トウホク復興ブログ

被災地仙台から復興に向けた情報とオモイをお届けします

このブログでは、東日本大震災・復興まちづくりのなかから、仙台に住んでいる新井信幸が取り組んでいるものを中心に情報発信していこうと思っています。何かのお役に立てたら幸いです。

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仙台・あすと長町で、仮設住宅の時から現在の復興公営住宅でも支援を続けてきている10数団体がゆるやかに連携して、ヒト・モノ・コトの新たなつながりをつくっていくことを目指して、住まいまちづくり活動を担うNPOを立ち上げることになりました。

名称は「つながりデザインセンター・あすと長町」です。
愛称は「つなセン」^^

つきましては、10/2に設立に合わせた記念イベントを開催することになりましたので、ご案内させていただきます。

ぜひこの機会に、東日本の被災地のいまをのぞきにきてください。
当日は、古民家レストランを貸しきって、パネルディスカッションと懇親会を行います。
それぞれ定員50名と30名とちょっと手狭ですが、その分、親密性の高い場にしていければと思っています。

参加申し込みは、私の方でも承ります。

皆様のふるってのご参加お待ちしております。
そして、今後もあすと長町を中心とした、つながりデザインの取り組みに、ご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。






設立記念イベント
復興からはじまる「つながりデザイン」

日時:10月2日(日)13:30-20:00
会場:長町遊楽庵びすた〜り(仙台市太白区長町3-7-1)

13:30〜16:30 《パネルディスカッション》
 基調講演+幻燈会
 ① 阪神から学ぶ復興まちづくり 室崎益輝氏(兵庫県立大学防災教育研究センター長)
 ② つなぐまち育て 延藤安弘氏(NPOまちの縁側育み隊代表)
 ディスカッション
17:00〜20:00《懇親会》
 ○ 参加団体紹介
 ○ ジャズ生演奏
 ○ おいしいイタリアン
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あすと長町では、災害公営住宅の住民リーダーたちと、仮設から災害公営住宅まで支援を継続してきたNPO、大学研究室等が、連携・協働する枠組みとして、「つながりデザインセンター(NPO法人)」という中間支援組織を設立する方向で準備を進めています。

そんな準備の様子を新聞各社が取材してくれましたので、ご参照ください。

河北新報 2016.6.23
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160623_13058.html


読売新聞 2016.7.14
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/feature/CO004108/20160714-OYTAT50006.html
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あすと長町では、仮設住宅から継続して支援を実施してきた10数団体が、復興公営住宅でも連携して支援やイベントを実施することで、高齢者等が安心してくらせるハード・ソフトの環境づくりを担おうとしています。

そして、それらの取り組みが効果的かつ効率よく展開できるよう、新たな公共の枠組みとして「仮)つながりデザインセンター」という中間支援的組織を結成する方向で話を進めていますーヒト(支援する人・される人)・モノ(空き空間)・コト(支援・イベント)をつないで居場所をつくっていきますー。

先日(6/18)は、そのための学習会&交流会(第4回)ということで、まちづくりの専門家・杉崎和久さん(法政大教授)をお招きして、まちづくりの目標設定やそれに向かう行動や意識の持ちかたなどについて、京都の事例を用いてレクチャーいただきました。

その後、ワールド・カフェという手法を用いながら、自分たちが向かう方向性や、それに向かって各自できることなどについて、各テーブルで笑談しながら、意見交換しました。

刺激的で挑発的?なレクチャーのおかげで、ワールドカフェもやんやと盛り上がりまして、懇親会終了まで興奮覚めぬまま突っ走った1日でした。

東日本の復興では、あまり明るい話題がないまま、マスメディアに情報が載らなくなってきましたが、震災をきっかけに、こうした新たな社会システムの芽が育ちつつあることにも、興味の目を向けていただければうれしいです。

「仮)つながりデザインセンター」は今年秋オープン予定です!!






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3/14建築会館(東京)にて、《仮設リユースのすゝめ》というシンポジウム(詳細下記)を開催します。

東北の仮設住宅ですが、ようやく住まいの再建が進んだことで退去も進んできていますが、約5万戸のその後の活用の仕方が決まっておらず、このままだとほぼゴミになってしまいます。

木造の仮設住宅などは、セカンドハウスやみんなの居場所等、様々な利用ができそうです。そんな仮設リユースを促進するため、みなさんとアイデアを出し合えればと思っています。

どなたでも参加できますので、お気軽にお申し込み(下記webにて)ください。お待ちしてます!

