「ブラジル」は、イエ、広い国ですから、「ここモジダスクルーゼス」は大分秋らしくなってきましたが・・・朝は風がちょっと冷たいなと思えても、昼になると日差しが強く、夕方はまた涼しい風を感じ、・・・夜は、ジャケットがほしいほどの気温です。「これが秋ですか?」とモジの方にお聞きしたら、「一日に、春夏秋冬があってもおかしくないのがブラジル!!あまり季節は関係ないわ!」とのこと・・・でも、「夏」と言われていた時に比べると、とても過ごしやすい日々が続いています。

 

やはり日本の「秋」とはだいぶ違います。木の葉が少しずつ色づくことはほとんどなく、まるで春のように、色々な花が次から次へ咲き出し、今、3月なので、つい「春」と思ってしまいます。

25日土曜日にお尋ねした知人の家の庭、色々な花が満開でした。

 

 ブーゲンビリア  バラ

 

初めて訪ねた移住地で、大きく農業をしていらっしゃる方の農地の上の方がオレンジ色に輝いていましたので、「なんの木が紅葉しているんですか?」と尋ねてしまいました。

「木?イエ、柿の実がなっているんです!!」ほんとに一山、紅葉のようでした!!

(残念ながら、写真を撮り忘れました・・・)

 

12日日曜日の料理講習では「魚料理」ができましたが・・・なかなか「鯖(サバ)」が手に入らず、モジダスクルーゼスの料理教室はメニューを変更しました。

 

14日、18日、22日、25、4回分の教室については次回報告します。

 

「鯖が手に入ったら、作ってみたい!」とのご希望が多かったので、「鯖(サバ)の味噌煮」を「今週のレシピ」に載せました。ぜひ、機会があったら、ブラジルのみなさん、ぜひ作ってみてください。もちろん、ポルトガル語のレシピもあります。欲しい方はご連絡ください。

 

 鯖(サバ)の味噌煮

 

今週の土曜日はもう4月です。

ここ、モジダスクルーゼスでは「秋祭り」が1,2日と8,9日の4日間、行われます。

今年で32回目、サンパウロで行われている7月の「日本祭り」より大部前から行われています。もちろん私にとっては何もかも初めて!!今から楽しみです。

 

 

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「サバの味噌煮を教えてください」、1か月前の料理教室のとき頼まれました。3月になると「サバ」入荷すると聞き、レシピを作って、待っていました。

 

前回の「さかなに挑戦 ②」でサバを買って、調理して、サバの大きさが思っていたより小さかったので、1本で2人分とレシピを変更。その旨、講習会の材料係に連絡しました。

 

土曜日の朝、8時前、「サバがみつからない・・・」と電話がありました。じゃ、レシピ変更?サバの味噌煮に買った材料が無駄にならないように、何にしようか・・・まだ実習してないものは・・・材料は・・・と書き出しているところへ、「見つかりました!!」と電話。

 

で、昨日、無事に講習ができました。魚をおろすのは初めてという方が多かったのですが、少し小ぶりのサバだけに、扱いやすかったようで、思ったより短時間で三枚おろしができました。

「味噌煮」もサバが崩れることなく、きれいに仕上がりました。

 

「さかな」を食べる時は、大根おろしをいっしょに食べますね!!

そこで、今回は「リンゴと柿のおろし和え」を添えました。日本でこの和え物の授業で、「エーッ、フルーツと大根おろし?」・・・ブラジルでも反応は同じでした。食べての感想も同じ。「おいしい!大根の辛みと、酢の酸味と、リンゴと柿の甘さがよく合ってる・・・」

 

「今朝、夫婦げんかをした人は大根をおろさないでください!!」

「エーッ。どうして?」

「いらいらしとおろすと、力が入りすぎてボロボロになってしまうし、味も良くないんです。」

「へー・・・」

 

他に、ゆで卵を使った清汁(すましじる)「巣ごもり椀(わん)」、「肉まん」を作りました。

 

  一汁二菜   肉まん

 

                                                                                                                                                                                                                                                    

「肉まん」はどの移住地の婦人部でもやってほしいと言われています。まだ3~4か所は実習です。

 

「肉マンに少し練りカラシと醤油をつけるとおいしいですよ」

「練りカラシって何ですか?」

 

そうです、ブラジルでは「寿司」が盛ん。したがって「ワサビ」はどこの「和食関係の店」にも置いてありますが、「練りカラシ」は見たことはない。サンパウロの日本食材店で缶入りの粉カラシを見付けたときは、思わず、ガッツポーズ!!

