【やさいやふうど】美味しい・採れたて野菜あります。

東急池上線・雪が谷大塚にある産直青果店“やさいやふうど”のブログです。
野菜や果物を食べること。もっともっと楽しめます!
店長ノムラが季節の採れたて食材と共に、日々のあれこれお伝えします。
good vegetables & fruits make us happy!


テーマ:
※2013.5初稿※
※2013.7,2013.8加筆※
※2015.9分割/再編集※


こんばんは。てんちょですニコニコ

有機あれこれについて過去のブログをちょこちょこ更新していましたが、長くなってしまったので
新たに“肥料と農薬”という視点で整理しました。

題して。

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栽培方法の違いってなに?
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ちょっと気を使った販売店や、大手通販サイトでよく見かける以下の表示
「有機栽培」「無農薬栽培」「慣行栽培」「栽培時不使用」「特別栽培」「〇〇農法」。。。

付属するPOPや説明書きなど、その内容をこまかく見てみると。。。
 天然/化学合成・使用/不使用・無農薬/無肥料・○割減・エコファーマー・使用○回。。

まぁとにかくいろんな表現や表示がありますあせる
何が違うのか?差があるのか?正しいのか?
わからなくなってしまった方、多いのではないでしょうか。

そんな世にたくさんある「○○農法/○○栽培」を知る前に。
そもそも肥料・農薬ってなんでしょうか。



語弊がないように、覚えていただきたいのですが。。


いわゆる“有機”栽培でも
“無農薬”と言われる栽培でも
(農薬/肥料を使用する)一般的な栽培でも

よほどの“ほったらかし”か、“気候風土が100%合致”でもないかぎり、
「肥料の役目」「農薬の役目」を果たす“道具”は何かしら使っています。

『肥料』『農薬』が果たす“役目”ってなんなのか。
何のために使われているのか

ほんのちょっと学ぶだけで「野菜を見る目」「判断材料」のコツがつかめますよニコニコ

全3回。できるだけわかりやすく整理したつもりです。ゆっくりお読みください。


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【その1 :肥料って?】


理科や生物の授業で習いますが、
植物の生育に「窒素(N)・リン(P)・カリウム(K)」は欠かせないものです。(+「水」と「光」)
※有機/非有機、畑だろうが、水耕栽培、植物工場であろうが栽培方法&場所を問わず共通。

苗/種を育てる畑。じつは、育つ場所ごとに土壌の栄養分バランスが異なります。
※地域単位だけでなく、同じ農家さんが持つ畑1枚1枚でも土壌が違うことも。
【肥料】は、
土壌に含まれる
(生育に必要な)成分の「不足を補う・バランスを調整する」ために使います。

人間の生活に置き換えると…
「食事・サプリメント・栄養ドリンク」栄養補給=肥料にあたります。

有機かそうでないか、を置き換えると…
「おなかが空いたなー、栄養足んないなー」って感じた時。
現在の栄養不足 or 将来必要な栄養素を
“普段の食事・天然由来サプリ”ビタミン/栄養素を調合した“栄養ドリンク・サプリ・点滴”
どれで補給したか。その食事や栄養補給の内容・方法の違いと言い表せます。


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【その2 :農薬って?】 

植物が種や苗から育ち、葉や茎が健全に成長し、実をつけ収穫する。
収穫物を保管し、流通に乗り、販売され、食べる人に届く。

(野菜を含む)農産物の最初から最後までルートを書くとこんな感じです。

この間、植物の生育・生長が妨げられる原因は「菌・病気」「虫」「雑草」の発生です

【農薬】は
上記のようなアクシデントが発生/予測された時に使う「薬」のこと。
 ※専門用語で「防除」
 ※農薬を含め使用する道具全般を「防除用資材」といいます


私たちは「あれ?調子悪いな。風邪?ウイルス?どこが悪いんだろ?」と思った時に
“食事療法・漢方・市販薬・処方薬・手術”など、いろいろ選択肢はあります。

農業におき換えても一緒。
栽培時に起きる病害。その処置する際、
体質改善や病状改善に使う薬=農薬です。

『農薬』というと…ぎょっとされたり体に毒というイメージも先行しますが、
単純に「農業」で使う「薬」全般を指します。
例えばお酢/善玉菌であっても、農業用作物(植物)の生育/栽培に使うのであれば『農薬』です。

有機と一般栽培は何が違うか。
「ある特定の病気等を抑える、よく効く成分」があるとします。
この有効成分の材料が「天然由来」か、いわゆる「薬剤(成分を調整したもの)か、という違いです。

この表現だと、天然の方がいいじゃない、となりがちですが。。。
天然由来とはいえ、自家製でつくったりすると
かえって市販の同じ成分の農薬より毒性が強くなる場合もあります
 ※自家製→精製・調整されていない・濃い薄いがわからない

薬の使用目的もさまざまですが。。
「未病・健康維持」として使用するもの、
「かかった病状の改善」に使用するもの、どちらも薬は薬ですね。

さいごに。
以下を誤解されている方がものすごく多いので、踏み込んでひとこと。
人間が使う「薬」は、投与期間が終われば、効力が切れます。

農業でも同様です。(登録済)農薬の使用にあたり
『適正使用量・濃度・使用時期・用途・効力期間・対象品目』が決められています。

※農薬=制限なく使用ではありません。覚えて損はないですニコニコ


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☆つづきは こちら
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