《仮設リユースのすゝめ - 居住の安定をめぐる視点(1)-》

日 時:2016年3月14日(月)18:30~20:30
会 場:建築会館会議室(港区芝5-26-20)
<プログラム(予定)>
主旨説明:新井 信幸(主査:東北工業大学)
主題解説
1.仮)仮設リユーススタディ 岩佐明彦(法政大学)
2.仮)100年前の米国仮設のリユース リズ・マリー(東北大学)
3.仮)福島木造仮設のリユースの行方 芳賀沼整(建築家)
4.ディスカッション
まとめ:藤岡 泰寛(横浜国立大学)
司会 :新井 信幸(上掲)
参加費:
会員 1,000 円、会員外 1,500 円、学生 500 円(資料代含む/当日会場払い) 定 員:50名(申込み先着順)
申込方法:Web 申し込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1385 よりお申し込みください
申込問合せ:日本建築学会事務局 事業グループ 榎本
TEL:03-3456-2051 E-mail: enomoto@aij.or.jp
主 催:建築計画委員会 住宅計画運営委員会 コミュニティ居住小委員会
《3/14 仮設リユースのすゝめ案内》
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2015/20160314_j150.pdf
《参加申し込み》
https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_id=1385
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11/29、東松島市営柳の目東住宅(災害公営住宅)にて、住民のみなさんたちと縁台づくりを行ってきました。

この日は、風があってけっこう寒かったのですが大勢参加してくれて、にぎやかに楽しくやりながら、集会所のまわりと玄関内に計6台制作することができました。





柳の目東住宅は全85戸の多くが戸建てで、今年の8月に入居が始まり、現時点で空きは10軒以下といった状況のようです。

周辺は田んぼの中にスプロールしてできた戸建て住宅街がちらほら広がっていて、のどかな田園都市と言ったところでしょうか(^^;)

ここには大曲浜からの方々が多く入居しているのですが、新しいまちでは近傍の既存町内会に班として入会したようで、住民同士まだほとんど顔合わせの機会がないとのことでした。
そういう意味では、今回はとてもいい機会になったかなと思ってます。

オレンジのジャンバーは、東松島市復興まちづくり推進員(東北圏地域づくりコンソーシアム)の方々で、今回のイベントを企画して、ぼくらを呼びよせてくれたコーディネーターさんたちです。

ベテランの方から若い方まで、いい感じに地域に溶け込んでいて、どこかと違って押し付けがましさがなく、とても好感が持てました。

本日参加してくれたおっちゃんたちのやる気も、そんなところから引き出されていたのではないかと感じた次第です(^^)





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11/22日 あすと長町(第一)復興公営住宅にて、調査報告と支援団体交流会を開催します。

当日は、あすと地区3つの復興公営住宅の世話人会(自治会形成検討のための住民組織)の方々にもご参加いただき、現在の暮らしとコミュニティの状況を報告していただきます。

また、10月に実施させていただいた、復興公営住宅の居住実態調査の報告を私たちからさせていただきます。

他にも、これから「地域の居場所」として重要となっていく、復興公営住宅の集会所の運営の仕方を、まちづくりの専門家(三矢さん)の講演をふまえて検討していきたいと思っています。

これまで、仮設住宅で支援を実施してきたNPOの方々からもご意見いただきます。

ご都合よろしければ、ぜひご参加下さい。


【調査報告と支援団体交流会】
11月22日(日)13:00~16:30
@あすと長町第1復興公営住宅集会室
〈プログラム〉
⚪︎復興公営住宅アンケート調査報告(速報値)/新井研他
⚪︎基調報告:市民参加による共用空間づくり/三矢勝司氏
⚪︎第1・2・3復興公営住宅と仮設住宅の近況報告/各世話人:飯塚氏他
⚪︎みんなでディスカッション
主催:東北工業大学新井信幸研究室・あすと長町コミュニティ構築を考える会


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11/10、あすと長町第一復興公営住宅において、世話人代表者会が開催されました。

