焼酎の対日輸出が急減 中国向けは増加=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国の焼酎輸出に占める日本向けの割合が減少し、中国向けの割合が増加したことが4日、分かった。最大輸出先である日本への輸出減少に伴い、焼酎全体の輸出額も毎年減少している。
(中略)
一方、焼酎の輸入額は2010年が42万ドル、2011年が51万ドル、2012年が62万ドル、2013年が69万ドル、昨年1~11がが63万ドルで増加傾向にある。
韓国が輸入する焼酎の大部分は日本産で、その割合は2007年が100%、2012年が96.3%、2013年が99.0%、昨年が97.0%だった。
業界関係者は「焼酎の最大輸出先の日本で韓流ブームが低迷し、嫌韓の雰囲気が拡大したことや円安による価格競争力の低下などで業績が悪化し、全体的な輸出低迷につながった」と説明している。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2015/01/04/0500000000AJP20150104000100882.HTML
引用ここまで
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”韓国の焼酎輸出に占める日本向けの割合が減少”・・・ああ、そうですか。しかし別に焼酎だけじゃないでしょ。
昨年4月の朝鮮日報も”12年から日本でマッコリ人気が後退し・・・減少を続けている”・・・と書いていましたな。
減少した理由の分析も今日の聯合ニュース同様的外れなものでした。ええ”日本の女性の好みがマッコリよりもアルコール度数が低い酒類にシフトしていることを把握できず”・・・とかね。
日本で売られているマッコリのアルコール度数なんぞは6%程度じゃ。アホか。
”焼酎の最大輸出先の日本で韓流ブームが低迷し、嫌韓の雰囲気が拡大”・・・馬鹿ですねえ。
昨年8月の聯合ニュースも、東京の有名韓国料理店の閉店に際して”韓日関係が冷え込み、その余波が東京の韓国料理店にまで及んだ”・・・とかいう見当外れのことを書いていました。
しかしなあ、日中関係などは日韓関係以上に冷え込んでいるし、先の大戦では戦ったわけだけど、別に神戸や横浜の中華街で有名料理店の閉店が相次ぐ・・・・・なんてことはなかったぞ。
要するに韓国料理などに魅力がないからだと・・・・・・認めたくないんでしょうな。
しかし2010年10月の東亜日報韓国版は”40ヶ所余りを越えるマッコリ業者が日本に進出しているけれど、これらの中大多数は本格的な現地市場攻略は思いもよらなくて狭い新大久保地域だけで激しい競争を行っている”・・・と正直なことを書いていました。
韓国版だけに日本の読者は意識していなかったんでしょうね。
”大多数企業等は品質管理は後まわしで、ひたすら韓国食堂だけ眺めている日本輸出用マッコリの缶の表面状態が不良で、内容物が漏れるという問題が発生し、損失が出た”・・・”・・・ええ、2012年3月の中央日報は”日本輸出用マッコリの缶の表面状態が不良で、内容物が漏れるという問題が発生し、損失が出た”・・・と書いていましたな。
輸入元はサントリーでしたが。そういえばサントリーは韓国焼酎も売っていました。
酒のためには国も売るんですな。
しかし韓国の反日なんぞは日本の嫌韓とは比較にならないレベルだろうに
輸入ビール、特に日本のビールは人気なんですね。
少しはマジメに反日せんかい!
ええ、無理だとは分かっていますけどね。ワーキングホリデーについて言えば、韓国側は常に枠いっぱいの年間1万人、日本側は数百人という事情がずっと続いているのですから。
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パパはお酒を飲み過ぎじゃないニカ?
俺のγ-GTPは43だ!