脱税・申告漏れ日記

大阪の若手税理士が巷に流れる脱税・申告漏れ報道の裏側を分かりやすく解説します!


テーマ:
『1億4700万円を脱税 常総の不動産業者 在宅起訴』
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20110611-OYT8T00999.htm
読売新聞 2011年6月12日

売上の一部を除外する等の方法で、法人税を脱税したとされる事案。
・水戸地検より法人税法違反の罪(脱税)で在宅起訴されたのは常総市篠山の不動産業T社と、同社の元取締役、T容疑者(75)(常総市)。
・起訴状によると、同容疑者は売上高の一部を除外したりする方法で過少申告。
・2006年~2008年8月期の3年間の同社の所得が実際には計約7億3500万円だったにもかかわらず、下館税務署に計約2億4300万円と申告。
・本来の法人税額は計約2億1800万円だったが、計約7100万円しか納税しておらず、差額の法人税計約1億4700万円を免れた疑い。
・2010年6月、関東信越国税局が同社の申告内容を調べたところ、脱税の疑いが強まり、同地検に告発。
・2011年5月6日、水戸地検が法人税法違反の罪(脱税)で水戸地裁に在宅起訴。


計上すべき売上を除外・隠蔽し、法人税を脱税していた事案。
ケースとしてはよくある事案ですね。

実際、売上を除外する手法としては、得意先からの売上金等を会社ではなく社長の個人口座に入金してもらって申告から除外するなんてことも行われるようですが、社長の個人口座に得意先から数十万、数百万単位でガンガン入金があれば、「これなんのお金ですか?」となるのは目に見えています。
(会社の得意先からでなくとも、カ)××とかユ)○○からガンガン入金があれば同じこと)

法人の調査だから個人の口座まで調べないと思うのは短慮軽率。


同社によると、筑波容疑者は在宅起訴後、責任を取って取締役を辞職。同社は読売新聞の取材に対し、「起訴事実については間違いない。脱税した税金は払い終えた。申し訳なかった」としている。


本人はうまく隠せたようでも、調べる人が調べれば、頭隠して尻隠さず状態なんですよね。


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