キュランダ高原列車
120年前、雨期に孤立した炭鉱の町とケアンズシティを結ぶ交通手段としして10年の歳月をかけて作り上げた鉄道とのこと。 TV番組「世界の車窓から」オープニングを10年間飾り続けたことでも有名ですね。俺のつたない写真とキャプションではなく、もっと良い映像を Youtube で見つけました。
こちらも、是非どうぞ → http://www.youtube.com/watch?v=FW_jVKCjqc8
田舎町にあるのどかな感じがするフレッシュウォーター駅。
列車を待つ間に、駅舎に併設されたレストランで食事も出来るし、歴史博物館もあります。
フレッシュウォーター駅 駅舎 |
フレッシュウォーター駅 ホーム |
キュランダ高原列車 |
普通車 車内 |
いよいよ、「世界の車窓から」オープニングの名場面 ヾ(@°▽°@)ノ
長い、長~い列車がカーブして先頭車両や末端の車両も見える?
キュランダ高原列車 |
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バロンフォール駅 |
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ストーニークリーク滝 |
バロン滝 |
キュランダ村
かつては木材を運び出す拠点だったらしいけど、今は観光スポットだけの村。ケアンズシティから列車に揺られて1時間45分、ヘリテージマーケットでアボリジニ爺さんの作品を眺めたり、野鳥園や小さな動物園などでのんびり過ごす。 けど、そんなに長居する場所でもないかな。
キュランダ駅 |
キュランダ村 |
アボリジニ爺さん |
ケアンズシティにもアボリジニアートを売っているけど、有名作家のものなのか値段が高い ヾ(▼ヘ▼;)
価値ある作品のコレクションでなく、部屋の飾り程度であれば、キュランダ村のヘリテージマーケットで徹底的に買い叩いて調達するので良いと感じました。
売買成立したとたん、喜んで笛を吹きだす可愛い爺さんが居ます。
あれ? 笛を吹きだす程、喜ぶってことは、まだまだ値切れたってこと? ゛(`ヘ´#)
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