Negicco タワレコ新宿店、サイン会。 | 計画をねりねり・・・・・・。

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思いつくままにオッサンが、Negicco、WHY@DOLL(ほわどる)を筆頭とする音楽、そして映画や読書のことなどをゴチャゴチャと。

「日比谷野外大音楽堂 Road of Negiiiiiii ~Negicco One Man Show~」 

発売記念サイン会

■日時:2015年10月19日(月)21:00~
■場所:タワーレコード新宿店7Fイベントスペース


ようやく、この日がやってきた。



Negicco。

ライブではなくて、イベントへの参加は、

DVD 『LIVE & LIFE Negicco 2014-15 Winter 』

これの発売記念サイン会以来だから、約6ヶ月ぶり。



1時間半前に到着し、レジにて通常盤と、

ネギヲタ仲間であり札幌在住のmactakaさんが予約されている初回限定盤を購入。

その後、1時間ほど店内を散策。


8階のアイドルコーナーでは、大きく展開中。





ご新規アイドルでタワレコ新宿店限定販売中という、

“sora tob sakana” http://ameblo.jp/soratobsakana/

そのCDを試聴して、なかなかよかったり。

発売されていることをまったく知らずにいた

FPM(Fantastic Plastic Machine:ファンタスティック・プラスチック・マシーン)のベスト盤 『Moments [モーメンツ] Best 45 fabulous tracks by FPM』 を聴いて、欲しくなったり。

RIP SLYME の10thアルバムを買いたくなったり。



20分前くらいにサイン会会場の様子を見てみると、

すでに整列がはじまっているのでその最後尾に。

眼の前にある大型モニターでは、

さきほど購入したばかりのDVDの映像が流されているので、

全員がそれを眺めている。

アップ映像が多数あって、3人の表情が手に取るよう。

観客席もしばしば登場し、そのたびに自分が映りこんでいなかと探してしまう。

待ち時間中には自分を見つけることはできなかったが、

全編を見てみると、はたしてどうか?



このDVD、時系列のままの編集のようで、

徐々に夕闇が深くなってゆくにつれて、

ネギライトの輝きが増してゆく様が美しい。

あの日、あの場所にいることができたうれしさが、よみがえってくる。


DVDから持ち歌が流れ、そのコールの個所が登場するたびに、

そろそろサイン会場内からコールが沸き起こるかな、と思ったのだけれども、

サイン会がはじまるまで、一切なかった。静かな待ち時間、さすが。





ほぼ定刻、3人が登場。

久々に間近で拝見する3人。

3人とも、小顔になったような気がする。

そして、3人とも一段ときれいになった。

そんな3人と、

かえぽから順番にDVDジャケットにサインしていただき、そしてハイタッチ。

ハイタッチ会だけだと、その流れに身を任せるしかないけれど、

こういうサイン会は、

メンバーのそれぞれが、ファン一人ひとりに丁寧に応対してくれる。

時間にしたら、

それぞれのサインを書きはじめ、書きながら、書き終わって、

ハイタッチするまでの10秒弱なのだろうけれど、

そのわずか10秒弱が、貴重で大事で得がたい時間。

毎度、ドギマギしてしまい、実のある会話ができないのは、

自分にちょっと情けないのだけれど、ドギマギする感覚が懐かしくもあって、

それはやはり、応援しているアイドルを眼の前にするからこそ。




帰りをエレベーターで降りようとすると、

その乗り場脇にある階段には、8階までつながる順番の列ができている。

タワレコ錦糸町で19時開始だったサイン会と比べると、倍以上の人出ではなかろうか。

そうか、あのときは、お店がDVDの在庫を切らしてしまい、

ネギ券は残っていたにもかかわらず、

購入することができなく方が複数いらっしゃったのだった。

今回は、そのような事態は発生していないようで、何より。

残業したのちでも立ち寄りやすい21時始まりというのもありがたいし、

錦糸町店には申し訳ないけれど、やはり新宿店のほうが駅からも至便だから、


そこらあたりの今回の設定にも感謝。



これで、またしばらくはNegiccoの3人とご無沙汰になってしまう。

その間は、購入したDVDを何度も再生して、次回を待つしかない。

それは、そろそろ情報が流れてくるであろうニューシングルの、

リリースイベントになるかもしれない。