セ・パ両リーグ誕生60周年記念試合 U-26NPB選抜 1-1 大学日本代表
注目のプロ・アマ交流戦、結果は1-1の引き分け。ネットで試合のこといろいろ見ると、この結果が番狂わせだとか、プロが情けないみたいな報道があって、そのことがケッコー意外だったな。
大学生とはいえトップレベルの選抜された選手が出場してる試合で、しかも1人1イニングしか投げないわけだから、プロでも攻略するのは難しいんじゃないかなぁって思ってたけどな。
先発はNPB選抜がカープの前田、大学日本代表が早稲田の斉藤。
まずは前田が完璧な内容で立ち上がって、裏のNPB選抜の攻撃。先頭が読売の坂本で、いきなり同い年の注目対決。いきなり150キロ近いストレートが出て、今日はストレートで押していくんだなってのは分かったし、テレビと生で見るのとは違うけど、秋のリーグ戦よりも状態は良さそうだったかな。
でも、坂本を2ストライクと追い込んだ後、スライダー?を坂本にうまく拾われてレフト前ヒット。続く松本にはフォアボールでいきなりノーアウト1・2塁。3番の天谷が初球のストレートを捉えて、良い当たりだったんだけどセカンド正面に飛んでゲッツー。チャンスが潰えたかと思ったけど、4番に入ったオーバーエイジ枠のタイガースの新井が真ん中高めに入ってきたストレートをライト前に運んでNPB選抜が1点を先制。
テレビで見てる限り、その瞬間「あー、やっぱり・・・」みたいな場内の雰囲気だったと思うし、このままNPB選抜のペースで試合が進むのかなって感じもあったけど、斉藤もその後は抑えたし、大学側も2番手以降のピッチャーが踏ん張って、結局失点はこの1点だけ。
斉藤は、勝負どころで甘く入る球がケッコーあるかな・・・っていう印象。プロはそういうところは見逃さないしね。
NPB選抜2番手はマリーンズの大嶺。打者3人全て空振り三振にとる完璧なピッチング。1イニングだけだったけど、シーズン中よりも良い球投げてたような印象。秋季キャンプでかなり投げ込んだみたいだし、その成果が出たのかな。
7回に登板した唐川は特にシーズン中と変わったような印象はなかったかな。内野安打1本打たれたけど、結局3人で抑えて無難なピッチング。背番号17が新鮮だったかな。
でも、この試合通じてほとんどのプロの投手はレベルの違いっていうか、格の違いを見せ付けたようなピッチングだったよね。
大学生に限らずプロとアマのレベルの差って、バッティングにもろに出るよね。ピッチャーに関してはアマのトップレベルのピッチャーはプロでも即戦力でやれるようなピッチャーはケッコーいるけど、バッターではそうはいないからね。。。
そんな感じで今日の試合も大学日本代表が点を取るとしたらどういう展開になるのかなって思ってたけど、5回の1点は大隣が1人でバタバタしたピッチングだった印象。法政の多木に打たれたタイムリーも坂本獲れたよね。。。っていうか、ああいうところでプロのレベルの高さを見せ付けて欲しかったかな。
個人的には斉藤よりも注目してた早稲田の大石は同点になった直後の6回に登板。カープの小窪にセンター前ヒットを打たれたものの三振2つを奪って無失点。まずまずのピッチング。
あと目についたのが3回に登板した中央の澤村。神宮で156キロ出したみたいだけど、実際テレビで見た感じでもストレートにキレがあったし、大学での残りの2年でどれだけのピッチャーに成長するか楽しみな存在だな。
試合展開としては5回の中田の走塁ミスで流れが変わった印象。もともと中田のヒットも2塁いけそうな感じもあったし、続く銀次朗のライト前ヒットで3塁タッチアウト。あの打球でアウトはないわ・・・。
ファイターズの野球を考えるとああいう走塁をしてるようではレギュラーは遠いな。ましてや1塁のレギュラーはゴールデングラブも獲った4番打者の高橋なわけだから、走塁とかはきっちりやらないと。打撃ではいくらイースタンでHRたくさん打っても一軍ではまだ壁にぶつかるだろうし、波もあるだろうからね。守備の評価も高くないんだし。。。
ベンチに戻った後笑ってたけど、親善試合とはいえ笑ってる場合じゃねーだろって思うけどなぁ。まあ、中田がどーなろーが知ったこっちゃないけど。。。
結局、引き分けに終わったけど、見所の多い試合だったし、何周年とかの記念試合じゃなく来年以降も続けて欲しいな。
プロ・アマの問題とかあるけど、もっとプロとアマって交流があっていいと思うし、メジャーみたいにプレシーズンの練習試合でプロと大学の単独チームが対戦しても面白いよね。そうしたら1人のピッチャーがもっとたくさんのイニングを投げられるし、もっと色んな対戦が見れるしね。
テレビ見てたら、前売りでチケット売り切れただけあってやっぱり満員だったね。。。





