雨に打たれても顔を上げろ

雨に打たれても顔を上げろ

日々思った事と動物たちを護る事。

Guardians Of Our Strays

一般社団GUARDIANS代表FUJIOKAのブログ。


明るく強い動物愛護。

動物愛護を難しい言葉で語らず、一般の人に拡げる事を目的としたブログです。

動物愛護は難しくも気高くもない。

動物たちへの想いさえあればひとりひとりに出来る事はたくさんあります。


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もし貴方が地球上で最も弱い生き物に対して、憐れみの気持ちを抱く事が出来なければ貴方は本当の文明人では無い。
ドイツの哲学者ショーペンハウアーの言葉だ。
この前会社の同僚にちょっとだけ殺処分廃止の話をした。
彼は私の話を聞いて、どうせ犬猫の話だろって鼻で笑った。
自分の子供には凄く愛情を注ぐのに犬や猫、動物達の話になるとこんな事を言う人をたくさん見てきた。...
彼等は愛する我が子に、殺処分の事を聞かれたら何て答えるんだろう?
同じように犬猫の事だから仕方ないんだよ、関係ないしって答えるんだろうか?
それともそんな虐殺は行われてないんだよって我が子に嘘つくんだろうか?
今私達は彼等を地獄から救おうと必死でもがき、中にはあまりの悔しさに涙する人もいる。
そんな私達は私の会社の同僚の様な人からは変人扱いされる事もある。
私は弱い命を護ろうとする人として当たり前の行為が何故変人扱いされたりしなきゃならないのかわからない。
この行為は決して崇高でも気高いとも私は思っていない。
ただ人として当たり前の感情に基づいた行為だと思ってる。
同じショーペンハウアーの言葉にこんな言葉がある。
ある真実を人々が真実だと認めるまでにはいつも三つの段階がある。
嘲笑、激しい反対、そして当然の事として受け容れる。
私達は嘲笑にも、激しい反対にも屈する事は無い。
彼等が生きている地獄と比べたらそんな事は些細な事だから。
そして必ずこの世界が当たり前の事として、彼等が普通に生きて、普通にその一生の終わりを迎える事を受け容れる日は訪れる。

殺処分の無い世界を勝ち取ろう。みんなでひとつになれば必ず出来る。
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