今日は,自宅の直近にある体育館を偵察してきました。
その名も,「
石岡運動公園体育館」。

体育館があるのは,自宅からせいぜい500~600mといったところです。
ですから,この体育館で練習できるなら,最高なのです。
自宅にラートをおいていて,練習したいときにラートを持っていけばいいのです。
…というわけで,体育館を見に行って,受付のおじさんと話をしてきました。
どうやら,個人利用は,2時間100円。
ただし,予約はできず,占有もできない(他の利用者とスペースを共有)とのこと。
まあ,ここまでは,当然のことです。
1時間400円の代わりに,個人で占有できるつくば市が,どちらかといえば希有なのでしょう。
度々利用する洞峰公園体育館だって,個人の占有はできないのです。
では,団体利用と同じだけ料金を払ったらどうか。
これまではずっと,このやり方で乗り切ってきました。
公共施設の考え方からすれば無理があるのかも知れませんが,1人でも2人でも,団体としてお金を払えば使えるというのが,いままでの体育館でした。
洞峰公園体育館がまさに,このケースです。
今回の場合はどうかというと…,受付のおじさん2名の間で意見が微妙に揺れていました。
団体の定義が15名以上ということですので難しい…というようなニュアンスでしたが,つまりはわからないとのこと。
ここでボクは,公共施設で「
団体」といった場合,考え方が二通りあるように思うのです。
つまり,
「できるだけ多くの人に利用して欲しい」という考え方と,
「できるだけたくさんの利用料を払って欲しい」という考え方です。
石岡市が前者の考え方をとるならば,やはり1人で団体利用というのは難しいでしょう。
ですが,後者の考え方をとるならば,1人の利用なのに団体分のお金を払ってくれるというのは,敬遠すべき事態ではないはずです。
つまり,体育館の使用料を〈1時間一人あたり使用料〉に換算した場合,15人利用で団体使用料の方が高ければ,
「まあまあ,15名も集めて利用するなら,占有権をあげるから,高めに料金を払って下さいよ」と考えていることになり,後者の考え方です。
もちろん,利用者が増えれば,一人あたり使用量は逓減していきますから,公共の精神をまったく無視しているわけではありません。
とはいえ,稼働率の低い施設ならば,後者の考えをある程度採用せざるを得ないでしょう。
ですが,団体使用料の方が安ければ,まさに公共の精神に則った料金設定です。
団体利用が多く,稼働率の高い施設ならば,当然この考え方に立脚するでしょう。
このように公共の精神に則った料金設定がされていれば,やはり,1人で団体利用は難しいかも知れません。
それでは,計算してみます。
一人あたり,2時間で100円の利用料は,1時間に換算すれば
50円/(時間・人)。
団体利用では,15名以上…ここでは下限の15名で午前中9-12時で利用して1020円。
これは,340円/時間ですから,1人あたりに直すと
22.67円/(時間・人)。
ということは,団体利用の方が,下限の15人で既にかなり低い料金設定です。
これは,1人で団体利用というのは難しそうです…。
…とはいえ,今日は休日ということで市役所の職員の方が常駐していないため,おじさんは可不可を判断できないようでした。
ただ,これまで,1人や2人で団体としてスペースを占有したいという利用者がいなかったようではあります。
これは,平日にまたリベンジするか,市のスポーツ振興課に問い合わせるしかないようです。
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