リーマンショック以来、雇用状況は悪化の一途をたどっている。新卒もそうだが、それは中途採用でも同じことだ。私の知っているヘッドハンターが、「今回の不況で、一気に70%以上の人材関係の会社が倒産したよ」と言っていた。確かに、雨後の竹の子と言うと叱られるかもしれないが、人材関係を商いとする会社の多くは一人から数人の所が非常に多い。雇用の極端な悪化は、収入を一気に細らせ、そして倒産という流れになっても何も不思議は無い。


それでも、この時期に転職できる人は居る。なるべく安い給与で営業の人数を増やしたいという会社もあるが、その一方で、2,000万円、3,000万円と給与を支払ってでも、トップクラスの人を求めている企業はまだまだある。では、企業がほしがる人は一体どのような人だろうか。


まず、自分の頭で考えることが出来る人。これは、なかなかやっているようで、皆やっていない。「本当にこれで正しいのか」、と、常に仕事の中身に関して客観的に見ることが出来なければならない。感情ではなく、理性で、論理で対処しないといけない。物事を深く洞察する力は、実は簡単に身につくものではないのだ。では、どうするか?

私は社会人になる前から、自然と「自分が経営者ならどうするだろう」と考える癖があった。また、政治にも興味があった。女の子にも興味はあったし、趣味も好きだったが、それだけではなかった。また、「仕方ない」という考え方は好きではなかった。なぜなら、そんな事を言ってしまえば、何が起きてもそのままやり過ごしてしまうからだ。

間違いに対してモノを言えるようになる事は大切であり、その為には、何を言っているのかを考える必要があるのだ。このような事を常に考えて生きてきた。面倒がる人も周りには居るし、上層部の意見に染まることで出世を目指す人もいる。しかし、そんな事をして、それで出世をしても、そんな会社は下手をすればつぶれて行く可能性もある。なんせ、ゴマすりで出来上がった経営組織なのだ。


何が正しいかを考える。そしてそれを、人に説明する語彙を持つ。これは努力をすれば身に付けられると思う。せっかくついている頭だ。有効活用をしてやらないといけない。


自分で考え、最善の策は何かを提示し、周りに納得をさせて実践して行く。この行動力が、今、多くの企業人に欠けている為、転職では非常に有利に働く。給与も当然、十分に上がるものだ。


今後もこの力に更に磨きをかけて、将来を切り開いて行きたいものだ。



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テレビのニュースでも、ネットでも、家主さんへの影響が大きいので大変だろう、という主旨の文章が目立ち、どこにも、「更新料なんて取っていることが、問題なんだ」という発言は見当たらず。


私は米国以外には住んだことは無いが、こんな更新料なんてもんは無かった。大体敷金はまだしも、礼金ってのは何なんだと、思う。家主も大変だから、仕方ないという言い方をする人がいるが、賃貸物件というものに対して家賃というモノを支払っているはずである。賃貸市場に存在する、この、「礼金」や「更新料」というモノはまるで、車を36回払いのローンで購入中にも関わらず、追加でローン費用と称して、すでに終了している作業に対して、1ヶ月に一回とか、1年に一回とか、支払いをさせられている様なものである。


家主が何と言おうと、まったくもってロジックの無い、守銭奴の様なシステムだとしか私には思えない。


マンションを持っているオーナーは、部屋を直したり、色々と費用が出て行く部分はあるだろう。しかし、その為に敷金というものがあるはずである。持ち出しを絶対にしなくて済む様に、あの手この手でカネを借り手からふんだくっていると、そういう風にしか考えられないのだ。

ましてや、あの礼金という漢字は何なんだ?「お貸しいただき、お家主様、有難う御座います」という意味に取れる。家主も、しかし、貸し出しが出来なければ、マンションは塩漬けになるかもしれないし、家賃という収入も無くなる可能性を秘めている。つまりどちらも、相互の利益を尊重しなくてはならないのでは?

