皆でとても感動したお手紙をご紹介します。
私たちが少しでも保護犬に目を向けてくれるようになればと
微力ながら日夜つづけていることを
理解してくださった方がいることに感動、感謝しています。
ご本人様に了解を得て、そのまま、転記させて頂きます。
キンちゃま、本当にいい方に家族にして頂き、よかったね!
キンちゃまの収容時の記事はこちらです。
http://ameblo.jp/nnnicola/entry-12014716899.html
N様、本当にありがとうございました。
以下、転記。
「いつも、ブログ、拝見させていただいております😄
突然の✉️申し訳ございません
少し長くなってしまいますが、キングが家の子になるまでの話と
キャバリアレスキュー隊の方々にお礼が言いたくて✉️します
始まりは、アムさんのブログに始まり、
東海支部のフリマに行きました
メリーさんに会い、感激しました
他の子達もそうですが、預かり様、
その時、少しの寄付をしました
それから、私の今、出来る事はこれだけなのかな?
アムさんのブログで恵那の保健所にキングがいることを知り運命を感じました
家は、***市なのですが次男が恵那の高校に通っていたこと、
なぜ、
きっとキャバリアをよくわかってくれていると思い
迎えに行ってあげなきゃと思い
家族会議を主人、長男と開き(次男は現在東京にいます)
尻尾ブンブンで予想通りクリクリお目目の可愛い子でした🐶
フィラリア陽性、心雑音ありと聞いたけど、元気元気
三人で、講習を受けて里親になりました
いつ引き取るかと、帰りに話しあい
はやく病院でちゃんと見てもらった方がいいとみんな賛成で
即、必要な物を買い、翌日、私が休みだったので迎えに行きました
本当に、お利口さんでずっと私の方を見たり、寝てみたり
そのまま、恵那さくら動物病院へ
先生に、メディカルチェックをお願いしました
車で待っていたのですが、
診察室に入ると先生が、深々とお辞儀をして入ってこられ、「
恵那では、ある時期になると、ブルドッグが3匹放浪してたり、
血液検査の結果は、
貧血
血小板が少ない(キャバリアは血小板が大きいので、
カルシュウム不足
肝臓が少し悪い
センターで、ご飯を食べなかったらしく、下痢もあり8.
病院で、出してもらった食事を1ヶ月ためして、血液再検査
エコー検査では
前立腺肥大(治療の必要なし)
腫瘍なし
左目、ドライアイにより色素沈着
真っ黒いサングラスをかけて見てる状態で、
とりあえず、急激な治療は負担が大きいので、心臓の薬を始めて、
調子がいいようなら、1ヶ月後に
狂犬病の予防接種と登録
フィラリア通年
最後に先生が
「僕もキャバリア、大好きです」と、言って下さり、嬉かったです
保護犬と言うことで、割引までして下さいました
家に来て1週間、体重200g増
食べる食べる、
先住犬のすずの方が
下痢ピーです😱ゆっくり仲良く徐々にですね
頑張ります
キングは、毛玉を取ってもらって
いましたが、オシッコ焼けがひどく
目にしみる匂いてした
レスキューされて、引き出しされてる方は、
頭が下がる思いでした
先日、キング、初、トリミング
キンちゃま、お迎えが来ましたよと
言われてました😄
まだまだ、黄色の部分もあり
まだまだですが
次は、すずとそろって写真撮れるよう、ゆっくり、ゆっくり
4月は、先代、ブレン、スミレの命日
すずの誕生日、キングの来誕生日
特別な月になりました
キングは、私のところに来るべきしてきたのだと思います
遠回りしてしまったけど
アムさん、レスキューの方々の活動
情報発信のおかげで、素敵な縁を
いただきました
本当に感謝しています
シェリーちゃんのフィラリア陰転があったから、
大丈夫と思う事ができました
アムさんも、ニコちゃん、アポちゃん、大変だと思いますが
お体、ご自愛下さい
長くなりましたが
縁を繋いで下さり、
ありがとうございました
キングと、保護犬について、
近所中に宣伝活動、頑張ります」