今日は、昨日に引き続き、ファンのつどいの話をするよ。

 

 現在、「火の国・湯の国紀行」、「みつきうまし祭り」そして「マナカナファンのつどい」を3つ並行して書いているけど、どういう順番で書いているかというと…そんなのないよ(って、何じゃそりゃ)。

 どの話を書くかは、そのときの気分次第ね(って、いい加減だなぁ)。

 

 今日は、「マナカナファンのつどい」の気分だったから、この話を書くことにするね(って、それって、どんな気分やねん)。

 

 それじゃあ、今日の話の前に、前回のお話の紹介から。

 

 「マナカナファンのつどい Ⅰ 」(2016年11月3日更新)

 

まだ読んでいない人は、こちらから読んでみてね。

 

 そのファンのつどいであるが、関西学院グレースバリ秋葉原店の2か所で開催されて、今回は両方とも行ったけどM両方で共通している部分も多いので、基本的にまとめて書かせてもらうね。

 

 とはいえ、違う部分もあるから、

 

 関西学院での話:「KGU」と表記して青色で記載

 グレースバリ秋葉原店での話:「AKB」と表記して赤色で記載

 共通する話は黒色で記載

 

このような形で書かせてもらうことを最初におことわりしておくね。

 

 

 では、ここからが本題。

 

 続いては、節目の20回目のつどいということで、これまでのあゆみを振り返るVTRを茉奈chan、佳奈chanと一緒に見てみたよ。

 

 まずは、茉奈chan、佳奈chanの出生から紹介。

 最初は「ふたりっ子」かと思いきや…出生からVTRで紹介されていたよ。

 

 続いては「ふたりっ子」。

 このドラマでは、茉奈chan、佳奈chanのデビュー作で、ヒロイン野田香子(佳奈chan)、野田麗子(茉奈chan)の幼少期を演じたよ。

 ちなみに、大人になってからは、

 

 野田香子:岩崎ひろみchan

 野田麗子:菊池麻衣子chan

 

が演じていたよ。

 

 でもって、茉奈chan、佳奈chanは、当初は、香子と麗子の幼少期のみの出演の予定であったけど、反響が大きかったため、急遽麗子の双子の娘役、真実(茉奈chan)、玲実(佳奈chan)役で再登板したんだよ。

 もっとも、このときは、NOBURINは、茉奈chan、佳奈chanのファンというよりは、むしろ将棋ファンとして見ていたんだけどね。

 

 次は、初期の頃のふぁんのつどいの様子。

 茉奈佳奈のファンクラブは、「ふたりっ子」出演の頃には、もうできたんだって。

 VTRに出てきたのは、どうやら2回目か3回目のファンのつどいの模様らしいよ。

 

 その次は、「踊るポンポコリン」。

 こちらは、BBクイーンズの曲を茉奈chan、佳奈chanがカバーしたもの。

 この曲はシングルにもなっているよ。

 ちなみに、カラオケに行ったとき、茉奈佳奈で検索したら「踊るポンポコリン」もあったよ。

 

 続いては「双子探偵」。

 こちらは、茉奈chan、佳奈chanの初主演のドラマね。

 「ふたりっ子」でもヒロインを演じたとはいうものの、こちらは幼少期であったからね。

 全編を通じての主演という意味ではこちらが初となるよ。

 実は、この「双子探偵」はNOBURINも見ていたのだけど、この当時は、茉奈佳奈ファンというよりは、むしろ推理ファンとして見ていたわけで、茉奈佳奈ファンになるのはもう少し先の話ね。

 

 次は「ハンナとハンナ」。

 こちらは、最初は朗読劇として行ったけど、その後舞台としても何度かやっているよ。

 この舞台は、NOBURINも何度か見に行ったよ。

 

 その中から、2010年に見に行った舞台の模様は、

 

 「ハンナとハンナ」(2010年8月3日更新)

 

で書いてるよ。

 

 その次は「月の子供」。

 実はこの「月の子供」は「ハンナとハンナ」の前にやった舞台で、茉奈佳奈ファンになる前にやった舞台。

 そんなわけで、この舞台は見に行ってないのだけど、なぜかパンフレットだけはあるんだけどね。

 

 続いては「歌スタ!」。

 この「歌スタ!」の有名人スペシャル版「歌スタ!! めざせメジャーデビュー! 各界のど自慢ガチンコSP」に出演。

 そこで一青窈chanの「もらい泣き」を歌って合格したのが、本格的な歌手デビューのきっかけとなったわけで、これは茉奈chan、佳奈chanにとっても、重要なターニングポイントになった出来事なんだろうね。

 そして、このとき「歌スタ!」に出演していなかったら、そして出演していなかったら、あるいはNOBURIN自身、ファンにはなっていなかったかもしれないというほど、重要な出来事ね(その理由は、カンの鋭い人はもう分かっただろうけど、どういうことなのか分からない人も、おいおい説明していくね)。

 

 そして「2月のわた雪」

 これが、歌手茉奈佳奈のデビュー作ね(ちなみに先ほど紹介した「踊るポンポコリン」はManaKana名義で出した曲ね)。

 とはいっても、このときはまだファンになる前だから、CDを買ったわけでもなかったけどね(ちなみに最初に行ったファンのつどいの物販で「2月のわた雪」を含め何枚かCDを購入したよ)。

