取材される原住民の気持ち

テーマ:

ウチで行っている【パペットワークショップ】についてネットで検索して資料がほしいと、ある大学の【アートマネージメント】を専攻される方からお問い合わせがありました。


芸術団体の教育プログラムを研究されているそうです。


現在のワークショップするまでに10年以上の試行錯誤がありましたが、現在の現象のみを調べて、なにがわかるのか?


なんてちょっと・・・思いました。学校の子ども達の「総合的な学習」もインターネットで検索してコピー&貼り付け。それで【調べた」っていえるのか!!というのが問題になっていますが、おんなじでは?


数少ない【アートマネージメント】を学ぶ貴重な学生さんにやはり協力してあげなくてはとも思いますが、【フィールドワーク】の大切さ、現場の大切さを訴えたいと思います。



AD

実演家学校に行く!シリーズ2

テーマ:

以前NHKで行われていた「ようこそ先輩」(今でもやっているのでしょうか?)有名人による母校での課外事業。大方の人は実演家が学校に行くとなるとこれを思い出すようです。


私達の学校に行く狙いは、もっと日常の中で、芸能を通して子ども達の成長を手助けする場を増やすことが活動の目的でした。


私達のグループは、自分達の履歴について子ども達にはあまり多くを語らずにおこないました。他の学校にい行ったグループは最初に「○○に出ている声優の□□です!」とやったものだから、結局サインを求められたり大騒ぎになり、どうも違う方向に行ったしまったそうです。


後でそっと私達のとことにきてメンバーの俳優に「金八にでてたでしょ。」とささやきに来る子などがいたけれど、大筋に混乱はありませんでした。「プロだ!」「有名だ!」と自分で言わなくても、子ども達と接していると、その動きや行動が「おお!」といわせる部分があって、なんとなく肌で知るという感じでした。


先生の報告には


●子ども達の状況

  *学校の研究主題は「出会い ふれ合い 豊かな心を育もう」だった

  *子ども達は素直で明るく、人懐っこい

  *反面、多くの活動場面において創意工夫が少なく、「指示待ち」の子が多い」


●先生の思い

  *「君からの出発」一人ひとりの自己表現  一人ひとりが自分の思いをそれぞれの表現方法により、人によりわかりやすく伝えることができることをねらいとした。


●実演家との打ち合わせで先生の心に残ったこと

  *いろいろなことが子どもの中からわきあがる

  *表現したいというい思いがふくらむ

  *友達とのコミュニケーションの大切さを知る

  *教師とは違う大人とのふれ合い(評価の違い)


ということでお任せ!と思われたようでした。最終発表として人形劇を行うといったとき


{ええ?」という反応でしたが




torikera


実物の人形をみせると


「これなら子ども達も大喜び!」


とのってくれました。どうも従来の地味な指人形を想像していたようです。


10月から11月にかけて全7回(隔週)で6年生の4クラスの事業が始まりました(続く)

AD

博物館から!

テーマ:

きましたよ!早速連絡もらえました。


赤穂浪士と製塩関係の資料が沢山。

オリジナルミュージアムグッズも24種類あって楽しそう!

早速「忠臣蔵組み上げ絵(3枚組み ケース付)義士両国橋組み上げ絵(5枚組み ケース付)各350円を購入することに!!

組み上げ絵については

たばこと塩の博物館 を参考に!


楽しそう!!

「忠臣蔵五段目組上げ絵」完成図

早速申し込みます。

はっきり言って、子どもにかこつけて、自分がたのしんでいるのです。

AD

2000年、今では評判の悪くなった?「ゆとり教育」の総合的学習が2002年度から開始されるのをきっかけに、日本で唯一ある芸能実演家の団体ではある「芸団協 」のプロジェクトが開始されました。


その名も「実演家よ、学校に行こう!」


教育関係者と実演家の協働のモデルを探るプロジェクト。学校での「表現教育」を広げていくチャンス!というわけ。私はその一期の実習生として参加し、いくつかの学校で実習を重ねてきました。


実は最近高校で授業(講座)をしてもらえないか?という問い合わせがあり、自分自身これまで行ってきた活動を点検する意味でまとめてみようと思いました。


●プロジェクトに参加したわけ

それまで児童館などの劇サークルの指導と「学校」とどのようにちがうのか?知りたかった


●実際に「学校」に行ってみて違いは?

もちろん大あり!


①カリキュラムの事前に作り、先生に事業の内容を大まかに知ってもらう。

 だが実際時間もないし、事前に打ち合わせは無理。紙上の空論のよう。信頼関係をどこで築くかは、最初からは難しい部分も。そんな時に「コーディネータ」の存在が大変重要だった。


②表現をする前に、心をほぐすことが必要。でも単なる「遊び」にしないために、は「ねらい」を明確にし、呼び名も、「○□ゲーム」などとは呼ばず、「○□という活動」なんて言ったりする事も大事。


③実演家はどちらかというと「伝えたい!」一身。授業を行っていると、子ども達や先生の「発信」を受け止める力がもっと必要という部分が大事であることが回を重ねるごとにわかってきた。


●先生の思い

一番感動だったのは、もちろん子ども達の活動もだけれど、「先生」の素晴しさでした。初めて学校に訪れた時は「なんじゃこりゃ!」というほどの発表会を見せられたのですが、ソレも先生の計算の内。そのままを知ってもらおうと、あえて取り繕うとしなかった勇気と度胸がすごい。


ううむ、ちっとも検証できません。私は自分の感想ばかりを述べています・・・・。








ネット社会?言いながら、ホームページもメールもないのでFAXしてみました。


(挨拶と自己紹介は略)