 

 やっと見つけた「からし」  ブラジル製ワサビ

 

「このカラシは粉だから、ぬるま湯でしっかり練ってください。そうそう、カラシは、今朝、夫婦げんかした人が練ってね!!その方がしっかり辛くなるから・・・」

「それは無理です!!ここはどこも仲がいいから・・・」

「失礼しました!!」

 

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「和食の普及」といえば「さかな料理」は欠かせません。

スーパーマーケット、フェイラ(青空市場)のさかな売り場だけでなく、いわゆる「さかなやさん」ももちろんあります。「『さかな』に挑戦 ①」のさかなやさんに寄ってみました。

 

「サバの味噌煮をおしえてください。」と希望が前からありました。そしてやっと「サバの季節」がやってきました。2月の終わりころから、スーパーで見かけるようになったのですが、それはそれはカワイイ!!・・・「エッ、アジ?!イエ、模様がちがう・・・これがサバ?」 25cmはない・・・これを三枚おろしにして味噌煮になるかな・・・

 

やはり専門店ならきっと大きいものが入るのだろう。というのは講習生の一人から、「コロコロしたいいサバが入っていたから、買ってしめサバにして、おいしかった!」と聞きましたので。

 

水曜日には店頭になく、ご主人が木曜日から土曜日まで入るとおしえてくれました。

木曜日、コロコロ太った、長さ30cm以上500g位のを想像して、出かけていきました。でも、目に飛び込んできたのはスーパーマーケットで見たのと大きさは同じくらい・・・少し大きいものもありましたが、でも鮮度はよかったので、6本買いました。ブラジルではほとんど1kgの値段が書いてあります。サバは1kgR$12.00(日本円で400円) 1本が250g前後ですから、日本円で100円。6本買って1,4kg。

 

 手前が一番大きくて体調30cm重さ264g 

 

さらに、探していた「たら」(スケソウダラ)がありました。以前「ペスカーダ」という白身魚でおぼろを作ったのですが、少し違うと思っていました。きれいなおぼろができれば、ちらしずし、巻きずしが華やかに、もちろんおいしく仕上げられます。こちらも値段は、1kgR$12.00(日本円で400円) 、2本で1,2kg。

 

 手前体長40cm重さ582g

 

サバ6本、タラ2本で日本円で1000円弱でした。

 

アパートに戻って、サバは小さいもの3本は「筒切り」にして、「鯖(さば)の香り漬け(中国風)」、残り3本は三枚おろしで、1本分は「サバの味噌煮」を作りました。あとの2本分は、「サバのみぞれ酢かけ」と「魚(サバ)の甘酢あんかけ」にしようと思います。

 

 中くらいのもの

 

  筒切り   香りづけ(中国風)

 

 三枚おろし   サバの味噌煮

 

 みぞれ酢かけ   野菜あんかけ

 

たらは、はらわたが抜いてありました。こちらも三枚おろしにしました。骨は、「フュメドポワソン」をとって、凍らせておけば、洋風の魚料理の出汁になります。その出汁を使って、フランス料理「鱈(たら)のトマト煮」を作る予定。残りは「おぼろ」。

 

   骨   フュメドポワソン

 

 三枚おろし   たらのトマト煮

 

日本では見られないさかながたくさんあります。次は何を買おうか・・・楽しみです。

 

「さかな」といえば・・・3月8日にBS-TBSで

 

「さかなクンの地球応援団 未来に残せ!アマゾンの大自然」
前編:3月  8日(水) 19:00-19:54が放送になりました。ほんの数秒でなく、数分、「ピラルクについて」放送されたとのこと。残念ながら、ブラジルではみられないのです。DVDをいただけるとのことなので、楽しみにに待っているところです。

 

 撮影風景  イビウーナン皆さんと


後編:3月15日(水)   19:00-19:54もありますのでぜひ「アマゾン」についてもご覧いただきたいと思います。きっと「さかなクン」がアマゾンについて熱く語っていると思います。

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