先日、確定申告無料説明会に参加したことは
ブログに掲載しましたが
そこにいらっしゃる方で一番多いのは
年金で生活をされている方たちです。
昨年も書いたと思いますが
ほんの少しの年金から
税金を納税しなければならないという不合理に
毎年怒りを感じずにはいられません。
ですが、23年の確定申告より
ほんの少しだけ年金暮らしの方たちにとって
有利な制度が出来ました。
公的年金等の収入金額が400万円以下で
かつ、公的年金等に係る雑所得以外の
各種の所得金額が20万円以下である場合
確定申告をしなくていいという制度です。
上記にあてはまる方で税金が納付になる方は
この制度を活用し確定申告をしなければ
納税しなくて済むということです。
もちろん「しなくてもいいよ」という制度なので
しても一向に構いません。
試算してみて、還付になる方は
確定申告をして還付を受け.た方が
当然有利です。
ここで一つだけ注意点があります。
確定申告はしなくてもいいですが
市区町村への住民税の申告は必要となります。
有利、不利を判定し
税務署に申告するか市区町村に申告するかを
判断しましょう。
と言っても、それが出来ないなんだよという方
板橋では、まだ確定申告無料相談会を実施しています。
他の地区でも
税理士による確定申告無料説明会なるものを
実施していると思いますので
行ってみて相談してみてください。
先日の相談会で
上記要件に該当し納付の結果となってしまった方に
「税務署には申告しないで区役所にだけ申告しましょうね」
とお話ししたところ、ものすごく喜ばれて
「今年は担当があなたにあたってラッキーだったわ」と。
感謝していただくのはとても嬉しいのですが
決して私が作った制度ではありません。
私でなくても、誰がやっても
確定申告不要なのは変わりません。
ですが、心から感謝していただくと
とても暖かい気持ちになることができます。
このような「ありがとう」に私たちの仕事は
支えられているのだなとつくづく感じ
自分がなぜ税理士を目指したのか
原点に立ち返ることができます。
今日は「税理士の日」です。
納税者への申告納税制度の普及・定着をはかり
税理士制度の意義をPRすることを目的として出来たこの記念日。
ついでに、私の誕生日です。
この暖かな気持ちを大切に
また1年頑張って行こうと思います。






」視線が痛く









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