韓国の表記法ねえ・・・・・ | こりあうぉっちんぐ

こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2014/7/27 朝鮮日報
中・日の人名表記、表記法に問題あり





 本紙は、自他共に認める大韓民国で最古かつ最大の新聞だ。「朝鮮日報」という漢字のタイトルを堂々と掲げているだけあって、ハングルと漢字を併用する新聞でもある。漢字の使用には、意味を明確に伝えると同時に、漢字を知らない世代に漢字を教えるという、一石二鳥の効果がある。

 しかし、一つ問題がある。中国と日本の人名・地名を現地の発音で書く外来語表記法を採用しているため、一般的には使用頻度の低い難しい漢字の名前が、ハングルの発音表記なしに、現地の発音のまま載るという点だ。例えば、中国の国家主席の名前をハングルで「シー・ジンピン」と書き、さらに漢字で「習近平」と書き加えている。「習近平」の後にハングルで「スプ・グンピョン(習近平の韓国語読み)」と併記すれば、誤解の余地もなく、漢字教育の効果もあるのだが…。現在のスタイルにこだわっていれば、韓国語で「習」を「シー」、「近」を「ジン」、「平」を「ピン」と読むのだと思ってしまう若者が出てくる恐れがある。韓国の新聞を中国人や日本人が読むわけもないのに、なぜこのような意味のない、誤った原則にこだわっているのか、理解できない

(中略) 


 結論を述べると、中国語・日本語を現地の発音通りに書かなければならないのなら、漢字の併記をやめるか、漢字を書かなければならないのなら、ハングルで振り仮名を付けて読者の理解を助け、漢字教育の効果も挙げればいいと思う。

趙南俊(チョ・ナムジュン)元『月刊朝鮮』理事

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/26/2014072600792.html

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 ”本紙は、自他共に認める大韓民国で最古かつ最大の新聞だ”・・・しかし馬鹿なんですが。
 ”
ハングルと漢字を併用する新聞でもある”・・・嘘をつけ、嘘を。朝鮮日報の韓国版はこちらですが、何処にも漢字なんてないぞ。ローマ字はあるけど。

 ”
中国と日本の人名・地名を現地の発音で書く外来語表記法を採用しているため”・・・ああ、そういう馬鹿をやっていましたな。
 日本や中国ではお互いの地名は漢字で書きますから、別に問題はないんです。もともとシナでは漢字はどう読んでもいいというのが原則です。
 今でも中国では地方ごとに漢字の読み方は違うんですから。

 そういえば崔ナントカいうウリスト教の牧師だったかが、ウリの名前はチェと読むニダ!という訴訟を起こしたことがありましたな。
 もちろん敗訴していましたが。とにかく日本じゃ漢字は正しく書かれていればどう読んでもいいのです。

 「大神神社」・・・・・これを「おおみわじんじゃ」と読むんですからねえ。
 人名はもっとヒドいです。「
己己己己」を「いえしき」と読めと言われたってねえ。

 そういえばウチの市には「坂西」という姓がありますが、普通は「さかにし」と読むでしょうね。坂西志保とかね。しかしウチじゃ「ばんざい」と読むんです。

 ”
韓国の新聞を中国人や日本人が読むわけもないのに、なぜこのような意味のない、誤った原則にこだわっているのか、理解できない”・・・だからね、漢字で表記すれば何の問題ないんですよ。
 それが出来ないんで種々の問題が・・・・・

 ”
中国語・日本語を現地の発音通りに書かなければならないのなら、漢字の併記をやめるか”・・・せっかくの東アジア共通文字を捨てた馬鹿が何をしようが・・・・







 08年1月のチコとロン。玄関前で何をやっていたのか。