無料案内所。
ブログネタ：身の回りでおきた“ちょっと不思議な事”、教えて！ たっだいまー。お出かけしてきました。またすいこさんと欲望の街。大阪に行ってきましたよん。
あぁこゆいこゆい。。
都会だべー！都会だべー！書きたいことはいっぱいあったのにいろいろ忘れてしまいました。
学習障害ってやつです。（/TДT)/
うわぁ。。なんでタイトル無料案内所にしたんやろ。。
用語解説
風俗無料案内所とは。ファーォ♥、チケットセンター（チケセン）などとも呼ぶ。
風俗店と提携して（風俗店から広告収入により）、女性の写真やサービス内容を掲示する案内所のことを指す。
東京であれば、新宿歌舞伎町や池袋などの巨大風俗街にある雑居ビルの一階に多くみられる。
かつては、風俗店を割引料金で利用できる割引チケットを配布している所が多かったが、現在ではPCのモニターなどの画面で風俗店の情報を提供している店舗が多い。
また以前は、無料案内所で風俗の看板もたくさん見られたが現在は風俗店の広告は条例で禁止されている為、一切見ることが出来ない。
案内所規制の流れ
2006年2月大阪の繁華街ミナミで風俗案内所の乱立防止を盛り込んだ『風俗案内規制条例』が施行され、無料案内所の代表者の名前や住所などを公安委員会に届け出なければならなくなった。
この条例では、営業時間や騒音も規制。外から見える場所に、ホステスの写真や性的刺激の強い宣伝文句を掲げることも禁止された。
これは市に「周囲景観を損ねる」「騒音がうるさい」などの苦情が多数寄せられたことやデリヘルの実質的受付所と化しているといわれる無料案内所の業態を許してしまえば無制限にどこでも性風俗店が営業できてしまうという懸念が背景にあったと思われる。
同年11月には新宿歌舞伎町で路上に設置されていた無料案内所の看板が新宿警察署交通課と新宿区役所環境土木部管理課により強制撤去された。新宿区および新宿警察署による無料案内所に対する、あからさまな規制はこれがはじめてである。
また警視庁では、風俗案内所について必要な規制を行うことにより、青少年をその健全な成長を阻害する行為から保護するとともに、繁華街その他の地域における健全なまちづくりに資することを目的として、「（仮称）東京都歓楽的雰囲気を過度に助長する風俗案内の防止に関する条例」を制定することを検討している。
上記の2例は無料案内所の営業そのものを規制、あるいは営業停止するものではないが、案内所を今後運営していくに当たって大きな障壁ではある。