24時間冷房のお陰で確実に体調が落ちているワタクシです。
夏は汗かかないと駄目ですなぁ。
今日は最近買ったジグ達の御紹介。
ジグについて思うのは、
「新しいジグ=古いジグより優れている」 わけではないということ。
たとえ良い物でも商業的な理由で時間が経てば、
モデルチェンジや廃番になるのが現実で、
ジグはデザイン的にもある程度やりつくされているだろうし・・・。
見たこともないような斬新なジグが出たら即バイトしてしまいますが、
既存のジグの焼き直しならば、別に古いのでもいいじゃん?と思います。
そういう意味で、スコーツさんやビーラインさんはすごいなぁと思いましたねぇ。
新しい発想を形にして商品化にこぎつけるなんてとても難しいのにね。
さてさて、
記事タイトルに?マークがついたのは、新しいジグではないからです。
さて、いってみよ~~。
ハオリジグ380G×2
ワタクシ的には重いハオリもOKです。
昨年、串本で一日ハオリで通した事がありましたが、
ぼちぼちの釣果でしたよ。
この重さは特定の海域でしか出番はありませんな。
レビンⅡ 150G 200G
レビンはスローピッチという単語も知らない時に好きだったジグ。
初めて見たスローのジグはカーブ形状がレビンと一緒じゃん!
と思いましたなぁ。
200Gは適当に作った感がするのは気のせい?
MCワークス ガッタージグ 210G
購入理由はヘンなコンケーブが入っているからと、
フォールする時に下を向くところがカーブ形状になっているから。
そのうちコンケーブをパテで埋めて削って・・・、(以下省略)。
このジグはスロー用とかハイピッチ用とか決めつけるのは
だんだんしなくなってきましたねぇ。
なんでもありなのではないかと思うようになりました。
普段使うジグは、フロントのシングルフックでハイピッチ、
フロント・リア両方地獄針使用でスローと両方使います。
どう見てもスロー用に見えないジグでも
普通にスローで根魚釣れたりするもんね。
スロー用とされているジグもハイピッチで使えるし。
あ、そうそう、
今日の仕事がお休みになったので、
大阪湾のテンヤタチウオ船に乗ろうと思って電話しましたが、
平日の中潮なのに「満船です」と言われました。
世の中、お盆だったのね・・・。