 ちなみに、この曲のカップリングの「夕星」(ゆうつづ)は、ファンの間で人気が高い曲で、その後、オリジナルアルバム「Sweet Home」を出したときにも、カップリングの曲ながら、この「夕星」も入っていたほどだからね。

 

 続いては「だんだん」。

 これは言うまでもなく、茉奈chan、佳奈chanが2回目の朝ドラヒロインを演じた作品ね。

 ちなみに、朝ドラでヒロインを2回演じたのは、茉奈chan、佳奈chanだけなんだって。

 実は、ファンクラブの入会年を調べていたら、ちょうどこの「だんだん」の頃に入会した人が100人くらいいたんだって。

 実は、NOBURINが入会したのもちょうど「だんだん」の頃。

 そのきったけも「だんだん」…じゃないんだけどね(って、何じゃそりゃ)。

 もっとも、ある意味「だんだん」だと言えば「だんだん」なんだけどね(って、どっちやねん?)。

 

 実はNOBURINが茉奈佳奈ファンになったのは、「だんだん」というよりは、その「だんだん」の中の挿入歌となった平成の名曲「いのちの歌」のほうね。

 NOBURINは、当然のことながら仕事があるわけで、朝ドラは見れるはずもない(もっとも、今だったら録画して見るだろうけど)。

 そんなわけで、「だんだん」も見たことすらなかったわけね(やってたことはさすがに知ってたけど)。

 

 それで、その「だんだん」の放送が終わりにさしかかる頃、とある曲(茉奈佳奈とは全く関係ない)を探すためにCDショップに立ち寄ったとき、そのお目当ての曲はなかったんだよね。

 で、そのかわりに(?)見つけたのが、この平成の名曲「いのちの歌」だったわけ。

 そのときは、これが「だんだん」の曲であることや、それどころか茉奈佳奈が歌手ということすら知らなかったわけね。

 まあ、普通だったら素通りするのだろうけど、茉奈chan、佳奈chanが、大学の後輩になることは知っていたわけで、その後輩のお手並み拝見くらいの軽い気持ちで買ったわけね。

 

 そしたら…ビビビときたというのは、まさにこのことを言うんだろうね。

 気まぐれで買った1枚がまさに場外ホームランだったわけで、一目ぼれ…ならぬ一聴きぼれしてしまったというわけね(って、勝手に造語するなってんだ)。

 さきほど話していた「歌スタ!」に出演していなかったらという話は、まさにこのことであって、「歌スタ!」に出演していなければ、平成の名曲「いのちの歌」も出していなかったかもしれないからね。

 そして、茉奈chan、佳奈chanが関西学院大学のカワイイ後輩でなければ、平成の名曲「いのちの歌」を手にすることもなかったのかもしれない。

 実は、茉奈佳奈のファンになったのも、いくつかの偶然の要素が重なり合っていたんだなぁって、今にして思えば、しみじみと思ったりもするよ。

 

 続いては、「赤い糸の女」、「鈴子の恋」そして「べっぴんさん」。

 最近は、茉奈chan、佳奈chanも単独で出演することも多くなったよね。

 この「赤い糸の女」(茉奈chan)や「鈴子の恋」(佳奈chan)、そして「べっぴんさん」(茉奈chan)もまさにそんなドラマであって、これは、佳奈chanが結婚する1年くらい前から目立つようになってきたよ。

 その当時は、バラ売りを始めたとか、不仲説、きわめつけは解散説まで出た(茉奈chan、佳奈chanは「双子って、どうやってかいさんするんだろう?」と言ってたほど)くらいだからね。

 その当時は、NOBURINも、何かおかしいと思ったけど、佳奈chanの入籍発表があって、「そういうことか」と納得したよ。

 つまりは、結婚、出産ともなれば、仕事を休んだり減らしたりということになるわけだから(実際そうなった)、佳奈chanが休むことになったとき、茉奈chanまで仕事がなくなるという事態にならないようにするための配慮だったんだね。

 

 そして、「夢の画用紙」。

 これは茉奈佳奈6枚目のシングルね。

 この曲のPVには9歳(当時)の双子が出てくるんだけど、その双子というのは、実は茉奈chan、佳奈chanの子供の頃をイメージしたものではないかと推測しているよ。

 9歳の双子というのも、10歳の時に「ふたりっ子」デビューしているから、その1年前の芸能人になる前の普通の女の子(って、キャンディーズみたいな言い方するのやめってんだ)の最後の年だからということなのではないのかと…。

 

 というわけで、VTRで振り返った後、トークに入ったよ。

 そのトークの中で、茉奈chan、佳奈chanも当時のことをしみじみと振り返っていたけど…ゴメン。時間がなくなっちゃったから、その話は泣く泣くカットさせてもらうよ。

 

 そして、次回は質問コーナーの話にうつるね。

 

DVC00519.jpg 

 えっ?せんとくん、何だって?…お父さんがしみじみと振り返ってどうするの?

 お父さんのしみじみと振り返る話をしてもしょうがないでしょ。

 それと、今日は「質問コーナー」まで書く予定だったんじゃないの?

 それで、関西学院の話は青で、秋葉原の話は赤で書くなんて注意書きをしたけど、結局、黒一色で終わっちゃったじゃない。

 

 お父さんの話は、無駄に長いだけよねって?

 

 コラ、せんとくん。あんたは、そういう余計なツッコミをするんじゃないの。