先日AチームがJSC CHIBAとゲームをさせて頂いた。
うちの個達にCHIBAとやることで感じてもらいたい事があるので必死で機会を見つけてお願いしている。
昨年は福山、今年は松原。
実感すべきことは、積み重ねたものがまだまだ通用しない現実。
ポゼッションがワンアプローチで潰される。
ドリブルが使えない。
スルーパスがことごとくカットされる。
ディフェンスラインが1人のドリブルで崩される。
全て個でやられる。
組織で負けることは大阪でも数多く経験出来ているがその場合、何処かに言い訳を用意し他人のせいにして現実を回避しがち。特に今年のチームはそれが顕著だ。
だが今回のように個人でやられるとぐうの音も出ない。
自分達の技術の無さを痛感する。
自己満足のキック、コントロール、ドリブル、サッカー観。
そこを心と身体でしっかりと受け止めて欲しい。
先日ここで書かせてもらったが骨太な選手を目指そう。
強いチームに入って上手い仲間に自分を補ってもらい勝利に向かう。
ではなく。
どんな環境でも自分のストロングでチームを引っ張れる。
そんな選手になろうや。
今からやるべき事は
ここまで積み上げてきたサッカーの質を上げる事。
その為に自分の技術、サッカーIQを高める事。
そして、サッカーと真摯に向き合う事。
否定的な話が続いたがCHIBAの川島監督からは
良かったところもいくつかお話し頂けたので
それは岸田コーチと二人で地味に味わっておきます（笑）
野田FCはただの少年団チームじゃ終わらねーぞ！
杉本