音の作りの良さを感じられました。
映像はラフでリアル、ミニチュア的な幻想的な場面もあり見応えがありました。
役者も含めて作品の質は高かったです。


物語は…人間も植物も動物も生きにくい、
人間が閉鎖した湿地帯。そこに人が違法に住んでいる島がある。
嵐が来て島が沈んでも、
なんとか生きようとする父親と女の子。島の仲間たち。



現実にある問題も、過酷な状況の中で生まれる空想も
すべては作り手の世界。
アニメや絵本など、完全にファンタジーに変換すれば、
受け入れやすい、面白いものになるのかなと感じましたが…
すでに宮崎アニメがあるわけで。
この感じは以前に経験している、という印象は受けました。


ラストが華麗であり、後味が悪く…
救いとして「夢オチ」でもいいんじゃないかとさえ思いました。
タイトルのかわいらしさに、だまされたような気も。



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