日本の家賃システムも、今後、先進国並に、礼金だなんだといった類のお金を支払わないのが普通になる事を、非常に強く望む。


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友達との関係再開

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今日は非常に気持ちがいい。なんか、良いことがあったなあと思う。


数日前、“ふっ”と思いつき、グーグルで米国時代の友達の名前を入れてみた。


米国人は一般的に、生まれ育ったエリアから平気で出て行く。ニューヨークに住んでいたと思ったら、突然カリフォルニアに引っ越したりする。仕事でよいものがあれば、すぐに動く。まるで、何のしがらみもない様に。


大学で知り合った友とは、大学卒業後しばらくして連絡がつかなくなり、16年間音信が途絶えていた。当時、ネットなんて便利なものは無く、手紙か、値段がまだまだ高い国際電話しかなかった。その為、頻繁に電話なんて出来なかった。


結局、結婚を契機に手紙を送ったところ、その住所にはもう住んでおらず、当時の仕事先にも連絡をしたが、1年ほど前に会社は辞めているといわれた。結局どこに居るのか分からず、それっきり、コンタクトの取りようが無かった。


ITは本当に便利だなあと、今回は感じた。なんせ、彼の名前を入れてみると、SNSに参加していた為、名前がヒットした。しかしこれは安心できない。なぜならば、同姓同名の人は存在するからだ。また、そのサイトは、日本で知りあった米国人が参加しているSNSで、すでに招待されてメンバーになっているものだった。何という偶然。


さっそくログインをして彼の略歴を見ると、大学も、彼の専門分野も、卒業時期も、すべてが私の友であることを指していた。そこで、サイト経由でメールを送信してみたところ、返信があり、わが友であった。


今しがたまで2時間近く話をしていた。しかし、「いやー久しぶり」とか、「いやー、どうもどうも」的な英語会話も無く、
お互いのニックネームを呼び合い、近況を語り合い、連絡がつかなくなってからの事を、面白おかしく話をしただけだった。二人の間には結局、時間は関係ないということだと思った。


そのうち日本に来るとの事。来年は欧州に家族旅行に1ヶ月くらい行く事を決めていて、2年後には日本を含む、アジア各国を旅したいと言っていた。当たり前にこれらをこなせるだけの立場に居るということだ。友の成功は本当にうれしい。


色々と投資などでもしくじったといっていた。しかし、"I am not dead yet"と、つまり、「まだ死んじゃあいない!!」という、まさにポジティブシンキングとしての一言を述べていた。死ぬまでチャレンジは何回でも出来る、そしてそこから人間は学べばよい。まさに、それを実践し続け、今の彼があるのだろう。


まったく態度の変わらない彼だった。もちろん、私も変わっちゃいない。地位が上がろうが、なんだろうが、そんなモンはもって死ねない。また、名刺が無ければタダの人だ。立場とかにぶら下がるのはくだらないし。



何年経っても変わっていなかった友の声。そして、自分も立場に胡坐をかく様な人物になっていない事を、彼と話をする事で実感した。


友達との関係再開だ。これからゆっくり、家族の写真などをやり取りし、お互いの時間の隙間を埋める。ただ、関係は、今回の電話で何も変わっていない事を知った。

これからもあきらめず、ファイティングポーズを崩さず、何が正しいのかを追求し、相手が誰でも自分の意見を述べ続け、本当に正しいと信じる場合には逃げない、そういう自分で居続けようと、強く感じた。


心を本当に開ける相手はいいもんだ。

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結局仕事をしてしまった

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来週から来月頭まで、けっこうバタバタが続く。大変とは思わない。なんせ、職責上仕方ないことだから。ただ、本を読む時間も削られるのは事実。なんとか週末には時間を取って読み進めたいものだ。

月末から1週間、欧州出張だ。けっこう久しぶりの出張である。今年は特に不要不急の出張は禁止という事だから、更に出かけられないか、と、思っていたが、今回は出かけて行ける。不要ではないし、急がないといけないから、出かけられるともいえるけど、事業を進める上で必要な出張も、見る人によっては違って見える場合もある。今回はけっこう素直に出張に出かけられるからよかった。

欧州出張までに進めて且つ終了させておくべきことが結構ある。こいつらをやっつけるには、今週からある一定時間は仕事に時間を割かなければ終わらない。という事で、結構計画的に仕事をしたのが今週だ。一方であまり休んだという気持ちにはなれないが、休みすぎると来週から帰宅時間が更に遅くなる。これもある種のトレードオフだと割り切ることにした。

月末から出張という事は選挙には行けない。早めに期日前投票とやらをやっておかないと。


土曜日、日曜日とすぎれば、更なる仕事の日々が始まる。でも、ある程度進めてあるので、まだマシ。集中力と執着心で乗り切っていこう。

建て替え、林立ビルディング

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お盆休みに突入した。来週18日までの休みだが、別段どっかに出かけるわけではない。お金が無いわけではない。ただ、誰もが休むときには出かけたくないだけだ。どこ行っても混んでるし、場所によっては休みにつけ込んで高い料金が取られる。疲れて帰ってくるだけなんで、私は好きではない。それだけだ。帰郷する人は仕方ない。親や友人に会う良い時期だろうし。もちろん、お墓参りもあるだろう。だから、そういう人達は大変だなあ、と思う。でも、久しぶりに大切な人達に会えるわけで、帰郷する事を好む人もきっと居るのだろう。


