これまでに一度だけ痴漢に遭ったことがありました。
まあ、もう遭うこともないと思うが。
学生時代(院生時代)のことです。

どうも巷で聞く痴漢行為とはなんか違うような気がするので書き残してみる。

山手線某駅、車内でなくホームでのことでした。
臀部に微妙な違和感を感じて、裏地の静電気か、スカートが引き攣れているのかな?
と思って振り返ったら…

制服の男の子がくっついていた。


え…
誰この子?


な 何が起こったのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか(以下略)



ポケットついてないタイトスカートだったのでスリじゃないとは思うの。
まさに何が起こったのかわからなくて、

えっ。

と声を出した途端、彼は私の体からぱっと離れて
猛ダッシュで走り去って行きました。

大丈夫なのか彼は。(女の趣味的に)

小柄だったのでまだ中学生くらいだったのかな。。
とすれば、いまごろ20代前半から半ばくらいでしょうか。

制服からしてなんとなく名門校風味だったので、
長じてダメな事件とか起こしてないといいなあと思いますが。

若いお嬢さんをみんなで泣かせたりしたらいかんよ。

おばちゃんの尻で良ければいつでもさわりにきてください。







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