歯医者さんとNegicco。 | 計画をねりねり・・・・・・。

計画をねりねり・・・・・・。

思いつくままにオッサンが、Negicco、WHY@DOLL(ほわどる)を筆頭とする音楽、そして映画や読書のことなどをゴチャゴチャと。

Negiccoの3人、

先日の日曜日に、

「日本歯科大学 新潟生命歯学部」の学園祭でライブを行ったという。

新潟だから、もちろん参戦できるはずもなく。

 

というわけでもないのだが、

たまたま翌日の月曜日、

歯科医の予約が入っていた。

ここ3年ほど、毎月、歯石除去をお願いしている。

歯石除去を始める前の約半年間、

虫歯の治療も施していただいていて、

中年の男性先生の腕は確か。

 

そして、

歯石の除去は歯科衛生士さんが担当するのだけれど、

痛みをほとんど生じさせないので、

この方も腕はいいのだろう。

ただ残念なのは、

この歯科衛生士さんが、中年の女性であること。

そして、その女性は常にマスクを着用されていて、

フェイスの上半分しかみえないのだけれど、

マスクを外したご尊顔を拝見してみたい、

とはまったく思わせいただけないということ。

もっとも、マスクをしていても、

二重まぶたでぱっちりした眼と、高い鼻梁によって、

かなりな美形であることが察せられる若い女性、

そんな方が担当するのであれば、

多少、痛くても、

いやむしろ、そんな美形の方ならば、

痛くしていただいたほうがこちらとしては望ましいところ。

 

 

さて、

ここで流れているのは、

いつもドビュッシーのピアノ曲集。

先生の趣味だそうだ。

自分もドビュッシーが大好きなで、

ここのBGMは気に入っていることを、

ずいぶん以前にお伝えてしてある。

 

 

 

 

(歯医者さんのイメージ画像、借り物です)

 

このイメージ画像、

ニュー・アルバムのジャケットに色使い、雰囲気が似ている。

 

というわけではないのだけれど、

月曜日、先生に次のようにご提案申し上げた。

 

  実はここのBGMに最適なアルバムがあって、

  日本語のヴォーカルなのだけれど、

  もしもそのアルバムを先生に贈呈して、

  聴いていただいた上で気に入っていただけたら、

  BGMとして流してくれるか、と。

 

この打診に、先生は快諾してくださった。

 

ということで、

来月の予約日に、Negiccoのニュー・アルバムを持参予定。

そして、再来月の予約日に、

先生が気に入っていただけたかどうかが判明するはず。

もしも、そのときに、

Negiccoのニュー・アルバム流してくださっていたら、

3ヶ月後の受診日には、

   “NOW PLAYING”

と掲示があってCDケースを立てかけることのできる、

そんなラックも持参して贈呈するつもり。

そして、その光景を想像してみると

歯医者さんの待合室で見るニュー・アルバムのジャケット、

ハマりすぎるくらいにハマって、とてもイイと思えてくる。

 

これで歯医者さんの待合室が、

ジャズ喫茶かCafeのような雰囲気をも、醸し出すはず。

集客アップにもつながるかもしれないし、なんて妄想も。

 

 

はたして、どうなるか?