私にはとても重要だった。
ここにもまた、記憶を消しても変えられない、運命の相手が
いたんだ。
彼女がかわいくて好きになった

期待してたほどに(?)泣ける映画ではなかったけど
やっぱり涙がポロポロっとこぼれた。

衝動的に記憶を消した。

うざったくて重くて辛気臭くて。。嫌になって分かれたはずなのに
でも、記憶を失ってからも恋に落ちる。
一度、ダメになった相手だから、また付き合うことは無駄なこと
そう思って諦める彼女

「今はいい。でもまたどうせ、お互いを嫌になる」

「それで、いいじゃない」と答える彼。

そうなんだ。
例えまた、嫌いになって別れることがあったって
今の気持ちを大切にしなくちゃ。
それを学習して自分を変えようってことじゃない
そうなるかもしれなくたって、前に一回失敗してたって
どうしても惹かれて付き合う運命なんだ。
また、ダメになってもそれはそれでいいんだ。今、君と一緒に
いたいんだ。
それはそうなったときに考えよう。

途中難しかったり、おかしかったり、ちょっとテンション高い
映画だったけど。
人を好きになるって理屈じゃない、どうしてもどうやったって
惹かれてしまうもんなんだ。

彼女の衣装もヘアカラーもぶっ飛んでてよかった。

いい映画だった。




お縫い子テルミー

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著者: 栗田 有起
タイトル: お縫い子テルミー

どちらも主人公が若い。

若くても精神的には大人だったり。若い・幼いがゆえの素直で
人を受け入れる気持ち。
純粋に物事に対峙する、二人。

二番目の「ABARE・DAIKO」が特によかった
少年の夏の思い出、心の成長の記憶。
さわやかでいて、青春とかそういうくさいものがない
淡々としながら、心をうつ。

二作とも、すいすい読めちゃうんだけど
とてもよかった。

最近は、文字も少なめですごく軽く読めるのに、よい本って
のがたくさんある。
厚くて難しくて長けりゃいいってもんではないね。

隣人13号 再び

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前にこちらで紹介させていただいた井上三太さんの
マンガ「隣人13号」
http://non.ameblo.jp/entry-0b887b16f12870aa1d5dec20e6ff8d7c.html

近々映画が公開されるということで、テレビで
宣伝してますねーーー。

私の当初の思惑とは違い、十三を小栗 旬さんが13号を獅童さんが
やるのですねぇ~!!
一人二役ではなく、二人一役というわけですな。
最初えーーーーって思ったけど、いくつか映像をみているうちに
それはそれでアリかも。と思いましたね。
十三が話しているシーンの脇に(見えない)13号がいる
というようなシーンも違和感なくできてるみたいだったし。

いくつかの映像を見ただけでも、獅童さんのぶっ壊れた演技
すごそうでした。
存在感ありまくり、とてもよさそう。
十三が、映画では結構な男前になってしまったのに
は違和感あるけど(笑)小栗さんの演技次第かな?
原作がマンガだけに展開も、血みどろのシーンもありえねぇ~って
感じになりそうですが。

面白い原作がどう映像になっているのか。
期待できそう!
映画の公式サイトはこちら↓

http://www.rinjin13.com/

シーズ・ソー・ラブリー

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タイトル: シーズ・ソー・ラブリー

マドンナの元旦那、ショーンペンとその奥さんロビン・ライト・ペンの
濃厚でせつなくて純な恋愛映画。

見たくて見たくて仕方がなかったのに、地元では公開がなくって
もうビデオ化されちゃうんでは?ってな時期に二週間だけ
上映された記憶が。。

とてもとても好きな映画です。

女友達と二人で見に行ったのだが、この女性の選択・生き方に
意見が真っ二つ。
見終わったあと焼き鳥屋で飲みながら、私は「久々にいい映画だった」
と言っている傍ら友人は「納得いかない」と半ば怒っていた。

自分だったら、こうするわけじゃないと思う。
確かに非常識。旦那は?残された子供は?

でも、恋愛映画って、これでこそじゃない?

この彼女の選択を裏付けるために、二人が一緒に暮らしてた
あの時期が前半にあるんだ。
二人で暮らした、ハードで幸せな生活。


私には、ピュアで熱くて正直な素敵な映画です。

ショーンペンは元から大好きな俳優だけど、奥さんの
ロビン・ライト・ペンをすごく好きになった。