人が減った都心を車でうろついてみる。すると、改めて強く感じるのは、“そこら中でビルの立替をしている”ということ。 日本は不況だというけど、これだけたくさんのビルが今でも建て替えられているという現実には正直驚かされる。こんなに建て替えて、しかし、本当にどうするんだろう。だって、人口が減っているのだ。あのヘンテコな、言葉、『ヒルズ族』という言葉まで生んで大騒ぎになった六本木ヒルズでさえも、テナントが減っていると聞いたことがある。どういう会社が出て行ったのか、詳細は分からないけど、業績が落ちて居られなくなった会社、つぶれた会社(たとえばリーマン)、そして新しいビルに移った会社という内訳なんだろう。

大きなビルは、メンテナンスにお金が掛かるのは誰にでも分かる。メンテの共益費が集まらなければ、メンテは赤字にもなりかねない。そのうち、メンテが出来なくなるような事態になったら、そのビルはどうするんだろう。まさか朽ち果てるにまかせる...というわけにも行かないはずだが、現実的に維持管理が出来なくなったら。私はこの事を非常に心配してしまう。

丸の内に新しく建てられているビルの賃料坪単価は5万円だった。今はすこし下がっているけど、これはバブル時と変わらないレベル。このレベルの家賃を支払い続ける力が今後も日本企業に維持できるのであろうか?正直疑問だ。


立替の際には、多くのビルが高層化し、フロアーを増やす。しかし、これからどれだけの企業が駆り続けられるのか。そして、人口減少の社会の中で、借り手がいなくなるビルが10年後、20年後に出てくる可能性を秘めている。そのときに、つまり、誰も面倒を見ることの出来ないビルが出来たとき、中にはスラム化するビルが出てくるのではないのか、そう考えてしまう。


子供は国の宝だが、その子供が減れば、そのツケは結局大きいのかもしれない。そんな事を、都心車でぶらぶらしながら考えていた。


人生とは、最大のギャンブルだ

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金曜日荘重だったか木曜日の夜中だったか、とにかく電話が鳴った。電話に出られなかったのだが、メッセージが残っていた。妻がメッセージを確認したら妻のお母さんからだった。10時には夢の中、というお母さんが電話をしてきた。胸騒ぎを覚えて「こんな時間に電話はおかしい。電話をしよう」と私。


妻が電話をしたところ、「となりのおじさんが亡くなったと」。


義父と同じ歳とは思えないほど若々しい人で、本当に元気な人だったから正直驚いた。


いわゆる突然死という扱いになった。


今日はお通夜、明日は告別式。


どんなに元気そうな人も、こうして世を去る。こういう事に出会うにつけ、いつも思うことがある。それは、人生は本当に何があるか分からないし、人生は本当に短いという事。


飲み屋で飲んで、店から出たら事故で死ぬかもしれない。何があるか分からないのが人生だ。だからこそ、必死に毎日を生きないといけないと思う。胸を張って、正直に本心を述べられる人間で居続けたい。貝のように口を閉ざし、「どうか早く今の時間が過ぎ去りますように」と祈っている人を、会議の場で良く見かける。あんな風にはなりたくない。


会議の場も時間を使っている。人生の大切な一部を、だ。ならば、正しいと思うことを主張する。何も恐れることは無い。いつかは、望まなくても死んでしまう。それなら、本当の自分で生きるべきだ。


顔色を伺っても、人生は長くもならない。顔色を見ながら生きる自分を振り返り、「これも仕事、仕方ない」なーんて、思っちゃったら人生面白くない。


人生は一瞬の光だ。少なくとも宇宙の時間から見れば間違いなくそうである。だからこそ、必死に自分の人生を生きる。人生という場所を最大に使って、このギャンブルを楽しみたいと、人の死に出会って改めて思った。

冥福を祈ります

書かなくなって、いったいどれくらいが過ぎているのかも確認をしていない。

忙しいといえば確かに。しかし、それだけではない。結局途中で「嫌になった」。

では、なぜ?自分でもよく分からない。確かに仕事に集中をしたかったという部分もある。それは自分が感じている。

毎晩、毎晩、遅くまでよくやっているもんだと思う。最近はそうでもないかな。毎日ではなくても、今後自分を見直すためにも、少しずつアップしていこう!!自分との約束だ。



総選挙の話は皆がそこらじゅうでやっていて、かえって話しに加わりたくなくなる。またこの話か、と思うからだ。ただ、非常に興味深いのは、「この中のいったい何人が実際に投票に足を運ぶのか」という部分。


