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2014-10-24 03:48:29

観劇に行ってきた

テーマ:日常



観劇など、とんと縁のなかった自分であるが、ひょんなきっかけからここ2年で3回ほど舞台を見に行っている。つい先日も行ってきたのだが、これが特に感銘を受けたものだったので感想を書いておきたい。


きっかけというのは、たまたま公園で棍をやっているのを見かけ、かねてから棍を習いたいと思っていた自分が即入門した加世田剛先生がこの劇団「Spinnin ronin Japan」の主宰だったということ。


15年間ニューヨークにて舞台で活動、中国武術をNYチャイナタウンで学び全米武術大会で3度優勝という経歴からして、よくたまたまこんな人に会って教わることができたものだと思うのだが、その経歴の示すように舞台では武術を使った表現が使われている。


だが今回の舞台はタイトルが「SKY RUNNER」。パンフレットを見てみると飛行機乗りのストーリーらしい。実際に見るまでは飛行機の舞台をどうやって武術で表現するのだろうか、となかなか想像がつかなかった。


飛行機というのは、男性なら特に誰しも憧れるものだろう。自動車ほどありふれていなくて、ロケットほど遠い存在でもない。たまには乗ることができて、ちょっと手を伸ばせばもしかしたら操縦できるかも、という憧れの乗り物。


常に映画のテーマにもなっていて、「トップガン」「紅の豚」最近では「永遠の0」など数々の名場面がすぐに思いつく。


しかしそういう映画って、ものすごい予算で実際に飛行機を飛ばしたり、CGを使ったりして空のシーンを撮ったりするからできるわけで、舞台でそういうことができるの?という疑問が当然に湧く。 


そんな疑問をもちながら、見終えてみての第一感は、「こういうのもアリなんだ」ということ。舞台とはなんの縁もなかった自分のイメージからすると、建物やらなにやらは大道具を使うものなのかと思っていたら、そういう類の道具はほとんど出てこない。


ちょっとした椅子などで色々なものを表現している。今思い出してみても、あの車に乗るシーンはカートみたいな道具を使っていたかな?、と忘れてしまっているくらい、何でも体だけで表現しているのだ。効果音もビートボクサーという打楽器からエンジン音まで何でも口でやってしまう人が担当している。


肝心の飛行機も大道具なんて全く使わず、ワイヤーで吊ったりもしない。何人かで機体を表現したり、椅子だけでコックピットを想像させるのだ。随所で武術の動きも効果的に使って空中戦を見せている。


ストーリーの設定は「スカイランナー」が一大エンターテイメントであり、スラムの子供たちの夢である世界。


この設定も夢のある話だと思う。残念なことに戦闘機同士のドッグファイトは戦争の記録としてしか見ることはできない。これがF1のようにスポーツとして見られたらどんなに楽しいだろう。今まで見たことがないのが不思議なくらい見たい設定だ。


この設定には、主宰のニューヨークのスラムでの経験も生かされており、パイロットに憧れる子供たちと貧困という現実もストーリーの一つの軸をなしている。


エンジニアやトレーナーとのチームワーク、スラムの幼なじみとの友情、様々なエピソードが徐々にドラマを盛り上げ、貧しい中からやっと夢をつかんで「スカイランナー」となった若者がクライマックスで強敵のパイロット達に挑む。


この辺になると自分が飛んでいるのと同じ感覚だ。「大空のサムライ」で坂井三郎が書いていた「翼の裏の死角には一番注意しなくてはならない」という言葉を思い出して敵機を察知する。ゲームの「エースコンバット」のときの感覚になって相手の後ろに食らいつき、左右に逃げるのを追い詰める。


演じる者の肉体の表現力と、観客の想像力が噛合うと、実物の機体もCGも何もなくてもここまでの映像が浮かぶという現象を目の当たりにでき、今感想を書いているうちに「こういうのもアリなんだ」という第一感が、「これしかないわ」という感想になってきた。


是非お勧めしたい、と書きたいところだが、公演は残念ながら10月19日を最後に終了。今回は2回目だったというからもしかしたらまた次があるのかな~というところに期待。


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2014-10-23 01:02:46

今日覚えた草

テーマ:野草


イヌホオズキ

バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。

花言葉は「嘘つき」。

食用は、全草にソラニンを含むために不可能である。


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2014-10-20 03:49:54

ネズミとの仁義なき戦い

テーマ:日常
今まで、押し入れにネズミが出ることはあったのだが、毒餌を撒いて退治できたと思っていた。
しかしこの度、部屋の中への侵入を許し、目視でも確認したので、なるべく通れそうな所を封鎖、キッチンか居間のどちらかで対策をすることにする。

今日、PCの音が出ないのでどうした訳かと配線を確認したらなんとこの有様。これはもう全面戦争を挑まれたと解釈するしかない。


押し入れで威力を発揮した毒餌。わざとティッシュでくるんで食べにくくして置くのが俺流。

さらに粘着シートを購入。設置場所候補に粘着面を開かずにしばらく置き、警戒心を解く。

再び目の前に現れたときのためにロンギヌス、全長1mを装備。

そしてネコ型最終決戦兵器に煮干を与えて仲良くなっておく。
進展があった際には報告をするのでお楽しみに。
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