悪女なサンダルウッド
テーマ:Blogインドが原産のサンダルウッド
なぜか オーストラリアに自生しています
アボリジニにとっても 大切な木
火にくべて 燃やして
立ち上る香りで場を清浄しておりました
海を隔てた遠い地に 同じ植物が生息する
なんとも不思議な気が致します
ですが 2億年前までは 大陸が地続きで
パンゲア大陸と言う ひとつの大陸であったと言われています
だから
同じ種類の植物があっても不思議ではありません
それぞれの環境に適応しながら
生息し続けたという
サンダルウッドは
変化を拒まなかったからこそ 生き残っているのかもしれません
とても神秘的な香りですが
サンダルウッドは 実は寄生植物です
他の木の根っこに寄生しているため 掘り起こさないとわかりません
なんて 器用な子でしょうか
発芽してから ほぼ1年は自分のチカラで生活?
しておりますが
寄生根をのばして ホストプランツの根っこに取り付いてまいります
葉緑素をもって光合成をして栄養素をつくりながら
寄生するという
ちょっと欲張りな植物を 半寄生植物といいます
成長するにしたがって ホストプランツを次々変えながら
大きく育ってまいります
寄生されたホストプランツは
枯れてしまうことが多いのです
サンダルウッドは 悪女な植物とでも申しましょうか
悪女な植物の 一番お好きなホストは
マメ科のアカシアです