「子ども達と自分達の住んでいる町の歴史・文化を様々な形で体験、実感し、その成果をお芝居にしようという試みを行っています。昨年は1年間かけて体験ワークショップと表現活動「江戸時代中野に象が来た」というお芝居を作りました。

私達の住んでいる中野区は徳川時代、綱吉の「生類憐れみの令」の関係で10万頭にも及ぶ犬達の犬小屋があったことで有名です。昨年は吉宗の時期’(享保13年)に日本に「象」が来て、最後には中野で飼われていたことが記録に残っています。(おそらく江戸へ象を運ぶときに、赤穂も通過したと思われますが。)

子ども達に親しみやすい形で昨年度は「象」、今年度は「犬」をテーマに歴史を体験する形で事業を進めていますが、子ども達にわかりやすいイメージをと、「組み立て絵」を検索していたところ、過去の神戸新聞に記事でそちら博物館で「忠臣蔵」を題材とした組み立て絵が販売されていることを知りました。

「組み立て絵」や「立版古」などだいぶ以前は本も出版されていたようですが、最近は手に入らない状態なので、どのようなものか、参考にさせてもらいたいのです。綱吉の時代とも関連があるためもし入手できるようでしたら、ご連絡お願いします。

6月に地域の児童館で手作り博物館を企画中で、地域の歴史にちなんだワークショップや芝居、歴史クイズ、大人向けに講演会、将軍が鷹狩りの時の御善処跡が近所にあるため、将軍の食事の再現などを予定しています。

どうぞ、よろしくお願いします。」


ということで、お返事は来るのでしょうか???




前書き

テーマ:

若い頃と違う本の読み方


ソレは前書き、あとがきを先に読むこと。


昔はそんなものだれがよむのか???と思っていたのですが。


本の内容もあるが、この本がどのような状況でどうかかれたのか?が気になるようになりました。物事の成り立を知りたいと思うのと、歴史に興味を持つのも似ているかも知れません。


先日まとめた報告書の「はじめに」と「結び」をどうかくか?なかなかまとまりません。



ブーム

テーマ:

一時期TVで「将棋」だったか「囲碁」だったかのアニメがブームになって、児童館にも地域の方が講師に来てくださったりして、かなり人気の事業でした。


アニメが終わりしばらくたった今、参加者も減り、とうとう今年のdからは一時見合わせることになりました。


ブームってなかなk定着しないのですね。


人形劇等は爆発的人気がないかわり、ぼちぼち長続きかも知れません。

維持費98億円

テーマ:

中野の歴史を【劇】にしよう!と始まったこの企画。今年は【戌年】なので【犬】をあつかうことに。


ところで、参加している子どものお父さんはフリーライター。歴史関係で本もいろい出しているそうで、犬関係の資料を子どもを通じて持ってきてくれました。


私達が新たに知ったことは


●【生類憐みの令】で綱吉は具体的な指示はしていないー【覚書】を拡大解釈して人々を苦しめたのは、幕府の小役人である


●中野区に立てられた10万頭の犬小屋、年間の維持費は9万8千両(98億円)費用は、町民、農民、諸大名から納めさせた。


でした。

1980年ごろから「江戸時代」を見直そうという流れができ、単に【暗黒の封建時代】というイメージだけでなないことがわかってきました。


【犬】の話をお芝居にする時、誰が主人公か?低学年の子ども達は犬がやりたい!といっていますが、高学年はいろいろ考えているようで楽しみです。


地域の手づくり博物館!

テーマ:
6月に児童館で展覧会と歴史関連事業を行うので気持ちはそっちに向かっています。
伊藤 寿朗
市民のなかの博物館
キャサリン ヒューズ, Catherine Hughes, 安井 亮, 小浜 清子, 松本 栄寿
ミュージアム・シアター―博物館を活性化させる新しい手法

宮田 一英

ザ・ミュージアムグッズ―買って贈って楽しめる徹底ガイド600点


K. マックリーン, Kathleen McLean, 井島 真知, 芦谷 美奈子

博物館をみせる―人々のための展示プランニング

何かわけのわからない症状が続き、病院にいく。医者から「病名」が伝えられると、病気なのになぜかスッキリ。


自分が長年やってみたいと思っていたことが、本を読んだり、誰かの話を聞いて、ひょっとしてコレ!?と筋道が明らかになった時の感激に似ています。


実は、自分がなぜか引かれていたものがどうやら「ミュージアムシアター」であるらしいとわかってきました。づっと「人形劇」を続けてきて思うことは、どうも私は、他人が書いてくれた「脚本」を忠実に実体化しようとすることに関して、あまり興味関心がないようなのです。つまり、「役者根性」と呼ばれるものがあまりない・・・。ま、プロだったら、根性があろうがなかろうが、本人の気持ちはともかく、「きちんとやれば」よいのですが。


思い起こせば、

*つまりフィクションの中に酔いしれた「劇」というもののうそ臭さがいやだ。徹底的にリアルなファンタジーやSFは大好きなんですね。

*本もドラマよりフィクションが好き

*理科や算数、科学的でおしゃれな番組にあこがれる


そして何より、自分が今やっている「文化体験」もその流れのひとつであること。


ところがそんなに誰もがこのことに興味を持っているわけでもなくて、どうしても源流は外国。

日本で出されている本はわずかという現状。

キッズミュージアムとかチルドレンミュージアムなどにも通じるけれど、単に子ども向けではなく、初心者の中高生や大人にもわかりやすいという道。


結局そんな道を探っています。