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2012年01月27日(金)

岸信夫メールマガジン 2012年1月号-2-

テーマ:メールマガジン

◇◇◇最近の関心事◇◇◇


<出口が見えない-沖縄基地問題>

 鳩山総理の「普天間基地移設先は最低でも県外」発言以来、普天間基地移設問題は迷走が続いている。もちろん一番迷惑を被っているのは普天間基地周辺住民をはじめとする地元沖縄。そして我が国の同盟パートナーも不信感で満たされることとなった。
 田中新防衛大臣の就任早々の訪沖では当惑するばかりだ。「言葉狩りのようなことはやめるべきだ」とは輿石民主党幹事長の弁。自民党政権の大臣の時も当時は野党に言葉狩りをやられたのだが、確かに通常ならばその通りだろう。
 ただ、今回、委員会の沖縄視察で実感したことは、民主党政権になってこれだけ傷つけられた沖縄県民の感情には不用意な言葉一つひとつが敏感に響いているということだ。それだけに政府は一言一句には気をつけて、まず信頼関係の再構築に傾注すべきだ。(沖縄視察内容についてはブログをご覧ください↓)
http://ameblo.jp/nob-1/entry-11142806081.html


<増加する対中国スクランブル発進-第3四半期までの緊急発進実施状況>

 防衛省によると今年度第3四半期までのスクランブルは335回。昨年同期比較45回増加している。そのうち南西諸島の空を守る南西混成航空団(沖縄)の発進は150回(昨年61回)と急増している。直接的に尖閣への接近とは言えないが、中国の海洋進出への意欲の表れといえる。↓
http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2012/press_pdf/p20120119.pdf

 自衛隊が一本の滑走路を民間機と共同使用している那覇空港は貨物取扱も急増しており、運用面で限界に近づいている。先日はスクランブル発進をしようとした自衛隊機が離陸中止命令を受け、誤動作により滑走路がしばらく閉鎖される事態となった。発着便の増加に対応できるよう、そしてそのなかでも確実に緊急発進対処できるよう、地元からは新規滑走路建設が要請されている。国境の島々の守りにぬかりがあってはならない。


<叶わなかった尖閣諸島上空視察>

 島嶼部の安全保障環境はますます厳しくなる中、沖縄北方委員会では豊かな漁場である尖閣諸島付近での漁業者の安全操業確保の調査のため、自衛隊機の使用許可を政府・与党に強く働き掛けたが、結局かの国への余計な配慮から、認められなかった。沖縄の漁業者からは委員会に対し、安全確保のための避難港整備を要請されているにも関わらずである。委員会の上空からの視察さえ認めない政府に我が国の領土を守る気概は微塵も感じることが出来ない。

2012年01月27日(金)

岸信夫メールマガジン 2012年1月号-1-

テーマ:メールマガジン

 まさに激震の走った一年が終わり、皆さん新しい年をむかえて気持ちも新たに目標に向かって活動されていることと思います。何としても昇龍の年としたいですね。
 被災地では寒さのなかで今なお厳しい生活を強いられている方々がおられることを思うと、国政の停滞をこれ以上許すわけにはゆきません。通常国会はようやく24日に召集されましたが、リーマンショック後の麻生政権の時に1月5日召集だったこと比較しても今年の対応は遅すぎます。23年度の四次補正、新年度予算を年度内に上げて、関連法案も3月末までに仕上げなければならないことを考えれば、与党だったら1日でも早く国会を始めたいと思うのが当然だが、どうも民主党政権ではそういう感覚ではない様です。
 沖縄・北方特別委員会でも、今年度末が期限の沖縄振興特措法に代わる新法の制定が間に合わないと、沖縄県民の生活に実際支障が出てしまいます。先週、委員会で沖縄を訪問してきましたが、一括交付金に対する期待が高まる一方、普天間基地問題や返還後の跡地利用への対策、離島の生活基盤整備など課題を抱えています。充実した国会審議が出来るよう政府の早急な法案化作業を求めます。


