舛添要一前厚生労働相(61)ら参院議員6人は23日午後、都内のホテルで記者会見し、舛添氏が代表を務める「新党改革」の結成を正式に発表する。舛添氏は同日午前、国会内で記者団に対し、夏の参院選で比例代表に加えて選挙区での候補者擁立を検討することを明らかにし、「われわれが勝てばこれから先の政界再編の第一歩になる」と決意を示した。

 最重要政策については、鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題を挙げ、「これだけ政治とカネの問題で国民の不信を買っているから、普通の人が参加できる金のかからない政治、開かれた政治が一番大事だ」と述べた。他に消費増税や法人税減税、国会議員の定数半減、道州制導入など、舛添氏の主張が強く反映される見通しだ。

 舛添氏はさらに民主党執行部に批判的な勢力などとの連携について「党派を超えて話をしているが、相手のあることだから明らかにする話ではない。そういう可能性は十分ある」と述べた。

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