このFlashをご覧いただくには最新のFlash Playerをインストールし、JavaScriptを有効にする必要があります。

SOFTIA ENS

September 15, 2006 13:31:50
テーマ:治療食品の試食

ソフト食やお粥ゼリーでおなじみのゲル化剤ソフティア。

この度、濃厚流動を固める新製品が登場した。

リフラノンとかは結局、大量に使わないと固形化しないので

おいらの施設では寒天で頑張って固めている。



さてこのデザイン

とネーミングが

いやらしくないか?

そう感じるのは、、、

おいらだけ?








右より旧エンシュア、現エンシュア、ソフティアENS


「まさにエンシュア専用固めちゃいます」なデザイン。

ネーミングもENS(エンシュア)もじっているし。

アボットとニュートリーに何が起こった??(笑)


※ニュートリーは大きな宣伝塔を逃したらしいので

 濃厚流動加算廃止の背景を読み取って薬価なアボットに

 乗り換えたか?



んで、実際に試してみた。


○:ホントにプリンみたく固まる

○:1缶につき1袋でOK

○:慣れれば誰がつくっても均一な仕上がり

×:熱湯75ccで粉を溶き、人肌にエンシュア

 を加温する手間が面倒

×:結局75cc分のカサが増える

△:1袋50円程度。コスト普通

お出かけ時には重宝するかも。

在宅だと、どうかなぁ。コスト的にみると?

エンシュア1~2割負担で

(20~40円弱+50円)

×5缶(1250kcal)

=350円~450円/日

↑施設での食費がだいたい700円前後だから

 ちょうどいい値段かもしれない。



経口摂取困難なケースは「あと一口」がどうしても食べられない。

なので出来るだけ負担にならぬよう、カサは減らしたい。


固形化剤ってカサが増えなければ便利でいいのだけれど。

感想言うから、メーカーさん頑張っていいものをよろしく。


コメント

[コメント記入欄を表示]

1 ■リフラノンとの比較

療養病棟の看護師をしています。
大変、実直なブログで参考になります。
さて、当院ではPEGでの固形化にリフラノンを使用しています。そちらの文面から察しますと、経口でのみの寒天使用やソフティア考慮でしょうか?PEGですと、通常どちらにしても水分追加補給が必要になるので、増加分のカサの問題は有意ではないように思いますがいかがでしょうか?
あと、コストでは、リフラノン(液状)も薬価品ラコール1日1200kcalに新発売の徳用・100g袋計3袋(1回400kcalに1袋)で固形化出来ますので、1日約300円の追加です。ソフティアANS(粉末)とは1日約50円差で、ソフティアの湯を沸かす光熱費と手間を考えるとリフラノンの方が使いやすいと思います。(出来たゲルの質でも試したところ液状であるリフラノンの方が若干良いように思います)さらに、いっそう在宅でも安く使いやすい製品がでれば良いですね!

2 ■>やすこ

初めまして。施設栄養士のんたんです。いらっしゃいませ。

お察しの通り、今回の文章の適用は「経口補助食品としての固形化」になります。開口悪く、嚥下状態も悪いため、カサの問題が発生します。具体的内容や入居者の背景はプライバシー上詳細は述べられません。当施設でも「PEG固形化寒天」の適用者はいますが、0.9%とかなり固めであり、最大限の使用量です。

リフラノンについて。自分の周囲には適用になる固さの対象がいないこと(PEGでも柔らかすぎる)、たとえ50円でも日々換算にてコスト高、集団給食施設においては寒天が経済的である、以上の理由から使用はしていませんし、個人的にはお勧めしていません。液体で生成が簡易で適度にトロミがつきやすい点は評価しますがエンシュア250ccを固形化(プリン様)するのに100ccのリフラノンが必要であり使いたくありません。

今回の記事はENSを推奨する内容でもありませんし、リフラノンを揶揄している内容でもありません。あくまでも一栄養士の主観と理解下さい。少量使用で安価な使いやすい製品がどんどんできるとよいですね。またのご来場、お待ちしております。

3 ■PEG栄養の固形化

一般病院の医師をしているものです。
この記事、非常に参考になりました。コスト面とか、使いごごちとか。

実は私が現在受け持っている患者さんでも、
嚥下障害が問題となり胃ろうを作ったのですが、胃食道逆流がひどく、液体栄養が使えない人がいます。
また、主介護者の方も高齢で、寒天を使った調理は無理であり、簡単にできる方法はないかと調べていてソフティアENSに行き当たりました。

在宅の胃ろう管理においては、エンシュアは保険上使えないので、ツインラインで試してみました。
ツインライン400ml+ポットのお湯200ml+ソフティアENS2袋でちょうどいい具合に固まりました。

PEGから注入する場合、硬すぎると入れるのに大変力が要りますが、直前にシェイクして粉々にすることで、固形栄養としての利点を損なわずに注入することができます。

もし、在宅に帰るPEGの人がいたら教えてあげてください。

4 ■>ようこ

初めまして。レスが遅れてすいません。ツインラインは粘度が低いので固形化しやすいですよね、我が施設でも適用者が1名います。ポットから直接注入ではなく、その時の状況によってシリンジに移し変えたりシェイクの回数を増やしたりと個人対応しているようです。
当ブログは一栄養士の個人ブログですので主観的な内容が多々ありますが、今後も遊びにきてくださいね。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!