音楽つき直転における音楽点の採点について、詳細に見ていきます。
まずは、前記事の繰り返しが多いですが、
総則的な部分から。
2.5.4 MUSIC SCORE (mugic judges)
音楽点(音楽審判)(21ペ)音楽点は、最大4.0点に増加された。はじめの2.0点については変更はない。つまり、音楽審判は、〈音楽-技術的な細目〉や〈音楽の中断〉について、2.0点から減点するというわけである(2.5.4.1を見よ)。
しかしながら、〈独創性の加点〉(以前の2.5.6)は廃止された。
これまでの2.0点に
〈音楽を伴うことによる創造性や多様性〉(2.5.4.2を見よ)を評価する点数が追加された。
4人の音楽審判は、これらすべての採点基準を考え合わせることで4.0点から減点した得点を、最終音楽点として算出しなければならない。
音楽審判の仕事は、選手の〈音楽を伴うことによる創造性や多様性〉を評価するばかりでなく、
〈音楽・選手・器具の配置の調和〉や
〈選手の表現〉を評価することにある。このことを成し遂げるために音楽審判は、
〈2.0点からの減点〉と
〈2.0点までの加点〉を取り扱う。
さて、なんとなくイメージはつかめてきましたが、これでは正直まだ、
「音楽審判やれ」といわれたら、
「勘弁してくれ」という感じです。
選手としての立場から見ても、いったい何が採点されるのか、あまりよくわかりません。
というわけで、以下に、各論を見ていくことにします。
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