憧れたバイト ブログネタ:憧れたバイト 参加中

エリー嬢のような「メイド喫茶」なんてのは年齢制限があるからなあ。
特に女性は大変ですよね・・・。
さて、今回はブログネタ、『憧れたバイト』について・・。

今のところ実現した範囲ですと・・。
*郵便配達
*湯かん(葬儀屋)
*神主(補佐だけど)

こんな所が自慢かなー(゚∀゚ ) アヒャヒャ音譜

あとやってみたいのは・・・。
*ペットシッター
*ショーウィンドウの制作(地下街とかに展示してあるやつ)
*外出介護(ガイドヘルパーの資格あるけど、実務の機会なし。)

なんて、ちょっち変ったお仕事ばかりですね・・・。

では、実現したモノを一つ代表して述べてみる事にしましょう。
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$・・・この先生キノコるには。-おくりびと■ 「おくりびと」の業界に触れてみた
はいー、これは「憧れ」というか、「興味」に近いですね。
人の生死に関わる業種って畏敬の念を抱きますが・・。
こうしたモノは子供の頃から映画やドラマで触れているものの、
いつも、 「じゃあ、自分がその立場だったらどうなんだ?」
っという問いに色々と夢想していたわけです。

例えば 「医者」 であったり 「救急隊員」 であったり、自分には無理だからこそ憧れてしまいます。
誰かのために役に立てるというのは、どんな仕事でもやりがいにつながりますが・・。
それが、生命に関わる事である場合、そのミスやリスクはとんでもない訳で。
自分にはとてもそんな役目は務まらないと思うのです。

だからこそ憧れ、叶わぬ夢であるが故に映画やドラマは見入ってしまうのです。

ところが・・っだ。
生死の 「生」 に関する業種は無理だとしても、
「死」 に関する方は可能性がある気がしてたんだよね。
人様の嫌がる仕事ってのは、実はけっこー好きだったりします。
そこで色々と調べてみた中では・・・・・・

火葬場の、あの係。
これ、実は公務員なんですよ、・・無理。
事件現場清掃。
この地方には表立った求人は無さそうです。
エンバーミング(遺体処理)。
この地方にはその手の会社も求人も無さげ。
他県や首都圏ならあるんだけどな・・・。
また、今の日本ではエンバーミングは医師免許が必要だしな、無理。

つまりは、葬儀業界ってかなり閉鎖的なんだ。
何件か葬儀会社に聞いてみたものの、「教えられません」って言われる。
そのての(遺体処理)下請け会社は存在するけど、ツテがなければまず無理っぽい。
で、まあ・・あきらめてたんだけども

とあるアルバイト求人誌で  あるぢゃん ビックリマーク
ふつーに求人してたよ・・・・il||li ○| ̄|_
ただし、表向きは 入浴介護 の募集だけどね。
説明に 「・・真心を持って人生最後の入浴を・・・」 とかあるんで、
ピンと来て問い合わせたらそうだったのさっ!!

で、三ヶ月ほどやりました。
ホントはもっと続けたかった・・、というか正社員も考えてたんだ。
その頃、実家の親父が倒れてそれどころじゃ無くなって辞めざるを得なかったが・・・。

うん、まあ・・ 一般向けではないけども自分には合ってたかな。
あの業界、誤解を恐れずに言うならば二種類の人がいる。
一つは、もともと 冠婚葬祭 の仕事をしたかったもののうち、
「冠婚」 には行けず 「葬祭」 にまわされた人。
これは本社の事情や本人の事情もあるのだが、いずれにせよ仕事と割り切って行う人達だ。
また、医療関係・・・元介護関係や元看護士のようなケースは女性に多い。
コチラの方がはるかに高給なので、鞍替えやブランク後にコチラを選んだケースだ。

そしてもう一つは。
うーん、ぶっちゃけ マニアック な人達。
死体や血みどろや、葬儀のあの独特の雰囲気に耐えうる志向を持つ者達。
じ、じぶんはこっちでした、すみません、生きててすみません  εε=ヽ( `Д´)ノ ウワァァァン
世間じゃ変態扱いなんだろうけども、あの業界では大きなアドバンテージなのですよ。

そういう意味でも特殊なんですよね。
仕事と割り切れる人種か、結果的に残るであろうマニアな人種か分かれている点がね。
ただ、彼らの名誉のためにも付け加えるとすれば・・。
「真心をこめて」 仕儀とすることにはなんの違いも無いのですっと。

確かに「憧れ」や想像とは違う部分もあったけど、
やはり、誰でも出来る事じゃないし、必ず感謝される仕事だからね。
今の世の中、 「死体」 ってものはすぐ社会から隠されてしまってなかった事にされる。
でも、確かにそれらを処置してる人達が存在するのだ。
そういう事を身を以って知れただけでもよかったと思う今日この頃である。
   END
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