極彩色の美しいフルーツの数々をご堪能いただいた
昨夜の「旅鞄いっぱいのパリサロン」@千疋屋総本店。
テーマは、「日仏フルーツ事情&極上フルーツを楽しむ夕べ」
公私ともにお世話になっている、千疋屋総本店の大島常務をゲストにお迎えして、
日仏フルーツ事情と果物あれこれについてのトークショー、目から鱗のお話ばかりで、楽しすぎました。
・フランス人は、日本人の2倍フルーツを食べていて、年々増加傾向に!
・日本人は、年々減少傾向に!
・ヨーロッパのフルーツの歴史は古代から。
・日本のフルーツの歴史は意外に浅く、ほとんどが明治以降!!!
・千疋屋の名前の由来は、埼玉の地名だった!!
・銀座千疋屋、京橋千疋屋は、暖簾分けの会社だった!!
・フルーツを厳密に分類すると、果物、野菜、草に分けられる。
基本的に、木になっているものは果物、、
マンゴー、りんご、さくらんぼなど。
地面に生えているのは、野菜、、
イチゴとかスイカとか。
バナナは、、草、、笑 だそう。
笹根由恵ちゃんのフランス語講座は、果物の名前特集でした。
お話とともに、この日は、パリサロンのために
千疋屋の極上フルーツを
20種以上ご用意いただき、
フルーツサンド、名物マンゴカレー、サラダ、ソーセージ、ミネストローネスープなどのお食事メニューまで。
さらに、パリサロンのためだけに作っていただいた特製デザートがトリコロールで可愛いの何のって!!!
たーーっぷり召し上がっていただいた後に、
各テーブルを回って、皆様のフランスにちなんだものを見せていただきました。
満員御礼のご来場ありがとうございました。
また楽しい企画考えていますので、
パリサロン、京都サロン、これからもよろしくお願いいたします。スタッフの皆様、ありがとうございました。
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