株式公開準備・上場準備を本格的に始めようという会社は、ほとんどの会社が急成長をしている会社です。


その時に、一番、歪(ひずみ)が出やすいのが、組織面です。従業員自身の事や業務の流れや規定・規則・人事・評価などの制度などです。これは、急成長しているからこそ起きる問題・課題なのです。


急成長している会社は、組織面・管理面の改善に力を入れないと、それが売上や利益にも響いて来てしまいます


よって、気を付けることも一つ目は、「売上や利益の足を引っ張らないように組織面・管理面を整える」と言う事です。


しかし、気を付けることのもう一つは全く逆の事になります。それは、上記の「組織面・管理面をと整える必要がある」と気付いた時に、「組織面、管理面を整えることばかりに集中してしまうこと」なのです。


経営はバランスです。その中でも、売上が上がらなければ企業は存続できませんし、それに付随して利益が出なければ存続できません。よって、組織面・管理面は整える必要はあるのですが、そこばかりに囚われていては、本来の企業経営が出来ていないことになります。


まとめると、株式公開準備・上場準備を考えるような成長企業が気を付けることは、「組織・管理面の整備」と「それでも、組織・管理面ばかりに偏らないように、経営のバランスを取る」と言う事なのです。



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