世話人のみなさんは、顔見知りが少ない中で、どのように多くの居住者から信任される自治組織をつくれるかを検討しておりまして、まだ自治会は結成されていません。

昨晩は、集会所に必要な備品類の購入計画、コミュニティと管理の活動などについて、各班に分かれてざっくばらんに議論しました。
私たちは、ファシリテーター&アドバイザーとしてお手伝いさせていただいてます。

そのようななか、仙台市では、復興公営住宅から、各区の社会福祉協議会が自治組織および見守り体制づくりなどを担うというスキームをつくって、突然、支援に入ってきたのですが、世話人の方たちからは、進め方が強引で役割だけ与えられ、何をどうすればいいのか適切にアドバイスがないので、このままではプレッシャーで押しつぶされてしまうので助けてくれとサポートを求められ、改めて住民主導でのリズムを取り戻そうとお手伝いをはじめたところです。

こうした状況は、あすと地区の3つの復興公営住宅で同様の状況にあります。また他地域の復興公営住宅をみてもかなり似たようなことが起きており、行政主導での自治組織づくりでは、組織はできたがコミュニティや居住者同士の信頼関係は出来上がらなかったという話をよく耳にします。

仙台市内のとある復興公営住宅では、行政+社協から選ばれた自治会長がすでにその役割を投げ出して、他の方が代理で切り盛りしているというところが出ています。この自治会長に選ばれた方は「俺は役所から選ばれているのだから、ちゃんと言うことを聞け」というスタンスだったようで、そのため、まわりが付いて行かず、結局「やめた」というになったといいます。

あすと長町では、わたしたちまちづくりの研究者や専門家が仮設の自治会の方々と、4年間、共助を目指したコミュニティづくりを続けてきて、そして復興公営住宅にもコミュニティを継承でき、これから新たな居住者を迎えながら、これまでの経験の蓄積を活かしていく、そういう段階に入ったと認識していたのですが、行政と社協は、そうした積み重ねを無視して、彼らのやりたいようにやり始めたというのが、この半年間の状況です。

その一方で、昨晩のように世話人の方々の自発的な発意と取り組みの様子をみていると、あすと長町には共助型コミュニティのベースがしっかりと根付いてきていたことを実感します。またあすとの3つの復興公営住宅は、8割があすと仮設以外からのほぼみなし仮設からの方々です。でありながら、世話人会の半数以上は、あすと仮設からの面々です。そうした状況からも積み重ねが活きていることがみてとれます。

ただ、第一復興公営は、あすと仮設からは高齢ばかりが行かれたので、世話人の運営能力にかなり不安を感じていたのですが、外から入居された比較的若手の方々が、わたしたちに信頼を寄せてくれて、いまはしなやかなリーダーシップをとってくれています。

こうした状況に対して、区と社協はやはり面白くないようで、新井がヨコヤリをいれてきたと言っているそうです。確かに、ある部分を切り取ればそう見えるでしょうが、仮設でほぼ支援らしいことしてこなかった社協が、行政から業務委託(上記スキーム)を受けたといって、土足であすと長町の復興プロセスに踏み込んできたのですから、ヨコヤリをくらったのは、むしろ私たちのほうなのです。

というか、社協も私たちもあくまでも支援者という立場で、住民からいらないと言われれば、それまでなのです。今回は住民がどちらを必要としたのか、それだけの話なのです。

ということで、長くなりましたが、少し踏み込んで説明すると、いまの状況はこんな感じです。
覇権争いみたいになってしまっているのが本意ではないのですが、わたしとしてはこれまでの蓄積をさらに積み上げていくだけだと思っています。

「ややこしや~」ってな感じで伝わっていると思いますが、引き続き、みなさまのご指導、ご協力を賜りたいと思っております。応援のほど何卒よろしく願いいたします(^^)









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昨晩、荒浜再生を願う会の活動拠点である里浜ロッジが不審火で全焼しました。

このロッジは、被災した貴田喜一さんが、自費を投じて「ふるさと再生」のための拠点にしようと建設したもので、会合、イベント、バーベキューなどが毎週のように開かれてきました。