小泉元首相の“郵政選挙”の時には60%を超えた投票。劇場型といわれ、それを結局面白がったニッポン人が投票に行ったのだろう。ちなみに俺は郵政は株式会社化するべきではない、という考え。あんなでかい組織を株式会社化して、ホントに活性化できると思っている人がいるとしたら、相当にヤバイ頭だと思う。

とにかく、あの選挙はある意味、「心に残らないテレビドラマ」と変わらない。それに国民は乗っかった。今夏はそんなドラマはない。代わりに存在するのは、変えるか変えないのか、という政権交代の話。

テレビドラマ的要素の含まれない今回の選挙に、さて、いったい何パーセントの人が参加するのか。

今回の投票率で、この国の国民の危機感のレベルが白日の下に晒される事となろう。


選挙は行かないと意味なし。最大の権利でありそして、義務なのだから。

自分の選挙区に真っ当と思える候補者が居なければ、まあ、真っ当な候補者を探すほうが大変だけど、そのときには、世界的に尊敬される人物の名前でも書いてきても良いのではないのか。よさそうな人が居ないけど、とりあえず目の前に貼られている名前から書いてきちゃった、という人は結構多いもの。それはしかしマズイ。だって、なるべきではない人が政治家になっちゃう可能性があるわけで。

国民の多くが自分の一票を重視するために、「投票すべきレベルの高い人がいない」という認識から、世界的偉人さんの名前を書いて投票ボックスに入れるようになったとすると、どんなことがおきるだろうか?

有権者はもう、政治家が思っている『愚衆ではない』ということを、伝えられるかもしれない。そしたら、本当に真っ当な方が、選挙に出てくる様になる可能性も高いのではないか...そんな事を感じている。

8月30日、選挙いなかんと!!

