外国人らの窃盗団がトヨタの「ハイエース」を主に狙い、部品に解体して海外に輸出していたとされる事件で、兵庫県警は17日、窃盗幇助(ほうじよ)容疑で、大阪市西区の貿易代行会社「三信貿易運輸」の事務所など4カ所の捜索を始めた。社長ら2人から事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。

 窃盗団が「ヤード」と呼ばれる作業場に盗んだ車両を持ち込んで解体した部品と知りながら、同社が輸出をしているとみられ、県警は立件が可能と判断した。

 捜索容疑は、ナイジェリア国籍で同県姫路市の自動車解体業、オカフォ・ジェラード・サニー被告(40)=窃盗罪などで公判中=ら4人が昨年6月、神戸市兵庫区など県内4カ所の駐車場からハイエース4台を窃取するのを幇助したとしている。

 県警によると、ヤードは、民家などが少ない空き地にコンテナを積み上げるなどして囲われた作業場で、県内で約60カ所確認されている。県警は、ヤードが盗難車の解体のほか、外国人の不法滞在や薬物事件の温床になっているとみて、昨年11月に一斉捜索。その後の捜査で、解体車の部品の輸出に関与している同社が浮上した。

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