私も今朝、現場に行きましたが、募金箱が荒らされ、残った建物のガラスが割れているなど、
何者かの仕業であることは火を見るより明らかな状態です。

今年7月には、同じく災害危険区域に指定された隣集落の蒲生北部でも放火によって新たに住民が建設した集会所が全焼しました。

本当に卑劣な犯行で許せません。

里浜ロッジは、これまでもたびたび募金箱が荒らされるなどの被害を出してきました。
すでに荒浜は、津波リスクよりも犯罪リスクのほうが圧倒的に高い状態になっています。

災害危険区域に指定されて住めなくなれば、そうなるのも当然で、これは現地再建を望む住民の声に一切耳を傾けてこなかった行政の責任といっても過言ではありません。

それでも貴田さんは「ふるさと再生」を諦めずに活動を続けようとおっしゃっています。

そんな貴田さんをはじめ、荒浜再生を願う会を、微力ながら私なりにサポートしていきたいと思っています。

どうかみなさま、荒浜再生へのますますのご支援、ご協力のほどを、よろしくお願い致します。








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あすと長町仮設住宅への支援の取り組み(復興コミュニティ・デザイン)で、日本都市計画家協会賞(優秀まちづくり賞)というのを、私の研究室+専門家サポーターたちでいただくことになりました。http://jsurp.net/ja/category/number3/

これもひとえに皆様方の日頃からのご支援ご協力のお陰だと思っております。改めて感謝申し上げます。

また本来であれば、飯塚さんをはじめ仮設自治会の方々がいただくのが筋だと思うのですが、支援活動ということで推薦されたという経緯がありまして、僭越ながら今回はこんなかたちと相成りました。

なお、10/4に東京にて優秀まちづくり賞受賞4団体のプレゼンがあり、そのなかからグランプリ(日本まちづくり賞)が決まるということになっています。
ご都合よろしければ、ご参加いただき、叱咤激励いただければ幸いです。

あすとの取り組み自体は、まだまだ道半ばですので、引続き、ご支援・協力賜われましたら大変ありがたく存じます。

とりいそぎ、ご報告と御礼まで。
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9/7,8に被災地復興視察ツアー(気仙沼・南三陸・仙台)があります(下記)。
2日目は私がツアコンやります!

現地集合という少し荒っぽい内容ですが、集団移転や復興住宅の現状が把握できる貴重な機会ですので、ご興味がある方はぜひご参加ください。(仙台⇔気仙沼は、私の車に空席ありますのでお声掛けください)

申込はコチラ ↓ からお願いします。
http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=listdisp

〈東日本大震災被災地の復興住まい・まちづくりの進捗視察〉

東日本大震災から 4 年が経過した。被災各地では、仮設住宅の撤去や再編と平 行し、復興へ向けての各種事業が実施されている。集中復興期間が残り 1 年とな り、防災集団移転先での住宅再建や災害公営住宅への入居も始まりつつある。本 視察では、被災地の復興事業の進捗状況と被災者の置かれた現状についてリアリ ティをもって改めて理解するとともに、被災者や被災地における復興支援を精力 的に行ってきた専門家を交えた討論を通じて、今後の住まいとまちづくりの復興 支援のあり方について具体的に再考したい。1 日目は、被災直後から住民主導によ って集団移転の合意形成とプランニングを進めてきた気仙沼小泉地区を訪問し、 集団移転協議会の案内・解説のもと造形工事完了直前の現地を視察する。2 日目は 仙台市へ移動し、復興公営住宅の視察を中心に住民活動および被災地支援活動の 紹介を踏まえた意見交換会を開催する。

主 催:住まい・まちづくり支援建築会議 復興住まい・まちづくり部会
日 時:2015 年 9 月 7 日(月)~8 日(火)*移動・宿泊は各自手配

<1 日目:気仙沼>
13:00 小泉小学校へ現地集合、被災跡地の見学,小泉地区集団移転地の視察
15:00 意見交換会(会場:小泉公民館)*話題提供者は予定
話題提供/小泉地区集団移転協議会事務局長/森傑(北海道大学)
/三部佳英(宮城県建築住宅センター)
/宇野健一(アトリエU都市・地域空間計画室)

<2 日目:南三陸・仙台>
10:00 南三陸町復興公営住宅視察、支援団体の活動紹介および意見交換
14:30 あすと長町地区復興公営住宅視察、支援団体の活動紹介および意見交換
17:00 現地解散

定 員:30 名(事前申込,先着順)

参加費:会員 4,000 円,会員外 4,500 円,学生 1,500 円 申込み:日本建築学会ホームページ「催し物・公募」欄にて 7 月上旬から受付け
いたします。
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