日本版GPS(全地球測位システム)衛星の1号機となる「みちびき」が23日、製造元となっている神奈川県鎌倉市の三菱電機で報道関係者に公開された。5月上旬に鹿児島県の種子島宇宙センターに輸送され、今夏にH2Aロケットで打ち上げられる。

 みちびきの重さは約4トン、太陽電池パネルを広げた状態の長さは25.3メートルになる。寿命は最低10年としている。政府が地上システムを含め735億円を投じて開発した。

 計画では、常に日本上空で1機が存在するように計3機を打ち上げる。米国のGPS衛星と組み合わせることで、山やビルなどの障害物による位置情報の精度低下を解消する。

 2~3号機の打ち上げは、みちびきでの成果を検証して決める。【須田桃子】

【関連ニュース】
火山噴火:噴煙拡大、鮮明に 日本の衛星が観測
超小型衛星:11年8月打ち上げ 星の位置など観測
星観測衛星:世界2例目、来年8月打ち上げ--国立天文台
H2Aロケット:「いぶき」や公募衛星搭載、打ち上げ成功
アイスランド:火山噴火 噴煙拡大鮮明に 日本の衛星観測

<高速料金制度>民主党の川内氏が異議 足並みの乱れが露呈(毎日新聞)
診療所21件、病院と歯科医院各12件-昨年度の医療機関の倒産(医療介護CBニュース)
宮崎の牛、口蹄疫疑い2例目(産経新聞)
両陛下、日本国際賞授賞式に(時事通信)
TカードVS.Ponta どっちが得!? 共通ポイントカード市場が活性化(産経新聞)
AD