非常に久しぶりに更新する。自分の為にももう少しちゃんと区切りをもって更新しないといけないと反省。



人事異動があってから16日たった。役員人事は6月末の株主総会後に正式に決定となる。役員と関係の

無い人たちの人事は既に起こっているわけで、色々と人の動きがあった。しかし、2、3年毎に部署異動を

させることが、本当に良いのだろうか?と、常々ギモンに思っている。たかが2年やそこらで、それぞれの

部署で、自身が担当するする仕事を十分やりこなす事が出来るのだろうか?僕には非常にギモンである。



必死に研究開発に没頭し、やっと製品近くまで仕上げ、何とか販売までこぎつけようと必死だった人が、

今回の人事でまるで関係のない開発部署に異動させられた。この人物はある意味、当社には珍しいほど

全力で突っ走る人で、たとえるとブレーキの無いフェラーリの様な人。上層部はあまりよく思っていなかった。

理由は、意思決定を迫るからだ。しかし、意思決定を迫られても仕方の無い開発案件であった。この開発

案件は、いわゆる家電品に関わる製品であり、家電の中でも変化の非常に激しい市場向けである。つまり、

ビシ、ビシと決定を下していかなければ置いてきぼりをくってしまう世界だ。


こういう世界に参画しようとすれば、製品化を「する」、「しない」をはっきりと決められないといけない。

こういう根幹に関わる事を決められない様では、製品を投入するのが遅れて後塵を排すのみならず、製品

投入後にも顧客要望に応える事が出来ないだろう。


10年以上もこの技術開発にお金を投じてきた当社だが、人、モノ、カネの面で常に中途半端であった事が、

過去の開発費用の推移等を見るとよくわかる。スピード経営が苦手で、経営者に決定力がなく、開発を進め

る上での重要案件がどれかを上手く選定できていない。僕がかかわりを持ち始めたのは約3年前だが、その

時点では「もうすこしで製品化できる技術になる」というところであった為、タイミングを見て潜在顧客開拓を

進める事に協力をしてきた。技術がほぼ完成し、後は顧客と設備を一気に獲得すればいける!!という数字

が見えてきても、経営層は結局はっきりしない。リスクはある。しかし、計算した範疇に、あるのだ。でも、

決定は出来ないようである。


この決定を望み、プッシュする彼は嫌がられ、そして今回、別のセクションにまわされてしまった。



彼の言い方の問題もあるのか?おそらくそうだろう。しかし、独りよがりなわけではない。僕も彼と検討進めて

きて、十分にいけると考えていた。しかし、今回のこの人事だ。彼は会社を去るようである。こうして本当の

技術者が消え、Yesマン技術者が残る。


僕は今、決定する気が無いとはつまり、製造を開始してからも毎年付いてまわる変化に対する決定さえも、

即座に出来ない事をあらわしていることから、顧客に迷惑がかかるようでは事業は成功する事はないため、

技術開発をキレイにまとめ、特許などもしっかりおさえてもらう事で、この開発案件を止めようとしている。

役員連中は「開発は続ければ」と言っているが、これには怒りよりも呆れてしまう。もう、こんな悠長な事を

云っていられる余裕はないのに。


無駄取りを推進して...とやたらに聞く昨今。しかし、一番無駄なのは何も決めないけど、経営者と言われる

連中だと、つくづく思う。


経営者が一番考えないといけない事。それは人材採用と育成だと思う。良い人材が流出する事を加速させる

連中は、経営者とは云わないのではないのか。


非常に大事な技術者を当社は失おうとしている。

満員電車に乗るといつも感じるのが「本当にマナーとか最低ラインまで落ちているなあ」という事。人を突き飛ばしても何をしても大急ぎで電車から降りようとする連中。また、人が電車から降りてくるのが分かっていて、我先電車に飛び込む連中。非常に醜い。超満員の車内で意地になっているかの様に新聞、マンガを読む連中。そんなにアナタは時間が無い人か?と云いたくなる。


よく「今の若いやつは」という言葉を聞く。確かにマナーのなってない若い連中は多い。しかし、30代、40代及びオレより上の世代にも、それに負けず劣らずマナーの悪い連中は多いのも事実。日本が全体的に音を立てて壊れていっている事を、朝から見せつけられている様で、毎日朝から気分が滅入ってしまう。

大企業、変わらず迷走中

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「○○さんや、△△さんが変わるらしいよ」


取締役人事があるらしい。そういう事にとても疎い僕にも、この情報はもたらされた。「そうかあ、○○さんまで変わるのかぁ」



会社の中ではかなりマトモな取締役であると、少なくとも僕は考えていたので、少なからずショックは感じた。これで新規事業を進める上でも、全体的に進めにくくなる可能性は高い、といわざるを得ない。もちろん、上層部に媚びて進める僕ではないが、上層部の動きが鈍くなるのは確かだろう。



新たな△△さんの変わりにやってくる取締役は、うーーん、まあ、悪くは無い。彼は少なくとも大変な事を任されようとしていることを理解しているようなので、その点でも、OK。


彼が社長からミッションと称して依頼されている事、それは、当社がいままで足を踏み入れる事をためらっていた領域である。根性無しで足を踏み入れていないという考え方も出来るし、ある部分、僕もそう考えている。しかし、当社製品ラインナップ、責任所在の不明確さ、投資に対する中途半端な姿勢等々を考えると、おいそれと突っ込んでいけない領域なのだ。


しかし...



社長からは、人、モノ、カネ、全てに関して何一つ方向性は示されず、「とにかくやって欲しい」というスタイルの依頼を受けたらしい。うーーん...どうしてこうなんだろうか!? 会社を本当に何とかしたいなら、経営者の覚悟は必要だろう。その覚悟があれば、「詳細はまだだ。内容はキミに精査してもらいたい。でも、基本的に人、モノ、カネに関しては、こいういうパッケージの中身は考えているから、会社としても進む方向で考えているので、是非、検討してくれ」という事くらいは言えるのではないのか。


まあ、勉強していない社長だから仕方ないのか。そうは思いたくない。



日本の経営者皆とは言わない。しかし、どうも大企業の経営者には、覚悟をもって経営に当たっている人が少ないと思う。当社だけではないだろう。



役員人事で会社を去る○○さんは、社長が○○はキライだ!!と言っている人だ。

今回△△さんのリプレースで役員になる人は、手足をある種縛られた様な状態で大きなミッションを任されようとしている。



僕が会社を興したらまず、はっきり2点は社員に約束をする。1つは「好き嫌いで人事は絶対しない、させない」そして2つ目は、「経営者がまず、進むべき方向を指し示し、行動に移す」



経営が好き嫌いや、社長の思いつきで進められている様にしか思えない。これじゃあ、子供の遊びだ。いや、一緒にすると子供が怒るかも。子供の方がピュアな分、よっぽどイイ。



新規事業は進めている。そして経営がどう迷走しても、僕の進める事業は迷走させないよう、皆でしっかり意思統一をはかってゆきたい。そしてそれが、僕が今出来ることだと思う。



さて、気持ちを引き締めて進もう!!