丁寧な印鑑の押し方

今日は天気が穏やかで、しかも暖かくってね。

いやぁ～、ビールがうまい。

さて、今日ね上司が変わったことを言い出したので、『ホンマでっか！？』と聞いてしまいました。

それはね、タイトルにあるとおりで、印鑑の押し方なんです。

上司：『印鑑はね、左に少し傾けて押すといいんだよ』

※注：左に傾けてと言うのは、まっすぐに対して反時計回りに角度で1°や2°傾いていることを想像してください。

私：『何でですか？』

上司：『左に少し傾けて押すことで、押印するひとがかしこまって丁寧に押している印象を相手に与えるんだよ』

私：『？？？？？・・・』

上司：『印鑑が左に傾いていると、相手に対してお辞儀をしているように見えるんだよ』

たたみかけるように、、、

『逆に右に少し傾けて押すとね、自分が相手に対してふんぞり返っている印象を与えてしまうんだよね』

私：『いやいや、それはおかしいですよ』

『その人が右側にいれば右にお辞儀していることになるんだし、必ず相手が左にいるとは限らないでしょ！』

上司：『なにいってるの君！、ビジネスマナーだよ』

『こんなの常識』

私：『ホンマでっか～！？』

と言う次第です。（寸劇のようで失礼！）

インターネットで調べてみたら、出てました。

いろいろなマナーがあるのですねぇ。

皆さん知ってましたか？

そういえば、若いころ、仕事で報告書を作って提出したら、課長の判子が逆さまに押されて帰ってきたっけ。

あれは私の報告書の内容が気に入らないってことなのかなぁ。。