◇◇◇月例経済報告◇◇◇
◎今月の基調判断
<現状>
景気は、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるなかで、緩やかに持ち直している。

<先行き>
先行きについては、各種の政策効果などを背景に、景気の緩やかな持ち直し傾向が続くことが期待される。ただし、欧州の政府債務危機が、金融システムに対する懸念につながっていることや金融資本市場に影響を及ぼ
していること等により、海外景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクが存在する。また、電力供給の制約や原子力災害の影響、さらには、デフレの影響、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。

※『月例経済報告』

http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2012/0117getsurei/main.pdf

※『主要経済指標』

http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2012/01shihyou/keizai-shihyou.html
※『関係閣僚会合資料』

http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2012/01-1kaigi.pdf

http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2012/01-2kaigi.pdf

http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2012/01-3kaigi.pdf

2011年10月27日(木)

岸信夫メールマガジン 政治経済ニュース 2011年10月号-3-

テーマ:メールマガジン
◇◇◇最近の関心事◇◇◇
<航空自衛隊によるスクランブル発進>
防衛省が10月13日に発表した「平成23年度上半期の緊急発進実施状況」によると、4-9月の緊急発進いわゆるスクランブルの回数は203回に増加しました。
特に目立つのは中国機の動向です。中国機に対するスクランブルは暫く年間30-40回にとどまっていましたが、昨年9月、尖閣諸島での中国漁船問題が発生して以降急に増加し、10-3月では72回、そして4-9月では83回に達しました。沖縄の南西混成航空団による対応が急増していることを見ても、尖閣及びその周辺海域が厳しさを増していると言わざるを得ません。
昨年度全体で386回に急増した主因はロシアであり、今年度上半期でも106回と中国機への対応を上回っています。ロシアは震災発生後に放射性物質のサンプル採取の為と称して戦闘機を飛ばしてきたこともあり、また9月には爆撃機が日本列島を1周半して空中給油も行うという示威行為を行いました。
震災後のこうした国々の行動はまさに日本の防衛力が弱体化しているかどうかをチェックしているとしか思えません。 安全保障環境は決して気を緩めることが出来ない状況が続いています。
 詳細は以下をご覧ください↓
http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2011/press_pdf/p20111013.pdf

<建国100年を迎えた台湾>
 辛亥革命から100年、中華民国建国100年記念式典出席のため台湾を訪問しました。日本にとって安全保障上大変重要であり、国交がないにも拘わらず最も親日的で、震災にあたっても抜きんでた支援をしてくれた台湾は、来年1月に総統選挙と国会議員選挙のダブル選挙を控えて政治的な駆け引きが盛んになっています。親中といわれてきた国民党は中国との距離を保つようになり、一方の反中・独立志向の強いと言われた民進党もその色を薄めてきています。日本にとって重要なことは台湾の現状維持。すなわち両岸関係が緊密になればなるほど、日台もそれ以上に強く濃い関係を築かねばなりません。
 双十節に前後して民進党、国民党幹部がそれぞれ大挙して我が国を訪問したのも日本との関係の深さを台湾国民にアピールすることが選挙戦略上重要と考えたからでしょう。政治の方向は台湾国民が決めることですが、我が国にとって台湾が重要であることに変わりはありません。1月の選挙には高い関心をもって見て行きたいと思います。
◎台湾訪問 建国100年国慶双十節↓
http://ameblo.jp/nob-1/entry-11047311453.html
◎民進党訪問団との意見交換↓
http://ameblo.jp/nob-1/day-20111004.html
◎国民党訪問団との意見交換↓
http://ameblo.jp/nob-1/entry-11060180174.html
◎世界平和研究所 日台フォーラム(11月19日)↓
http://www.facebook.com/note.php?note_id=274232965944732

<おいでませ山口国体・山口大会 閉幕>
活躍した選手の姿、競技の様子を見ることが出来ます
ちょるるチャンネル↓
http://www.choruru-ch.pref.yamaguchi.lg.jp/
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山口県選出 参議院議員 岸 信夫 オフィシャルブログ「の・ぶ・ろ・ぐ」Powered by Ameba